
今日は、久万町地区の運動会でした。私たちは「怪我」の関係で欠席しました。
毎年、この、公民館主催の「運動会」が問題になります。
誰もが、参加することに拒否するのですが、だれもが、「本音」を言わず、渋々、参加している状態なのです。
何がしかの町財政からの「援助金」が支出されます。町内の親睦がその目的なのでしょうが、果たして、その目的は達成されているのでしょうか。
高齢化が顕著な町の現状で、「運動会」と言う体力勝負の催しは、マンネリ化した種目とともに、改善すべき問題があります。
町民の為の「運動会」とは、決して言えない側面があります。
一部の古い考えの人たちは、なにがなんでも、「実施」したいようです。
そして、肝心の町民は、「雨が降らないかなー」と中止を希っている始末です。
創設時は、青年団などが活発に行動していたのは事実です、しかし、状況は急変しています。
町民を参加させる為の地域の役員さんたちの苦労は、主催者は、理解していないようです。
こんな状況で、まだ「運動会」をつづけるのでしょうか。
「松山地方」の「秋祭り」で、お御輿の「鉢合わせ」で犠牲者が出ました。まあ、好きで担いでいたと言えばそれまでですが、悲惨なことです。
「安倍総理」が中国・韓国へと旅立ちました。果たしてどんな「成果」が得られるのでしょう。
総理になってから、「当らず障らず」の立場に移行しているとはいえ、「本心」はちっとも変わっていないのです。中韓の両首脳は、どんな態度で接してくるのでしょう。
北朝鮮の「核実験」という降って沸いた難問題、周辺諸国の連帯がいまこそ重要な段階ですね。
今日の写真は、何度も登場ですが、「秋明菊」です。
