今日は、午前中はいいお天気でしたが、午後からは
また「雲」が出てきました。
話題は、「高校」の必須科目の授業の特に「世界史」が、全国の高校で73校が、履修されていないということです。
これでは本来なら「卒業」も出来なければ「留年」しなければならない羽目ですね。
もう何年も前から、いうなればこんな「不正」がまかり通っていたと言うのですから、何と言う事態なのでしょう。
原因は、「受験戦争」の影響でしょう。「センター試験」でこの「世界史」が、選択性に成っていて、難しい「世界史」を避けるように高校側が指導しているようです。
なかには、授業をしていないにもかかわらず、授業をしたかのように偽造していた高校もあるとか、「大学受験」の為の高校教育がなされているということです。
「一般教養」を身に付けるための教育が軽視されているようです。
「わが愛媛」にも、そんな高校があるようです。まだ調査が進むと、もっと多くの学校があるようです。
「プロ野球」も「アメリカ」でワールドシリーズ、「日本」では、日本シリーズが大詰めを迎えていますね。
今日の写真は、お隣の「秋本さん」が昨日「瓶ケ森」で遭遇した「ブロッケン現象です。
「サイト検索」の結果、
孤峰の山頂で、前方に厚い霧が立ち込めるとき、陽光を背にして立つと、自分の影が霧に大きく映り、そのまわりに色のついた光輪が見える現象。大気中の水滴により光が回折して生じる。山の御光。仏の御光。ブロッケン現象。
ということです。 下にも、同じ写真を載せています。