RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

新年の抱負。

2017-01-15 20:01:00 | 航平君
寒い・・・本当に、寒いです
寒さと、雪道の運転時にものすごく慎重になるせいで、なんだか全身が凝ってる気がする(笑)。
この2日間、センター試験にまるっとぶつかってしまったこの寒波。
電車も相当遅れていたようなので、受験生の子たちや親御さんたちは、かなりのストレスだっただろうなあ~。
子供の受験の時は、雪だけは降りませんようにと、毎日祈っていたものでした。
明日の朝は、アイスバーンになりませんように

さて、体操ニッポンのFBに、新年の抱負がアップされました。
毎年、カメラ目線ですが、例年より、引いてるかな(笑)?こちら

オリンピックから試合に出ていなくて、ルールも変わって、プロにもなって、いろいろ新しいことを始めますが、そういう中で、体操では変わらない演技を見せていく、という形で今年やっていければいいかなぁと思っています。

リオのオリンピックの前の年も、団体金メダルが取れたので、その流れを上手くリオに活かせたし、リオで取ったことで、その流れは東京に繋がると思います。日本の体操としてはかなり上手く流れを引き継いできて、「東京に向けて」というところで、リオデジャネイロ・オリンピックでは流れをつくることができたんじゃないかなと思います。内容としては十分に満足していませんけれど、流れをつくったということには達成感があります。

日本の体操はいちばん良い評価を受けていますから、採点の流れもルールが変わっても、「体操は美しくなければいけない」ということは変わらないと思います。そこにもう少し力強さとかをプラスしていかなければいけないと思いますけれど、基本的には美しさは評価されるという流れになっているので、そこはすごく良いんじゃないかなと思います。

個人総合の金は、だいぶやりきりましたよ。でも、その中でも、まだまだできるんじゃないかなという活路は見い出せたので、もう少しあの種目は上げられるなとか、もう少し難しいことをやって6種目やってみたいなという思いもあるし、楽しみです。下の代も、海外のオレグ(ベルニャエフ)もそうですし、中国の若い子も出て来ているので、どういう選手がまたこれから出て来るのかも楽しみです。

なぜプロになったかというと、僕は「体操っていちばん難しいことをやっている」と思うので、それなりにもっとスポットをあてられても良いと思いました。そして体操の価値を上げる、という意味でプロになったというのもあります。「体操というものの価値を上げたい」という感じです。

ゾーンはオリンピックではなかったかなぁ、なかったです。その前の日本の大会でも入らなかったですね。次はいつ入るか?(笑)ですね。




リオの個人総合が終わった後、もう出し切りました、何も出てこないです、と言い、航平君の口から、もうこれ以上は無理かな、というような言葉が出てきて、その分、あのガッツポーズに現れてるように達成感もすごくあっただろうし、もう、満足しきったのかな、って思ったけど、十分に休養を取って、こういう新年の抱負を読むことができて、とっても嬉しいです(*^。^*)。
また、試合をすることを楽しみにしている航平君がこの文章の中から見えて、それがとても嬉しい(^^)。
みんな次はどういう構成で来るかな、え?そう来るの?そっか~。でも、俺はこういくぜ。なんて、試合を楽しむ航平君が見たいなあ~(*^。^*)。

そっか。オリンピックはゾーンではなかったのか。
オリンピックは苦しい戦いだったから、ゾーンだとは思えないのかな。
もっと、勝手に体が動く、みたいなイメージなのかなあ~。
難しいですね。周りはみんな、あの個人総合の鉄棒は、神がかり的な演技だった、と思っているのにね(^^)。


ほかにも、FBで、ビッグスポーツ賞のお写真など、アップされていますね(*^。^*)。
やまむと加藤君は、三つ揃いなんだ(^^)。
航平くんの三つ揃いも見たいなあ(^^)。
で、上着脱いでもらってもいいよ(笑)。



ビッグスポーツ賞。

2017-01-13 22:53:28 | 航平君
内村航平、得意の鉄棒に「難易度上げてチャレンジ」こちら

今年活躍したスポーツ選手や団体を表彰する「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式が13日、都内で行われ、リオデジャネイロ五輪体操男子団体で金メダルを獲得した内村航平(28)が、得意の鉄棒の難易度を上げることを明かした。

 6年連続7回目の受賞となった内村だが、今回は団体メンバーの一員として受賞。「団体での金メダルを目指していたのでうれしい」と満面の笑みを見せた。

 さらに、得意の鉄棒について「今後は難易度を上げてチャレンジしたい」と、さらなる進化を求めた。


ビッグスポーツ賞表彰式こちら

内村は競技普及などを目的にプロに転向した。10月の世界選手権(カナダ)へ向け「ルールが難しくなっていろんな選手が構成を変え、今まで見られなかった技が見られるようになる」とアピール。

ルール改正があって、選手の皆さんが構成を変えてくると思うので、どんな風に変わってくるのか、とても楽しみで、そしてやっぱり航平君の6種目がもう、楽しみで仕方ないのですが、「鉄棒で難度を上げる」とか言われたら、もう、さらに楽しみすぎて(#^.^#)。

連続離れ業(#^.^#)。また絶対見たいゲイロード2(#^.^#)。何かな、何かな


昨日の、復興応援大使の追加記事を。

内村航平選手「応援大使」に 復興庁委嘱、被災地PRこちら

内村選手は震災後、宮城県などで復興支援活動を展開しており、今村雅弘復興相からの委嘱要請を快諾した。復興庁で委嘱状を受けた内村選手は「自分の足で被災地に行き、感じたことを伝えていきたい」と抱負を述べ、「しっかりと良い演技をして被災地に勇気や感動を与えたい」と力を込めた。
 今村復興相は「内村選手には負けてたまるかというファイトがある」と強調。復興に向けて取り組む被災地の励みになるよう期待を寄せ、県北地方特産のあんぽ柿を贈った。

ポスターは福島県郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さんが手掛ける。「行くよ」の文字とともに、復興を応援する内村選手の写真を掲載する。「来て」の2文字をシンプルに配置した箭内さん考案の県観光ポスターが現在使われており、新たなポスターを対になるよう掲示する予定だ。12日に復興庁屋上で撮影を済ませた。
 箭内さんは「福島からの呼び掛けに応えるデザイン。復興がうまく進むように思いを込めた」と語った。


このポスターが、すっごく見たいです(#^.^#)。
「来て」「行くよ」
この、シンプルな言葉が、航平君にぴったりだなあ~って思いました

そして、今朝の地元紙。


これがね、掲載されていたのが、スポーツ欄じゃなかったんです。「総合」という欄で、ほかには安倍総理や、皇室の話題などが掲載されているページ。
それ見たときに、なんだか、航平君の活動の大きさを改めて感じたというか、スポーツの域を超えつつあるのかな、と、そんな印象を持ちました。

航平君はオリンピックの金メダリスト。しかも、3大会にわたって、活躍している選手です。
世界選手権も6連覇。ええ。今更そんなこと、ってくらい周知の事実です。
なので、競技を引退してから、体操の普及や、スポーツ振興の活動をしても、十分に影響力のある選手だと思うんですよね。
現役でありながら、こういう活動をしていくのは、本当に大変なことだと思うんです。
だけど、航平君は、現役のうちに、その活動をしていくことを強く願いました。
それはやはり、航平君が試合で、演技で、自分の体操そのものでメッセージを伝えたいというそういう強い思いがあるんだろうなあ~って、そこがとても航平君らしくて好きです(#^.^#)。
昨年のN杯の時のように。
自分の勝利を被災地の皆様に捧げる。
毎日毎日の苦しい練習の結果だからこそ、メッセージも伝わるんだろうなと思うし。

「結果でしか伝えられないこともある」と言っていたように、航平君は今まで以上に、自分に厳しくなるんだろうな。
航平君が一番気にかけているのは、やはり年齢による体力の衰えなんだと思います。
だからこそ、「みらいのつくりかた」で、出されていない項目の「衰え」を、わざわざ自分で書き込んでまで、吉田姉さんに聞いてみたかった。
「やっぱり気持ちだね」という姉さんの言葉に、とても納得して共感している航平君がいたわけですけど、それはとてもよかったなあ~って思うわけですけど、それと同時に、航平君はさらに自分に厳しくなるなあ~とふと思ったりしたわけで。
生身の人間であるならば逆らうことはできない人間の衰えさえも、航平君はそれを言い訳にすることを許さないんだろうなあ~って。
航平君は、どんどん自分に厳しくなっていくんだなあ~(胸キュン




復興応援大使就任。

2017-01-12 20:33:42 | 航平君
パーマヘアキング(*^。^*)。
世間に初お披露目



体操・内村航平選手「復興応援大使」に就任こちら動画付き!

 内村航平選手:「被災地の皆さんのために、僕は体操で勇気付けることしかできないので、まず競技第一でしっかり演技をして皆様に勇気や感動を与えて復興につながれば良いと思っているので、体操第一でこれからも頑張っていきたい」
 復興応援大使への就任は、今村復興大臣の呼び掛けに内村選手が「自分の演技が復興につながるのであれば」と応じて実現しました。内村選手は「被災地に行って自分が感じたことを伝えたい」と話し、今後はイベントへの参加や被災地への訪問などを行うことにしています。


活動の幅が、どんどん広がりますね(^^)。





内村航平選手、復興応援大使に就任こちら

オリンピック体操金メダリストの内村航平選手が、東日本大震災の「復興応援大使」に就任しました。
「苦しい思いをしている人たちに、僕は勇気や感動を与えられるような体操選手になりたいっていうふうに思っていたので」(内村航平選手)
今年の3月11日で震災から6年となるのを前に、復興庁はオリンピック金メダリストの内村航平選手を「復興応援大使」に任命しました。内村選手は今後、復興庁が主催するイベントなどに参加する予定で、「自分の足で被災地に行ってみて感じることを伝えていきたい」と意気込みを語りました。



こういう活動をしながら、競技でも結果を出し続けていくのは本当に大変なこと。
でも、それが航平君の目指すものですね。
アスリートとしても、人間として、さらに上へ、上へ。
航平君の向上心は、本当に素晴らしいです。

明日の、ビッグスポーツ賞の表彰式が、新しい髪型お披露目かと思っていましたが、一日早く、スーツキングが見られました(*^。^*)。
今夜のニュース、張らなくては。
明日も、夕方のニュースから、張り込みですね


HERO'S。

2017-01-11 16:39:57 | レポ

平行棒のおり技(#^.^#)。軽々、キレキレ(^^)。

白井君&日体大2年生君たちの特集でしたが、白井君のいるところにキングあり


横顔長いまつげそのまつ毛に引っかかる前髪


このTシャツが欲しい

そして、この人からメッセージ、と言えば、そう、この人しかいません(*^。^*)。

『健三、明けましておめでとう。』



『今年もやってくれると、僕は信じているので、』



『しっかり、世界を驚かせちゃってください。』



『期待しています。俺もがんばります。』



最後にこっそりつけた「俺もがんばります」と、無邪気なお手ふり(*^。^*)。
もお~




Going!

2017-01-10 23:12:51 | レポ


航平君の練習風景を見るのは、本当に楽しい(#^.^#)。

今シーズンは、跳馬、「リ・シャオペン」は封印なんでしょうか。
昨年、「床と跳馬の練習はまったくやっていない」と言っていたので、心配でしたが、練習してる姿は本当に安心します(^^)。



佐藤コーチと2人3脚の日々が始まりましたね。





いつも器具に触っていたい航平君(#^.^#)。



「8ってもう・・・。やばいですよね。」

ええ。やばいほどかっこいいですよ~



「人間としても、さらにひとつ上に行ってると思いますし、今よりは確実に強くなってるんじゃないかと思いますね。」

体も心もリセットされて、航平君はまた未来を見つめて、お目目きらきら

お正月2日から練習開始。
これは、今までならなかったことだなあ~。
母校の訪問も、6年ぶりって、すごくびっくりでした。