RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

アジア選手権大会。

2015-01-29 18:37:22 | 航平君
昨日から、本当に寒いです。
明日はいろいろなところで雪になりそうな予報ですね

どうか風邪ひかないよう、暖かくしましょう(^^)。

さて、そんな寒い本日、暑い夏の試合の記事が出ました

どういう試合なのか、ちょっとよくわからなかったアジア選手権大会。
世界選手権の代表が、そのまま出場ということで、当然航平君も出ることになりますね。
その試合の記事です。

今夏、広島でアジア体操競技選手権を日本初開催こちら

数年に1度のペースで不定期開催されている「アジア体操競技選手権大会」が今年7月31日から8月2日までの3日間、広島市中区の県立総合体育館(グリーンアリーナ)で開かれることが決まったとの連絡を日本体操協会から受けたと28日、県が発表した。国内初開催となる。

大会日程は、初日の7月31日に開会式と女子団体、同個人総合、2日目に男子団体と同個人総合、最終日に男女の種目別決勝と閉会式が行われる。


「最大で25カ国・地域から750人程度の出場が見込まれる。」って、すごい規模ですね

しかも、団体戦があるんですね


数年に1度、不定期で開催されている大会。
国際大会の団体戦が、国内で見られるの?
日の丸持って、応援できる試合ですよね(^^)。

いや~何とも魅力的(*^-^*)。

世界選手権の前に、決定したばかりの代表が、まずここで団体金メダルって感じですかね(^^)。

会場は、「広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)」だそうです。こちら

アクセス検索してみた(^^)。
うんうん。駅から近い



宇野君

2015-01-27 21:09:29 | スポーツ
今朝の地元紙、フィギュアの宇野君の記事がありました。



大ちゃんを心から尊敬し、4回転や、3Aをマスターしてもなお、いや、マスターしたからこそ、更に表現力にこだわりたいという宇野君。

全日本選手権で2位になったことを、「たまたまシニアの選手が失敗したから」という宇野君。
とっても謙虚ですが、シニアの選手も全力で闘って出てしまった失敗。
同じ舞台で闘って、勝ち取った銀メダルですからね(^^)。

でも、2位になっても「何もかも足りない。」という宇野君は、まだまだ無限に成長していくような気がしますよね(^^)。

昨夜も、こちら地方ニュースでやっていましたが、「高橋選手を思わせる魅力的なステップ」と言われていましたよ(^^)。
お顔が、信じられないほど大人っぽくなって、これからがとっても楽しみです!


そして、快進撃を続ける錦織君(^^)。
明日の対戦相手について、また、松岡さんのブログで予習しておきましょうねこちら

明日のテーマは、

『考えろ!考えるな!』

錦織選手、世界ランク5位という順位は居心地が悪いって言ってます(^^)。

錦織 201キロサーブも「喜んだらラオニッチにバカにされそう」こちら

 ――世界5位は居心地が悪いと言っていたが

 「ただの数字だと分かっているけど、なにぶん初めてのことなので。慣れるにはあと何カ月か経験が必要」

 ――何位ぐらいなら居心地がいい?

 「分からないけど…。たぶん15位か20位くらい(笑い)」



ランキングがどんどん上がっていくのは嬉しいことだと思うけど、上がれば上がるほど上がなくなって、少し油断をすれば下に引きづり落とされるという恐怖なども感じてしまうんでしょうか。

航平君がずっと君臨している世界一の座。
当たり前のように自然体でそこにずっと君臨していますが、それはそれは大きな重圧のかかる座なんでしょうね~。

錦織君、ベスト8に残るのは、もはや当然という感覚、と言っていましたね。
その言葉が、ものすごく錦織君にフィットしていて、説得力がありました。
航平君もそうだけど、力が伴っていると、大胆な発言をしても、全く違和感がなくなるものなんですね(^^)。

錦織君の試合、応援したいと思います



さて、フィギュア、テニスときて、航平君のことを何も書かないのはやはりちょっと寂しいので、お友達から仕入れたお話を(^^)。

お友達が立ち読みをした雑誌、箱根駅伝の直前情報みたいな雑誌を読まれたようで、選手のプロフィールに、「尊敬するアスリート」という項目があったようです。
ぶっちぎりで優勝した青学の選手は、二人も航平君の名前を上げていたようです

違う競技の選手に、尊敬するアスリートとして名前を上げられるって、すごいですよね(^^)。

だから青学は今年強かったのね(^^)という結論に達する(笑)。

ちなみに、航平君の後輩日体大は、航平つながりからか(笑)、山本航平選手が航平君の名前を上げていたそうで~す(^^)。


もう一つ、私の大好きなすぽるとの中の「夢見るすぽると」ですが。
先週の日曜日の分かな?航平君がちらっと出てきまして。



この、走高跳の平松君という選手ですが、東京五輪に向けて有望株なんだそうです。

で、この選手のすごいところは、失敗した時に、その映像が頭に浮かぶんだそうで。で、すぐにどこが悪かったかわかるんですって。



その話をした瞬間、関根さんが、



『内村航平と同じだ!』って(^^)。

はい!それだけです(^^)。





今日の小ネタ。

受験シーズン真っ只中。
我が家にも受験生がおりまして(^^)。
本人曰く、大学受験より大変な国家試験が、来月末に迫ってまいりました。

今日、息子の部屋に、

『合格への架け箸』

という、木の箸がおいてありました(笑)。

どうやら、先日受けた模試で、主催者のゼミナールから頂いたみたい(^^)。

ちゃんちゃん。







生だ!!

2015-01-26 19:01:26 | 航平君
今朝、お友達から届いたびっくりなメール

なんと!体操ニッポン代表、1月31日、Going!に生出演だそうです\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

生ですよ!生!!!

なぜ今?なぜ生で!?代表チームで!???

いいの。なんでもいいの。
とにかく、生出演で~す

さっそく、Going!の録画をチェック



画面には、しっかり「体操ニッポン代表生出演」と書いてあるのに、上重さんと上田さんは松坂君の話を・・・(^^;
(あ、松坂君、私は応援してますが^^。今年の活躍、楽しみにしてま~す!)



でも、その後しっかりご紹介いただきましたよ(^^)。
31日は、午前中にビッグスポーツ賞の表彰式の放送があり・・・。
そして、、夜は、Going!生出演生ですよ、生

あ~本当に楽しみですね

しかし、私はメールでお知らせいただいてからこの録画をチェックしましたが、何も知らずに早送りしてこれを見つけたりしたら、もう、ひっくり返りそうになるほどびっくりして、きっと手が震えるわ(笑)。
だって、生だもの~~(しつこい^^;)。


3回戦突破!

2015-01-25 21:12:56 | 航平君
錦織君の試合、ずっと平日の昼間だったので見られませんでしたが、昨日は夕方だったので何とか間に合って、試合開始から見ることが出来ました!
やっぱりスポーツは、生放送!結果を知らないで生放送で見るのが一番ですね(^^)。

試合の前に、松岡さんのブログをチェックして、対戦相手の情報を得る。こちら

くすくす笑いながら、そうなんだ~って読んだけど、試合を見たら、その通りだった

ま、痙攣はしてなかったと思うけど(笑)、強烈なサーブ、得意だというフォアハンド、第1セットは、錦織君のミスも重なって、最後の最後で取られてしまいました。

大丈夫かな、って心配しましたが、第2セットからが、錦織君の強さでしたね。
ここぞという時に一気に決めて、そして、一気に突き放す!!

絶妙なショットが数々出て、素人の私でも、「お~~~~!!!」と思わず声が出るほど。

体操を知らない人に「美しい」と思ってもらえる演技、会場が沸くような演技がしたいといつも言っている航平君ですが、錦織君の試合はまさにそんな試合でした。

テレビカメラにサインする姿も、相変わらずカッコよくて(^^)。

2時間半ほどの試合を見ていたら、無性に航平君の試合が見たくなりましたよ。
「演技」ではなくて、「試合」がね。

一つの種目で闘う種目別も、スペシャルでとっても楽しいですけど、やはり、個人総合の試合が私は好きです。

加藤君がロンドンで、白井君がベルギーで、個人総合で闘う航平君を見て、「自分のあの舞台に立ちたい」と強く思わせた個人総合の闘い。

3時間ほどの試合時間の中で、実際に演技をしているのは十何分かですが、その間の駆け引き、自分との戦い、入り込む姿、そんな様子を見るのが、やはりとてもいいですよね

体操を見始めたころは、航平君の演技を見るのが大好きで、演技ばかりを見ていましたが、今は、その合間を見たり、米田さんの解説を聞いたりするのも演技と同じくらい大好きです

3時間、6種目、戦い抜く体力と精神力と技術。
やはり、「キングオブジムナスト」の称号は、個人総合の勝者に与えられるべきものだな~って思います(*^-^*)。

あれ?また体操の話になっちゃった(笑)。

ということで、錦織君は4回戦進出ですが、次の対戦相手も、松岡さんのブログで予習をしますこちら

“次に叩く一回でその壁は破れるかもしれない!”

いいなあ~(^^)。松岡さん、好きです(*^-^*)。



さて、少し前の記事ですが、こんな記事が。こちら


2014年に生まれた記録~日本人アスリートが残した足跡~

2014年に数字として残したい記録、10項目が挙げられていますね。

航平君は、世界選手権 個人総合決勝で出したEスコア、53.365という数字。

10月の世界体操選手権では内村航平が個人総合5連覇を達成したが、この時、6種目で記録したEスコアの合計が53.365だった。Eスコアは技の出来栄えを採点するもので、どの種目も10点満点。技を行う時の姿勢や雄大さといった、いわゆる「美しさ」に対する採点だ。銀メダルの選手でも6種目合計で51.973。内村の演技は、技の難度が高いだけでなく、美しさにおいても世界一であることがスコアに表れていた。

これは航平君が一番こだわるところですね。
難しいことを、そこそこ美しくやるのではなく、難しいことを世界で一番美しくやる。
そこに注目して、世界選手権5連覇ではなく、Eスコアのこの数字をあげてくださったこのライターさん、素晴らしいなあ~(^^)。



そして、くりらじさん、更新してますねこちら

今回は、カメラマンさんとのトークで。
そうなんだ~。カメラマンさんって色々大変なんだな~っていうエピソードが沢山です

会場の照明とか、背景とか、技の方向とか、顔の向きとか、距離とか角度とか、色々なこと考えなきゃいけないんだ~。
鉄棒の離れ技が結構撮りやすいというのは意外だったな。
平行棒はどうとっても地味になる、というのは、うんうん、なるほど、って思った(笑)。

そう考えると、私が今とっても好きな、世選のこの写真は、奇跡の1枚かもしれないです。



キラキラと光を放つ照明。
世界の舞台だと一目でわかる国旗の数々。
ぎっしりと詰まった観客。
そして、跳馬から高く飛び上がった、美しく針のように伸びた足。
お顔は見えないですけど、航平君だということはすぐわかりますので、そこは、問題なく(^^)。


外国でも。

2015-01-22 17:11:45 | 航平君
国内で沢山の表彰を受けている航平君ですが、海外のスポーツ賞のノミネートもされているようです

ローレウス世界スポーツ賞候補にメッシとCR7が選出…体操の内村もこちら

■ローレウス世界スポーツ賞の候補者14名

リオネル・メッシ(サッカー)
クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)

内村航平(体操)
ルイス・ハミルトン(F1)
マルク・マルケス(モトGP)
ローリー・マキロイ(ゴルフ)
ルノー・ラビレニ(棒高跳び)
チャン・ジーカ(卓球)
ジョニー・ウィルキンソン(ラグビー)
チャド・レ・クロス(水泳)
フロイド・メイウェザー(ボクシング)
マニー・パッキャオ(ボクシング)
ケビン・デュラント(バスケット)
ヴィンチェンツォ・ニバリ(自転車)


ローレウス世界スポーツ賞とは、「スポーツ界のアカデミー賞」と呼ばれている賞らしいです。

歴代受賞者など、詳しいことは、こちら


航平君と、メッシ、ロナウド両選手以外は、私はあまり存じ上げないんですが、世界のスポーツ賞にノミネートされるって、ほんとに、ほんとに、ほんとにすごいことです

2月11日には、最終候補6名が決まり、4月15日には、大賞が発表されるんですって。





海外つながりで、一つ海外の記事を。こちら



タイトルは、「ザ・フライングジャパニーズ(空飛ぶ日本人)」ということらしいです。
スペイン語らしいです(^^;
何語かすらわからない私ですが^^;、いつものごとく、概要を教えていただきました!
私がお願いする方は、英語専門の方なので、ま、大体の内容ということで読んでください。
私は、そう言われてもさっぱりわかりませんので、全然問題なしで(笑)、素敵な内容がわかってありがたかったです

-内村航平とは? 専門家たちによると史上最強であり、2016年五輪で優勝候補本命の体操選手だ-

その身体は空中に浮かぶ。足先までまっすぐに伸びる。 すると寸分の狂いも無い動きから、その手が離され、1回、2回、3回。その身体を回し飛び立つ。 そしてその両足は、ぴたりとマットの上に着地する。 鉄棒はオリンピックの競技である体操競技の中の1種目。 日本の内村航平は偉大な体操選手だ。25歳の内村は体操史上において傑出した選手とみなされている。 9月に中国で行われた世界選手権で5度目の個人総合金メダルに輝いた。 2016年リオ・デジャネイロ五輪の日本代表選手はまだ決まってもいないが、間違いなく彼はリオ五輪で優勝候補の大本命だ。

「選手達は、『違う時代に生まれたかった』と言う。誰も内村に勝てないからだ。彼が試合に出場すると、その他の選手にとっては、2位以下がどうなるかという問題になってしまう。」と、FIGのAndrea Joao氏は言う。 その類まれな才能の秘訣は何だろうか。 内村は「常に全ての動きを芸術作品のようにイメージし、その動きのイメージを頭の中で何度も繰り返している」と説明する。 だが、それだけではない。フィジカル的にも素晴らしいことは、演技中の腕の筋肉にも見ることが出来る。

彼の特異な才能は運動協調性にも現れ、バランスが取れた姿勢を保つことが出来る。 宙返りをした後、着地でバランスを崩す選手が多い中、彼はぴたりとマットに着地するのだ。 最近、日本で内村とルーマニアのコチの三回ひねりをコンピューター分析した。 内村は伸身を維持し垂直に着地しているが、コチは若干前傾して着地する。内村は両足が同時に床面につき着地するが、コチはバランスを取るのに内村より時間がかかっている。 この研究で、内村はひねりのスピードが速く、正確な着地点を計算し体を操るに十分な時間を持てることも判明した。
技術的なメリットについて、彼は優雅さをも持ち合わせていることが驚くべきことだ。 「最終的な目標はミスのない美しい演技をすること」と言う。

 内村は体操一家の中で長崎で生まれた。 彼の両親は自宅に体育館を開き、そこで内村兄妹は3歳から体操を始めた。 6歳の時、彼は初めて試合に出場し、最下位だった。その時、コーチである彼の父はみんなの前で彼を叩いたと言う伝説がある。 15歳の時彼は東京に行きそこで体操を磨い
た。 「子供のころから良い体操の環境に恵まれてラッキーだった」と内村は言う。

今年のワールドカップ後、練習のルーチンを変え、休養を挟むようになった。火曜と日曜は夫人と娘と過ごす。
内村航平の名前は「高空飛行(high flight)」と言う意味だ。彼のレベルはめったにお目にかかれないものだろう。 同様の選手を探すと、ルーマニア(現在アメリカ)のナディア・コマネチになるだろう。 1976年のモントリオールオリンピックで14歳のコマネチは10点満点を出して断トツの優勝をした。
2012年ロンドン五輪の時は、この10点満点制度は既に廃止されていたが、内村は92.690点を出し、2位のドイツのニューエンの91.031を大きく引き離した。
1981年のロシアのトカチェフや1987年のビロゼルチェフも伝説的レベルに到達している。 ギリシャで発明され長くサーカス関連での演習がなされて来たのち、1881年にドイツで開発された今日の体操競技は、1920年までは男子のみの競技だった。 日本は伝統的に強く、体育の一環として学校で実施したり、設備の整ったトレーニングセンターや熟練指導者や先端科学研究を揃えていた。 神経科学者は内村の並外れた才能を説明するべく彼の脳を分析し、大脳皮質の運動野が特に発達していると言う仮説を立てている。

シャイで体育館の外の喧騒を好まず、穏やかでエレガント。尚且つ非の打ち所のない彼はこれからもチャンピオンであり続けようとしており、2020年の東京五輪出場を望んでいる。 その時内村は31歳になっており、体操競技の世界では考えられない年齢だが、飛び立つと言う名前を持つこの男ならばどんなことでも期待できそうだと思える。



『シャイで体育館の外の喧騒を好まず、穏やかでエレガント』
う~ん(^^)。その通りだ~(*^-^*)。
内容的には、ミラクルボディの内容のことが触れられていたり、ロンドンのころの情報をもとに書かれた記事なのかな、と思いますが、最後は2020年に向けて〆られていますね。
航平君はイメージすることや、真似をすることが得意だといつも言われていますが、それだけでなく、肉体的にも、脳的にも、神様からいただいた才能が沢山あるということですよね~。
まさに、天才の塊です。
誰も手が届かないところにいる航平君。
やっぱり、2020年も、航平君が体操をする限り、航平君は「いつもの場所」に立つに違いないと、私にはそう思えます(^^)。