今日もWEBの記事から。
『理想の上司2021』イチローさんがスポーツ界3連覇 工藤監督や坂本、ダルもランクイン
こちら
<スポーツ男性部門>(敬称略)
1位 イチロー
2位 長谷部誠
3位 松岡修造
4位 長友佑都
5位 原晋
6位 内村航平
7位 本田圭佑
8位 工藤公康
9位 坂本勇人
10位 稲葉篤紀
10位 北島康介
10位 ダルビッシュ有
10位 リーチマイケル
航平くんは、6位
明治安田生命理想の上司サイト
こちら
女性支持が高い
思い返せば、いつも言ってるけど、航平くんの体操人生は、リーダシップの進化の歴史でもありますよね。
世界チャンピオンになった時から、航平くんは日本を団体金メダルに導くために、自分が演技で背中を見せようと頑張ってきました。
その姿勢がロンドン五輪を境に目に見えるように変化していったような気がします。
怪我をしたやまむの悔しそうな背中を見て、絶対に個人総合で金メダルを獲ると決意をし、それまで決して考えを曲げなかった演技構成を変える、コールマンを抜くという決断をしました。
種目別のゆかで2連覇を逃した白井君のことを聞かれて、「2連覇は一番難しい。どうしても意識してしまうし。」と、若い後輩を思いやりました。
五輪前年の世界選手権前に怪我をしていて、五輪のために世選出場を断念するか迷っていた加藤君に、「俺なら痛くてもぜったに出るからね。」と、背中を押す声掛けをさりげなくしました。
グラスゴーの世選。佑典君が、ミスを出してしまいました。航平君自身も鉄棒で落下。ロンドン前の東京世選の団体戦もそうでした。東京は銀で、グラスゴーは金でしたけどね。試合後のインタビューで、金メダルは獲れたけど、落下があったので、佑典と二人でもっと頑張っていきたいと思います、と聞かれてもいないのに佑典君の名前をさりげなく出して、佑典君にメッセージを送りました。
突っ走りすぎて、みんなのずっと先まで行ってしまっていたロンドンとは違って、自分は道なき道を開拓しながら進みつつ、常に後ろを振り返りみんながちゃんとついてきているかを確認する。誰かが遅れてしまっていたら立ち止まって背中を押す役割もしながら、全員で山を登っていけるよう心を配りました。
リオの後の航平くんのリーダーシップの歴史は、体操という枠を超えて、アスリートとして日本を引っ張る、スポーツの役割を考える、そういう方向に更に進化していったんじゃないかと思います。
その究極が、昨年の11月8日のメッセージですよね。
まあ、航平くんが自分の上司って、ちょっと想像するのが難しいけど(笑)、航平くんに上司になって欲しいというより、航平くんがリーダーシップをとるのをうっとりと眺めていたいというのが私の本音です(*^。^*)。



<スポーツ男性部門>(敬称略)
1位 イチロー
2位 長谷部誠
3位 松岡修造
4位 長友佑都
5位 原晋
6位 内村航平
7位 本田圭佑
8位 工藤公康
9位 坂本勇人
10位 稲葉篤紀
10位 北島康介
10位 ダルビッシュ有
10位 リーチマイケル
航平くんは、6位



女性支持が高い

思い返せば、いつも言ってるけど、航平くんの体操人生は、リーダシップの進化の歴史でもありますよね。
世界チャンピオンになった時から、航平くんは日本を団体金メダルに導くために、自分が演技で背中を見せようと頑張ってきました。
その姿勢がロンドン五輪を境に目に見えるように変化していったような気がします。
怪我をしたやまむの悔しそうな背中を見て、絶対に個人総合で金メダルを獲ると決意をし、それまで決して考えを曲げなかった演技構成を変える、コールマンを抜くという決断をしました。
種目別のゆかで2連覇を逃した白井君のことを聞かれて、「2連覇は一番難しい。どうしても意識してしまうし。」と、若い後輩を思いやりました。
五輪前年の世界選手権前に怪我をしていて、五輪のために世選出場を断念するか迷っていた加藤君に、「俺なら痛くてもぜったに出るからね。」と、背中を押す声掛けをさりげなくしました。
グラスゴーの世選。佑典君が、ミスを出してしまいました。航平君自身も鉄棒で落下。ロンドン前の東京世選の団体戦もそうでした。東京は銀で、グラスゴーは金でしたけどね。試合後のインタビューで、金メダルは獲れたけど、落下があったので、佑典と二人でもっと頑張っていきたいと思います、と聞かれてもいないのに佑典君の名前をさりげなく出して、佑典君にメッセージを送りました。
突っ走りすぎて、みんなのずっと先まで行ってしまっていたロンドンとは違って、自分は道なき道を開拓しながら進みつつ、常に後ろを振り返りみんながちゃんとついてきているかを確認する。誰かが遅れてしまっていたら立ち止まって背中を押す役割もしながら、全員で山を登っていけるよう心を配りました。
リオの後の航平くんのリーダーシップの歴史は、体操という枠を超えて、アスリートとして日本を引っ張る、スポーツの役割を考える、そういう方向に更に進化していったんじゃないかと思います。
その究極が、昨年の11月8日のメッセージですよね。
まあ、航平くんが自分の上司って、ちょっと想像するのが難しいけど(笑)、航平くんに上司になって欲しいというより、航平くんがリーダーシップをとるのをうっとりと眺めていたいというのが私の本音です(*^。^*)。

優しさも気だるさも色っぽさも同居して、孤独感まで漂うというか…それでいて少年のようで、反則です(#^.^#)。
上司にしたいアスリートって、私の中ではやっぱりキャプテンなイメージでしょうか(*^。^*)。航平君はそのイメージ、とっても強いです
このリーダーシップの歴史は語ると止まらなくなりますよね(#^^#)。特に南寧、グラスゴーからリオまでの2年間は目にはっきり見えるようでしたよね。加藤君への「俺なら痛くても絶対出るけどね」は(多分横並びで顔は見ないで言ったと推測 ^^)はバッキューン!だったし!、佑典君との「僕を必要としてくれますか?」「あたりまえだよ。待ってるよ」はもう~ね~~(*^。^*)。みんなでキャーキャー言ってたことが懐かしいです。一人一人に物凄い愛情で(*^。^*)
くまこさんが書かれてるように、今航平君はスポーツの持つ力を誰よりも信じて、アスリートの存在意義に使命感をもって、ブレることなくずっと前を向いている気がします。ここでも孤高で、道なき道を歩いてますよね。ヒロコーチがいて、奥さんがいて、お嬢さんたちがいて、本当によかったなって思います。
こんなに優しく、穏やかな表情なんですけど、やはり背負うものが大きくて、孤高のオーラが隠しきれないというか。
コナミ時代、懐かしいですよね(*^。^*)。研也さんや植松さんや、先輩たちとチームを組んだ航平くんは楽しそうでした(#^^#)。
植松さんや齋藤君が、また航平とチームを組んで闘いたい、と言っていたのも胸キュンだった。
南寧で、0.1で金に届かなくて、無言のバスの中、「もう一度一からやり直そう」と航平くんが口を開いたというエピソードも大大好きだし(*^。^*)。
佑典君のあれは、ほんっと盛り上がったよね~(*^。^*)。
上げればきりがないくらい、航平くんは胸キュンをいっぱいくれたなあ~
ロンドン後は、パパとなった航平くんが新鮮だったし、リオの後はなんといってもひろコーチとの絆ですよね。ひろコーチ、ほんとにほんとにありがとうございます!という気持ちでいっぱいです(*^。^*)。