RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

植松さん・・・。

2015-06-29 22:01:10 | 航平君
先ほど、植松さんがTwitterで今シーズン限りの引退を発表されました。

社会人は出られるとのこと。
全日本団体のことは書いておられないけれど・・・。

研也さんが引退されただけで、とっても寂しいのに、植松さんまでなんて・・・。

ちょっと、ショックが突然すぎて大きいです・・。

どうして時間は過ぎていくんだろう。
どうして、いつまでも同じでいられないんだろう。

お友達に先日教えてもらった、ロッテルダム団体戦での植松さんの男前なシーンをまた思い出しました。

どんな時も、会場を沸かせることを第一に、仲間を盛り上げることを第一に考えるような演技をされていた植松さん。
お疲れさまでした、と言わなければいけないんだろうけど、まだまだ言いたくない気持ちです。

まだまだ、見ていたいのに。

まだ、試合に出られるので、その時の活躍を、楽しみにしていたいと思います。










スタジオパーク。

2015-06-26 17:01:12 | 航平君
昨日の「スタジオパークからこんにちは」のゲストは、森末さんだったようで。
ノーチェックで見逃したんですが、動画が上がっていたので見てみたら、28日の番組の番宣も少し入っておりました(^^)。

動画お借りします。

「スタジオパークからこんにちは」こちら


22分頃から、番宣してますが、航平君が漫画を読んで、語ってる部分が少し入っています

森末さんってこうやって改めて見ると、ほんとすごい人です。

今の体操からすると、昔の体操って技が簡単ですけど、前に誰もやったことがないことをするわけですからそれは大変なことですよね。
あの当時は今のように動画を撮ってすぐに見る、ということもできない時代でしょうし。
あの時代があるから、今がある、っていうことですね。

笑っていいともに出たくて体操を辞めてしまったという森末さんが、体操界に恩返しをしたい、この漫画を読んで金メダリストが生まれたら、そんな思いで書かれた「ガンバ」ですけど、本当に『内村航平』というとんでもない金メダリストが生まれたのですから、ほんと、すごいことです(^^)。

3分台のところで、森末さんが航平君のことをいつもの調子で語ってくれています

「地球上に、敵はなし。」

うん。ほんとそうだ

ひとつ記事が上がってました。

体操ニッポン 中国へのリベンジなるか!つり輪とエース内村への負担増が課題こちら

昨年の世界選手権団体戦では、わずか0・1点差で、宿敵中国に敗れた。昨年のメンバーと比較では、萱、長谷川の2人のスペシャリストが入ったあん馬で得点の上積みが見込めそうな一方で、課題となるのはつり輪だ。昨年の大会後、内村はつり輪が得意な同僚の山室光史(コナミスポーツク)に「つり輪が得意な選手がいれば」と、代表復帰への期待を口にしていたという。ただ、今回のメンバーではつり輪は内村、田中、加藤のオールラウンダー3人が出場せざるを得ない状況。加藤は「僕が一番苦手なつり輪に出る可能性が高い」とした上で「世界選手権までに得意種目にしたい」と、得点の底上げを誓った。

 また、絶対的なエース、内村への負担増も気掛かりだ。昨年の団体戦で内村は、全6種目中5種目に出場。田中、加藤、野々村笙吾(順大)と平行棒を得意とする3人がいたため、平行棒は温存された。ただ、今年の顔ぶれに内村は「見た感じ、今年は休めそうにないかなと思ってる」と、おどけながら一言。団体でも6種目、6連覇の懸かる個人総合でも6種目、そして種目別とハードな大会となりそうだが「ただ、その覚悟は毎年ある。過酷な戦いになりそうだけど、団体でも6種目やってもいいように、心構えはしてる」と、自らを鼓舞するように話した。

内村は08年北京五輪から、団体戦では常に中国の後塵を拝してきた。狙うは金メダルのみ。「穴はつり輪。ただ、あん馬で稼げるからプラスマイナスゼロ。心配してない。とにかくミスをしなければ、日本は勝てる。団体の金メダルしか考えていない」。新たな色が加わったチームをけん引し、打倒中国に挑む。


そう、航平君は代表メンバーが決まる前から、団体戦は6種目やるつもりで準備している、と言っていましたよね。

その記事を読んだ時も胸がキュっとなりましたが、「今年は休めそうにないかな」とおどけて、そして、「6種目やってもいいように心構えはしてる」ときっぱりと言い切ってしまう航平君に、また矢を放たれた感じです。

航平君の「心配してない」という言葉は、なんて安心できるんでしょう。
ただ、その言葉を発する裏には、航平君の壮絶な努力が隠されているんですよね。


私のできることは、ただひたすら、航平君の体が万全であることを祈るのみです



テレビ放送予定。

2015-06-25 18:50:15 | 航平君
またまた航平君です\(^o^)/。

運命を変える1秒

2015年6月28日(日) 18時55分~19時00分 日テレ
体操世界選手権5連覇を誇る絶対王者、内村航平。7年前、まだ無名の大学生だった内村が、必ず世界の頂点に立てると感じた「確信の1秒」とは?

公式サイトこちら

やっときました!航平君。
7年前。北京の前ってことですか?
必ず世界の頂点に立てると感じた確信の1秒。。。

いつでしょうね(^^)。

楽しみです

そして、土曜日、日曜日は種目別選手権のCS放送がありまして、28日夜には、『ぼくらはマンガで強くなった〜SPORTS×MANGA〜』があります。

色々目白押しで嬉しいです(*^-^*)。

この、漫画の番組のこと、WEB記事に色々なってるんですが、こちらの記事がお写真が沢山あります

アップの笑顔やら、素っ気ないお顔やら、ゴムチューブを引っ張るバッキュンなお顔やらありますが、なんといってもあん馬に腰かけるキングの無邪気なこと( *´艸`)。
一緒に座ってる勝太郎君は大人に見えるのに、どう見てもキングは小さい子にしか見えないし

全くねえ~(^^)。








代表決定!

2015-06-24 21:24:57 | 全日本種目別選手権


今年の代表ジャージは、『白』!!

アクセントに赤が使われていますね。
五輪も来年に迫って、日の丸カラーでしょうか(^^)。


航平君は白もお似合いですが(基本、ジャージが似合う^^)、戦闘の証であるタンマが目立たないわ(笑)。

このジャージが、どんな胸キュン場面で活躍してくれるのか、とっても楽しみです(*^-^*)。

そして、この場にたどり着くまでの壮絶な闘いを、見てまいりました。


今回、決勝は跳馬前で観戦。

ゆか側で観戦することが多いのですが、今回は跳馬のスペシャリストたちの、世界レベルのすご技を間近で見たくて、跳馬側。

ポディウムが組まれないと、跳馬は見切れてしまうことがあるのですが、ポディウムが組まれていると、とってもよく見えることが判明

あ~!!
この位置で、航平君の跳馬が見たい
しばし、スタート位置でイメトレをする航平君を妄想してみる(笑)。

各種目、本当に見ごたえのあるすごい闘いでした。

みんな、「0.1は自分が埋めるんだ!」と言わんばかりに、自分の得意な種目を存分にアピールして、どの種目の優勝者が代表になってもおかしくない状態に。

跳馬なんて、世界選手権の種目別跳馬と、何ら変わりなかったですもん。

そんな中、代表を射止めたのは、白井君、萱君、長谷川君。



種目別決勝は、一人一人演技をするために、とっても見やすく、会場中の視線を独り占めして演技をします。

白井君の圧倒的な演技のゆかから始まって、会場は最初から熱く盛り上がっていましたが、あん馬の亀山選手萱選手、吊り輪のやまむ、世界レベルの跳馬、野々村君の落下に会場中が切なくなった平行棒と、どんどんヒートアップしていくのがわかりました。

その合間に女子の演技があって。

女子のゆかも、最高に盛り上がりました。

ずっと苦しんできた村上選手の会心の演技。
もうあまりの高さに「お~~~!!」という言葉しか出ない宮川選手の素晴らしい演技。

そして、やってきたのが、最終種目の鉄棒です。

最終演技者は、予選で1位通過した長谷川君。シードの選手が出なかったみたいですからね(笑)。

長谷川君は、本業のあん馬で、予選を通過できずに、鉄棒にすべてをかけます。

一番最後の選手。試合を締めくくる演技。

さらに会場の視線が、熱く、鋭く集まります。

長谷川君は、あまりほかの選手が使わない技を、とても丁寧に、しっかりと決めていきます。
そして、最後の着地まできっちりと!

会心の演技の時に出る、彼のお寿司投げパフォーマンスが出るかと思いきや、感極まって、コーチと抱き合っていたようですね。

そして、会見で語った一言。「怖かったです」

最終種目、最終演技者。

いつも航平君が与えられる場面です。

そうなんだな、やっぱり。
緊張、ではなくて、「怖い」という言葉を選んだ長谷川君。

航平君は、そんな場面を、毎回毎回経験してるんだな~って、鉄棒を見上げる航平君の瞳を思い出しました。






そんなうれしい初代表の長谷川君に、早くもキングはプレッシャーをかけてるようですが(笑)。

かつて、柔道の金メダリストの選手の、「先生のプレッシャーに比べたら、オリンピックのプレッシャーなんて云々・・・」という名台詞がありましたが、日体大の大先輩でもある航平君のプレッシャーに耐えられたら、世界選手権の試合も、緊張しないかも(笑)。


共に闘う6人が決まって、航平君の頭の中はフル回転でしょうか(^^)。

代表が決まる闘いは、いつでも切なさが残ります。
代表に入れなかった選手たちは、どんな夜を過ごしたんでしょうか。
野々村君に代表に入ってほしかった私としては、野々村君がユニバで大活躍をして、そして、来年必ず代表復帰してくれることを信じていたいと思います。









ぼくらはマンガで強くなった ~SPORTS×MANGA

2015-06-19 15:25:29 | 航平君
だいぶ前にWEB散歩していた時に、この番組の次回の予定は「ガンバ!Fly high」だと書いてくださってる方がいて、そうなんだ~、だったら当然航平君がらみだよな~なんて思って番組HPをチェックしていましたが、番組HPは、まだ次回放送予定は未定になっていますが、WEB記事が上がってきました!

阪口大助さんが約20年ぶりに藤巻駿になる!? BS1『スポーツ・ラボ』で『ガンバ!Fly high』をフィーチャーこちら


エピソードで出てくるくらいかなと思っていたら、独占インタビューですって


この掲載されているお写真が、どれもいいですね(*^-^*)。

どこ見てるのかな~っていう何気ない表情も、ガンバを読む姿も、そして、もちろん練習風景も

とっても楽しみです(^^)。

ぼくらはマンガで強くなった SPORTS×MANGA
体操・内村航平 金メダルの秘密!

BS1 6月28日(日)夜9:00~9:49

【ナビゲーター】田中理恵(元体操選手 ロンドン五輪日本代表)
【出演】
 内村航平(体操選手 ロンドン五輪・体操個人総合金メダリスト)
 森末慎二(タレント・元体操選手 ロサンゼルス五輪・鉄棒金メダリスト「ガンバ!Fly high」原作)
 菊田洋之(マンガ家 「ガンバ!Fly high」作画)
 市場俊之(中央大学教授 スポーツ史研究者)ほか
【ナレーション】 阪口大助 ほか 


再放送が1回ありそうな感じだけど・・・。
BS見られない組さんのためにも、録画を失敗しないようにして、出来るだけ、レポ、頑張ります

一瞬、え?28日って種目別のCSのOAの日じゃ?って焦ったけど、あちらは朝でした(^^)。
良かったあ(^^)。