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RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

地元新聞。

2021-01-04 22:31:12 | 新聞記事
いつも元旦の新聞はスポーツ専門の束があって、インタビューが載ったりするのでワクワクしながら新聞を探すのですが。



お!航平くんがいる!ということで期待に胸膨らませて新聞をめくりましたが・・・・。
中にはいらっしゃいませんでした

1月3日に、こんな記事が載りました。



昨年の何月でしたっけ❓航平くんがオンラインでご自宅から発信したインタビュー、ありましたよね。
あの中で、確か最後の方だったと思うのですが、とにかく五輪が開催されると信じてやっている。だからどうか皆さんも五輪が絶対に開催されると信じてください、というようなことを言いましたよね。
あれが、ものすごく心を打ったのです。
五輪が開催されてほしい。そう願っていながら、どこかで「ほんとにできるのかな。このままじゃ無理じゃないのかな。」と思っている自分がいました。航平くんに言われて、はっとさせられました。
そうだ。絶対にできる。そう信じて動かなければ、できるものもできなくなってしまう。
一人でもたくさんの人がそう思うことで、パワーは大きくなっていく。
ちゃんと心から信じて、そのために自分は何をするべきか、考えなくては。
だけど、あのインタビューでは、見ている人が限られるので、世間の人に投げかけるメッセージまでにはなりませんでした。
だから航平くんはあの大会の最後にこの話を切り出したんですよね。
世間の反響はとても大きなものになりました。心の中で思っていても、なかなか切り出せるものではありません。勇気がいります。
案の定、ネット上のコメントも、批判的な声がたくさん目に入ってきました。
でも、
航平くんはそれも承知の上なんですよね。
それもすべて受け止める。
状況はなかなか良いほうに向かいません。
だけど、自分ができることは何か。いっぱい考えて、できるだけのことはやろうと思います。





読売新聞。

2020-01-14 21:46:40 | 新聞記事
1月4日は、読売新聞ヽ(^。^)ノ。



小林コーチという方がお亡くなりになられたのは、記事になっていたので知りましたが、その時初めて航平君の先生だったということを知りました。
この小林先生とのエピソードは、簡単な言葉ではとても表現できないです。
切ないし、胸を打ちます。
厳しかった先生の教えをふてくされて心から受け入れることが出来なかった航平君とひろコーチ。
そんな二人が、今、この苦しい状況で、先生の教えを胸に乗り越えようとしている。
先生はきっと、空から見守ってくれていますね。

ピラミッドの一番土台にあるのは「人間性」。
私は、このメモを、ロンドンの後に読み返したのかな、と最初思いました。
リオの後なんですね。
でも、ポーチに何気なく入れた瞬間に、航平君の心に無意識のうちに何かが植えつけられたのかもしれないですね。
だから、ずっとポーチに入れたままだった。

世界から「キング」と呼ばれる男だけど、先生からしたら可愛い教え子の一人。
「航平を甘やかさないでほしい」
こういうことを言ってくれる人がいるというのは、本当に幸せなことですね。
そして、ひろコーチはしっかりそれを守っています。

この記事の中で、小林先生とのエピソードとは別に私の心に刺さったのは、
「いつもは他人に触らせないリオ五輪個人総合の金メダルも首にかけてもらった」
という一文。
リオの金メダル、テレビに出たりしたときに披露していたような気がするけど、いつもそれは団体の金メダルだったのかな。
個人総合の金メダルを、宝物のように大事にしている航平君に、すっごい胸キュンでした。
いつも、「個人のことは二の次。目指すのは団体金メダル」と言い続けた航平君。
団体の金メダルはみんなのもので、個人総合の金メダルは、体操小僧の夢がいっぱい詰まった、子供が宝物をすごく大事にするような、そんな感覚のメダルなのかなと、ふと思いました。
やっぱり個人総合は、航平君のこだわりであり、体操選手としてのプライドというか、そこは絶対に譲れないところなんだろうな~。




元旦記事。

2020-01-13 21:15:37 | 新聞記事
元旦から航平君の新聞記事ヽ(^。^)ノ。

朝日新聞です



2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオ。
4年ごとの進化がすごいですね。同じ人とは思えない。

航平君が自分のいない世界選手権をテレビで見て感じたことが書いてあります。
点数とか、具体的な技とか、そういうものを超えたものですね。「存在感」。

リオの前のグラスゴーの世界選手権で、団体金メダルを絶対に獲っておかないといけないと航平君は言っていました。
日本は強いんだと、そういう印象を審判に植え付ける必要があると。
採点競技なので、ルールを超えたところにある「何か」が、必要になることがありますね。

肩の痛みは、快方に向かってはまたぶり返し・・・っていう感じなのでしょうか。試合が始まると、追い込んでいかないといけないので、今はそれまでに少しでも良い状態で臨めるよう、慎重に進めている感じですね。

完全に良くなることは難しいと思うけれど、どうかこれ以上痛いところが増えたりしませんように。
祈るところは、その1点のみです

そして、産経新聞も



「リオが終わってから、想像を絶するくらい苦しい戦いになるだろうとは読んでいたけど、それをはるかに超える大きな壁をもらった。」

苦しい苦しい乗り越えなければならない大きな壁も、「もらった」と言い切れる航平君の強さ、前向きさ。
本当に、こういう姿勢にいつでも勇気をもらえます。



本気になった天才。

2019-06-12 18:59:50 | 新聞記事

朝日新聞の連載、今日は米田さん(*^。^*)。

米田さんが学生時代は練習嫌いだったという話はいろいろなところで話されていますが、練習よりもパチンコやボーリングをする米田さんって、全然イメージ沸かないんですけど(*^。^*)。

だって、今の米田さんは、とても熱い人ですもん(^^)。
世界選手権やオリンピックの解説はとても冷静でわかりやすく、クールなイメージがある米田さんですが、監督として語る言葉は熱いし、試合会場で選手たちを見守るまなざしも、もう、強い強い。
会場で、沢山の人がいるときでも、米田さんはすぐに見つかります(笑)。
米田センサー、むっちゃ働きます(笑)。
アテネで発揮したリーダーシップは、素晴らしいものだったんですよね。
報道陣に宣言して、練習量でリーダーの背中を見せる。
航平君に共通するものがあって、だからこそ、米田さんはロンドンでも航平君の気持ちを、ものすごくわかってくださった。航平君の気持ちが強すぎて、後ろを振り返ることなくどんどん突き進んでいく若きエースを見て、きっと、とても航平君のことが愛おしかったに違いない。
そこからリオに向けてみんなの心を一つにするために心を砕く航平君の姿に、目を細めてみてらしたかな。
徳洲会の監督さんになられて、いろいろな言葉を発信されますが、本当に言葉が熱くて、いつも嬉しくなります。





主治医の先生。

2019-05-14 21:47:51 | 新聞記事
今朝の中日新聞。

何気に開いていたら航平君のお写真

びっくり&嬉しい(*^。^*)。



病院に行って精密検査を受けるとは報道されていたけれど、こうやって主治医の先生ということでお顔を拝見すると、ちょっとホッとする。

先生、どうぞ航平君の怪我の治療、よろしくお願いいたします