きました!
きましたよ!!
鈴木さんの記事が!!!
世界選手権の地元紙は、全部共同の記事で、新聞開くたびに素敵な結果に心躍らせながら、何か足りない思いでした。
今朝はあまり期待せずに「載ってたらいいな」程度で新聞を開きましたが・・・。
まさか長崎国体の記事を書いてくださるとは!
今回の国体の映像で、私が一番心に残ったのは、つり輪で内村パパが航平君の補助をするシーンでした。
おそらくもう2度と見られないシーンですよね?
そして、鈴木さんの記事がこれでした。

<クリックで大きくなります。>
冒頭の4行で、ぞわっときました。
「中学まで指導した息子の体を11年ぶりに持ち上げた父親は、当然のごとく口にした。
『やっぱり重い。チャンピオンだもの。』」
11年前、中学生の航平君を持ち上げたパパは、きっと「がんばれよ、お父さんが付いてるぞ」
そんな思いで持ち上げたに違いない。
でも、今はあの時より体も大きくなって当然持ち上げた時の感覚も重たくて。
そして、世界チャンピオンを補助してるんだという責任の重さ。
世界の舞台で闘ってきた息子の背中はきっと眩しくて、そして誇らしくて、そしてちょっぴり寂しくて。
試合で航平君の補助をすることは、きっともうないかもしれない。
でも、パパは男なので、インタビューも冷静でしたよね。
そして、そんなパパに、「平行棒の幅が合わせてなかったのでイラッと来た」と笑いを取る航平君(笑)。
照れ隠しだね・・・(^^)。
いつものドヤ顔ではなく、穏やかな笑み。
国体も試合なので、航平君も闘っていたと思いますが、それ以上に、演技に心を込めて、子供たちの手本になるように、丁寧に演じていたような気がします。
挑戦して、上げて、攻めて、攻めて。
そういう闘いとはまた違う闘いでしたね。
もう一つ、朝日新聞を買いました。

「12日に世界選手権を終えた足で中国を離れ、夜通し移動して長崎入りした。」
徹夜だったっていう記事もありましたよね。
弱いんですよ、こういう話。
もう、あ~~~!って思っちゃう。
でも、そんなことは全く自分から触れることなく。
いつもこういう話は、周りから聞こえてきますね。
「この日のために中国で演技を練り上げ、しばらく試合で使っていなかった跳馬の技も練習してきた。」
これ読んでまた、あ~~~!ってなる(笑)。
航平君はいつでも、どんな試合でも、全霊を傾けて臨みますね。
世界選手権の練習だけでも、他の選手よりたくさんやっているに違いないのに。
誰もいなくなった体育館で、「あ、俺まだ国体の通したいから。」なんて言って、練習してたのかな~なんて勝手に妄想して、そして目まいがする(笑)。
素敵な記事は、本当に心が満たされます(*^-^*)。
あ、この鈴木さんの記事、WEBでも上がってるんですが。
こちら
新聞の方が、感動が何割か増すのはなんででしょうか(笑)。
きましたよ!!
鈴木さんの記事が!!!
世界選手権の地元紙は、全部共同の記事で、新聞開くたびに素敵な結果に心躍らせながら、何か足りない思いでした。
今朝はあまり期待せずに「載ってたらいいな」程度で新聞を開きましたが・・・。
まさか長崎国体の記事を書いてくださるとは!
今回の国体の映像で、私が一番心に残ったのは、つり輪で内村パパが航平君の補助をするシーンでした。
おそらくもう2度と見られないシーンですよね?
そして、鈴木さんの記事がこれでした。

<クリックで大きくなります。>
冒頭の4行で、ぞわっときました。
「中学まで指導した息子の体を11年ぶりに持ち上げた父親は、当然のごとく口にした。
『やっぱり重い。チャンピオンだもの。』」
11年前、中学生の航平君を持ち上げたパパは、きっと「がんばれよ、お父さんが付いてるぞ」
そんな思いで持ち上げたに違いない。
でも、今はあの時より体も大きくなって当然持ち上げた時の感覚も重たくて。
そして、世界チャンピオンを補助してるんだという責任の重さ。
世界の舞台で闘ってきた息子の背中はきっと眩しくて、そして誇らしくて、そしてちょっぴり寂しくて。
試合で航平君の補助をすることは、きっともうないかもしれない。
でも、パパは男なので、インタビューも冷静でしたよね。
そして、そんなパパに、「平行棒の幅が合わせてなかったのでイラッと来た」と笑いを取る航平君(笑)。
照れ隠しだね・・・(^^)。
いつものドヤ顔ではなく、穏やかな笑み。
国体も試合なので、航平君も闘っていたと思いますが、それ以上に、演技に心を込めて、子供たちの手本になるように、丁寧に演じていたような気がします。
挑戦して、上げて、攻めて、攻めて。
そういう闘いとはまた違う闘いでしたね。
もう一つ、朝日新聞を買いました。

「12日に世界選手権を終えた足で中国を離れ、夜通し移動して長崎入りした。」
徹夜だったっていう記事もありましたよね。
弱いんですよ、こういう話。
もう、あ~~~!って思っちゃう。
でも、そんなことは全く自分から触れることなく。
いつもこういう話は、周りから聞こえてきますね。
「この日のために中国で演技を練り上げ、しばらく試合で使っていなかった跳馬の技も練習してきた。」
これ読んでまた、あ~~~!ってなる(笑)。
航平君はいつでも、どんな試合でも、全霊を傾けて臨みますね。
世界選手権の練習だけでも、他の選手よりたくさんやっているに違いないのに。
誰もいなくなった体育館で、「あ、俺まだ国体の通したいから。」なんて言って、練習してたのかな~なんて勝手に妄想して、そして目まいがする(笑)。
素敵な記事は、本当に心が満たされます(*^-^*)。
あ、この鈴木さんの記事、WEBでも上がってるんですが。

新聞の方が、感動が何割か増すのはなんででしょうか(笑)。