早くしないと種目別が始まっちゃう~(笑)。
というわけで、またいまさらですが、N杯のニュースをあれこれ。
一応やっておかないとね(^^)。
さっき、書きかけのものをアップしてしまったようで(^^;
中途半端なものを読まれた方は、ごめんなさい_(._.)_
まずは、SNなどから。
サンデースポーツ
『団体戦でやっても、金メダルは十分狙えると思う。』
『団体優勝が一番の目標であって、とにかくチームに貢献できることを優先したいです。』
ネオスポ
「史上最多の6連覇に挑んだ内村航平。」
「得意のゆかでラインオーバー。」
「更に2種目目のあん馬でも落下。内村らしからぬミスが続きます。」
「しかし、ここで動じないのが世界王者。」
「今日のキーポイントだったと振り返る跳馬では、本来の安定した演技を取り戻し、」
「迎えた最終演技の鉄棒。」
「終わってみれば圧勝。」
「史上最多の6連覇の達成です。」
「一方、得意のゆかでは負けたくないと白井健三。今日もひねります。」
「一生負けないくらいの勢いで、これからも着地を狙って頑張っていきたいと思います。」
翌日のスポーツ紙によると、「言いすぎました。」と笑顔で訂正したらしいですが、当然そこは放送されず(^^;
でも、いいよ、白井君。高校生らしくて。
それに、それくらいの気合いで行かないと、キングは油断するとすぐに抜いてくるからね(^^)。
ネオスポさんが、一番試合の流れを忠実に放送してくれたかな。
あん馬で落ちてもうドキドキマックスだったけど、この落ちた時の表情に違う意味でドキドキ
する不謹慎さ(^^;
Going!
「ロンドンオリンピック金メダリストの内村航平が、6連覇をかけて登場。」
「得意の鉄棒では、G難度の離れ業カッシーナを見事に決めます。」
「大会史上最多の6連覇を達成しました。」
すぽると
「絶対王者の背中を追う20歳の大学生コンビが、世界への切符を掴みとりました。」
これまさに、「しっかりやれよ、お前ら。」の図、ですね(^^)。
「内村選手なんですが、今日、代表に入ってもらわないと困る、と言う目で見ていたそうですが。」
「入場の前に握手したんですけど、かなり力強く、長く握手されて、これは期待されてるなと思ったので」
「それが逆にちょっとプレッシャーになりました。でも入ることが出来て良かったです。」
このエピソード、すごく素敵でしたね
航平君の気品ある力強い握手、目に浮かびます
言葉がないところが、また良いなあ~(*^-^*)
スッキリ
白井君がゆかで16.2を出した時点で、「これは明日はスッキリだね」と言っていましたが(笑)。
当たり(爆)。
「内村選手も驚きの、16.200をマークしました」
この航平君がキュートすぎる(笑)。
去年の世選で、マロニーちゃんの跳馬を見た時を思い出しました(笑)。
「内村選手が、『すげえ』と一言つぶやいていましたが。」
嬉しそう(^^)。
「一生負けないくらいの勢いで、これからも着地を狙って頑張っていきたいと思います。」
加藤さん、大喜び(^^)。
やっぱり、スッキリさんは、白井君がお好きです(笑)。
every
体操NHK杯では、世界チャンピオン内村航平選手が、大会6連覇に挑みました。」
「力が入りすぎたという序盤、最初のゆかでラインオーバーのミス、続くあん馬でも」
「バランスを崩して落下。ミスターパーフェクトらしからぬミスを連発します。」
「しかし、ここから世界チャンピオンが本領発揮。3種目目のつり輪では、狙いに行った着地をピタリと止めてみせます。」
「後半の見事な立て直しで、史上初の6連覇を達成しました。」
『出だしの床とあん馬でつまずいて、え~、ま、つり輪から自分の演技が出来たので、』
『最後まで粘って演技しきれたかなと思います。』
NHK杯のWEBニュースをいろいろ読んでいて、野々村君のあまりに素敵な写真を見つけたので、ご紹介。
バーを見つめる瞳。
飛び散るタンマ。
素晴らしい1枚です
スポーツ報知さんの、森末さんの解説をちょっとご紹介します。
『野々村、加藤は選考会の中でミスをせず、うまい流れに持っていった。個人総合は順当な3人になった。ただ、世界選手権で闘うことを考えれば、例えば鉄棒などでも難度の高い技を入れる必要がある。
この日の鉄棒で言えば、内村(15.700)に対して、野々村は1.300点、加藤は0.800点下回った。二人とも内村に少しづつ近づいているが、まだ大きな差がある。
7月の全日本種目別選手権で、代表の残る3人が決まる。団体金メダルを目指すうえで、鉄棒、平行棒が得意な田中佑、床運動の白井に、山室、亀山あたりが有力候補だろう。』
平行棒までは、勝負の行方は一つの落下で変わると思っていたのに、鉄棒が終わってみたら、航平君の圧勝。
航平君は、得意種目は床と平行棒だって言ったけど、やっぱり鉄棒のような気がする(笑)。
齋藤先生も、野々村君の鉄棒に、コールマンやカッシーナが入れられるようになると、と言っていましたよね。
加藤君がカッシーナを入れようとしたのは、やはり世界で闘うために、ということだと思いますが。
種目別、選手の皆さんがどういう構成で狙ってくるのか、とても楽しみですね(^^)。
私は、斎藤選手もちょっと注目なんですけど。
植松さんの鉄棒も楽しみだし。
でも、そうすると、6人じゃ全然足りないな(笑)。