RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

ホント!?ほんとに!?

2014-06-30 17:17:13 | 全日本種目別選手権
コナミさんのニュースチャンネルが更新されました!!

KONAMI NEWS CHANNELこちら

いつもは味けな・・・・いやいや、安定したお姉さんの冷静なナレーションが、なぜかすごく今回はウキウキなんですけど

コナミからは8選手が種目別に出場。
8選手!!

『コナミスポーツクラブからは、すでに世界選手権日本代表入りを果たしている内村航平をはじめ、前回平行棒で優勝した小林研也、鉄棒で優勝した植松鉱治など8選手が出場。』

ほんとに!?公開練習で、どんでん返しということはないよね?(疑い深い)。

嬉しいなあ~

ばんざ~い\(^o^)/\(^o^)/

なんだか、そわそわしてきました!!




やっぱり関東ローカルかな。

2014-06-29 20:19:06 | 全日本種目別選手権
種目別選手権まで、あと1週間。

テレビの番組表が上がってきました。

さっそく確認しましたが・・・。

当日の地上波は、やっぱり関東ローカルかな
こちら地方ではやりません。

ですよね~(泣)。

笑点の前の良い時間は、こちら地方はバラエティの再放送と、地方のスポーツ番組でした

いつかは、全国ネット地上波で放送してくれますように。

去年は、体操協会さんのFBで、種目別の見どころを解説してくださったり、インタビューがアップされたり、いろいろあったんですけど、今年は何もないですね。

なんだかさみしいなあ~。

チケットもあまり数が多くなさそうな前列がまだ残っているし、もっと宣伝して、沢山の人が見に来てくれるといいですね。

ところで、『SASUKE』に、また中野さんが出場されるみたいです(^^)。

SASUKE 2014夏

2014年7月3日(木) 18時57分~22時48分 TBS

番組HPこちら

出場者紹介こちら

NO.89に、中野さんです(^^)/。

NO.11に、弾丸ジャッキーさんがありますね。
去年も弾丸さんは、航平君ネタを披露してくれたので、そこもチェックです(^^)。

木曜日、種目別のために宿泊してるホテルで、選手の皆さん応援したりするんでしょうか(^^)。

中野さん、ガンバです(^^)/。

…って、もう収録終わってるか(^^;



サッカーのワールドカップ、決勝トーナメント始まりましたね
ブラジルは、PKでチリに勝ちました。
チリ、強かったです。
でも、ブラジルが勝って、またネイマールさんの試合が見られるのがうれしいです(^^)。

次のコロンビア戦も、良い試合になりそうですね。

ネイマールさんがあまりにかっこよくて、ちょっと惚れそうになりました(笑)。





N杯後のニュースあれこれ。

2014-06-28 21:37:37 | レポ
早くしないと種目別が始まっちゃう~(笑)。

というわけで、またいまさらですが、N杯のニュースをあれこれ。
一応やっておかないとね(^^)。
さっき、書きかけのものをアップしてしまったようで(^^;
中途半端なものを読まれた方は、ごめんなさい_(._.)_




まずは、SNなどから。

サンデースポーツ



『団体戦でやっても、金メダルは十分狙えると思う。』



『団体優勝が一番の目標であって、とにかくチームに貢献できることを優先したいです。』






ネオスポ



「史上最多の6連覇に挑んだ内村航平。」



「得意のゆかでラインオーバー。」



「更に2種目目のあん馬でも落下。内村らしからぬミスが続きます。」

「しかし、ここで動じないのが世界王者。」



「今日のキーポイントだったと振り返る跳馬では、本来の安定した演技を取り戻し、」



「迎えた最終演技の鉄棒。」



「終わってみれば圧勝。」



「史上最多の6連覇の達成です。」





「一方、得意のゆかでは負けたくないと白井健三。今日もひねります。」



「一生負けないくらいの勢いで、これからも着地を狙って頑張っていきたいと思います。」

翌日のスポーツ紙によると、「言いすぎました。」と笑顔で訂正したらしいですが、当然そこは放送されず(^^;
でも、いいよ、白井君。高校生らしくて。
それに、それくらいの気合いで行かないと、キングは油断するとすぐに抜いてくるからね(^^)。

ネオスポさんが、一番試合の流れを忠実に放送してくれたかな。
あん馬で落ちてもうドキドキマックスだったけど、この落ちた時の表情に違う意味でドキドキする不謹慎さ(^^;


Going!





「ロンドンオリンピック金メダリストの内村航平が、6連覇をかけて登場。」



「得意の鉄棒では、G難度の離れ業カッシーナを見事に決めます。」

「大会史上最多の6連覇を達成しました。」


すぽると



「絶対王者の背中を追う20歳の大学生コンビが、世界への切符を掴みとりました。」




これまさに、「しっかりやれよ、お前ら。」の図、ですね(^^)。

「内村選手なんですが、今日、代表に入ってもらわないと困る、と言う目で見ていたそうですが。」



「入場の前に握手したんですけど、かなり力強く、長く握手されて、これは期待されてるなと思ったので」



「それが逆にちょっとプレッシャーになりました。でも入ることが出来て良かったです。」

このエピソード、すごく素敵でしたね
航平君の気品ある力強い握手、目に浮かびます
言葉がないところが、また良いなあ~(*^-^*)

スッキリ

白井君がゆかで16.2を出した時点で、「これは明日はスッキリだね」と言っていましたが(笑)。
当たり(爆)。





「内村選手も驚きの、16.200をマークしました」


この航平君がキュートすぎる(笑)。
去年の世選で、マロニーちゃんの跳馬を見た時を思い出しました(笑)。



「内村選手が、『すげえ』と一言つぶやいていましたが。」


嬉しそう(^^)。

「一生負けないくらいの勢いで、これからも着地を狙って頑張っていきたいと思います。」

加藤さん、大喜び(^^)。
やっぱり、スッキリさんは、白井君がお好きです(笑)。


every



体操NHK杯では、世界チャンピオン内村航平選手が、大会6連覇に挑みました。」

「力が入りすぎたという序盤、最初のゆかでラインオーバーのミス、続くあん馬でも」



「バランスを崩して落下。ミスターパーフェクトらしからぬミスを連発します。」



「しかし、ここから世界チャンピオンが本領発揮。3種目目のつり輪では、狙いに行った着地をピタリと止めてみせます。」

「後半の見事な立て直しで、史上初の6連覇を達成しました。」



『出だしの床とあん馬でつまずいて、え~、ま、つり輪から自分の演技が出来たので、』



『最後まで粘って演技しきれたかなと思います。』




NHK杯のWEBニュースをいろいろ読んでいて、野々村君のあまりに素敵な写真を見つけたので、ご紹介。



バーを見つめる瞳。
飛び散るタンマ。
素晴らしい1枚です


スポーツ報知さんの、森末さんの解説をちょっとご紹介します。

『野々村、加藤は選考会の中でミスをせず、うまい流れに持っていった。個人総合は順当な3人になった。ただ、世界選手権で闘うことを考えれば、例えば鉄棒などでも難度の高い技を入れる必要がある。
この日の鉄棒で言えば、内村(15.700)に対して、野々村は1.300点、加藤は0.800点下回った。二人とも内村に少しづつ近づいているが、まだ大きな差がある。
7月の全日本種目別選手権で、代表の残る3人が決まる。団体金メダルを目指すうえで、鉄棒、平行棒が得意な田中佑、床運動の白井に、山室、亀山あたりが有力候補だろう。』


平行棒までは、勝負の行方は一つの落下で変わると思っていたのに、鉄棒が終わってみたら、航平君の圧勝。
航平君は、得意種目は床と平行棒だって言ったけど、やっぱり鉄棒のような気がする(笑)。

齋藤先生も、野々村君の鉄棒に、コールマンやカッシーナが入れられるようになると、と言っていましたよね。
加藤君がカッシーナを入れようとしたのは、やはり世界で闘うために、ということだと思いますが。

種目別、選手の皆さんがどういう構成で狙ってくるのか、とても楽しみですね(^^)。
私は、斎藤選手もちょっと注目なんですけど。
植松さんの鉄棒も楽しみだし。

でも、そうすると、6人じゃ全然足りないな(笑)。






週末のテレビ放送予定。

2014-06-27 10:47:12 | 体操
沖縄では梅雨明けだそうですね(^^)。

こちら地方は、梅雨と言ってもあまり雨が降りません。
割と外にお洗濯ものを干せる日が多いので助かっていますが。
先日、雨用の靴を買ったんですよ。濡れても大丈夫なやつね。
なので、雨が降ったらそれを履こうと思っているんですけど、なかなか登場機会がありません。

しかし、ゲリラ豪雨などで、被害のある地域もあるようで、そういう雨は勘弁してもらいたいですよね。
最近の雨の降り方は、ちょっと異常な感じがします。

さて、体操関係のテレビ情報が少しありますが。
航平君は、ないです(^^;
あと1週間、おとなしく待つ日々です(笑)。


カウントダウン TOKYO

2014年6月28日(土) 20時00分~20時15分  TOKYO MX1
体操 北村郁弥
2020年東京五輪開催が決定し、この番組では2020年に活躍が期待される若手アスリートを紹介していきます!


池谷体操クラブの北村君ですね。
高校生です。
まさに、東京五輪の期待の星です。


アスリートの輝石 #104 体操・白井健三

2014年6月29日(日) 22時54分~23時24分 BS日テレ
体操界の未来を担う白井健三選手。17歳の高校3年生。自らの名前がついた「ひねり技」で世界選手権を制覇。2年後のリオ、6年後の東京へ向けた決意。

番組HPこちら

またまた白井君です(^^)。
白井君の影に・・・ですからね~(笑)。
要チェック(^^)。


加藤君が、non-no8月号にちょっと載ってるみたいですが。
アスリートのランキングみたいのかな。

表紙の見出しを見ると、『スポーツ王子に夢中』という見出しがあるから、それかな。

昔、航平君は、an・anの「セクシーアスリート」のコーナーに載りましたよね~。
つり輪の背中の写真だったと思いますが。

加藤君はノンノ、航平君はアンアン。
なんとなく納得できる掲載なのでした(笑)。
特に意味はないですが、イメージかな(^^)。


拍手コメントありがとうございます(^^)。
y.oさん、こんにちは(^^)。
航平君は、種目別に出場しないにしても、代表決定のご挨拶があると思うので、必ず会場には来ると思いますよね。
去年は、サブ会場で後輩たちとプチ体操教室のようなものをやっていたみたいですが(笑)。
今年の会場は、サブ会場が見られないので、それは期待できそうにないですね(悲)。



NHK杯2014試合記録。

2014-06-27 10:02:42 | 試合結果
演技内容は、体操協会さんブログからお借りしました。

ゆか



後方宙返り1回半ひねり~前方宙返り2回半ひねり(大きくはずみラインオーバー)、前方宙返り1回ひねり~前方宙返り2回ひねり(少し弾む)、後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり(少し動く)、後方宙返り2回半ひねり~前方宙返り1回半ひねり(わずかに動く)、トーマス転、後方宙返り3回ひねり(わずかに止めきれず


D6.6  E8.9  15.400(ライン減点ー0.1あり)

野々村:D6.0  E9.1   15.100
加藤:D6.7  E8.8   15.500

あん馬



正交差倒立、Eフロップ(途中バランスを崩し落下)、Dコンバイン、ロス、ウーグォニアン、マジャール、シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り、・・・Eフロップでまさかの落下、2位野々村との差が0.775に縮まる

D6.1  E7.950   14.050

野々村:D6.0  E8.4   14.400
加藤:D5.9  E8.650  14.550

つり輪




振り上がり中水平、アザリアン、振り上がり十字倒立、振り上がり倒立、屈身ヤマワキ~ヤマワキ~ホンマ十字懸垂、ほんてん倒立、後方車輪~後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり下り(止める)、若干倒立の納めに慎重な動きがみえたが、まずまずの実施でまとめ、再び2位野々村との差を1.075に広げる





D6.2  E8.7   14.9

野々村:D6.4  E8.2   14.6
加藤:D6.2  E8.4   14.6


跳馬



ヨーⅡ、全日本では大きなミスを犯してしまったが、今日は余裕ある実施でまとめ、15.300の高得点、野々村との差を1.525に広げる


D6.0  E9.3   15.300

野々村:D5.6  E9.250   14.850
加藤:D5.6  E9.150   14.750




平行棒



前振り上がり開脚抜き倒立、マクーツ、ヒーリー、、棒下宙返り、車輪、屈身ベーレ(続く倒立でわずかに肘をゆるめて調整)、モリスエ、車輪ライヘルト、開脚前宙、後方屈身2回宙返り下り(両足でわずかに前に動く)、安定した実施で演技をまとめる



D6.2  E8.9   15.100

野々村:D6.6  E9.0   15.6
加藤:D6.6  E8.7   15.3


鉄棒



カッシーナ(安定した美しい実施)、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラーひねり~コールマン、ホップターンひねり片大逆手、アドラー1回ひねり~ヤマワキ、エンドー、ホップターン、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(わずかに動く)、2位野々村に2.325の差をつけてNHK杯6連覇達成



D6.9  E8.8   15.7

野々村:D6.0  E8.4   14.4 
加藤:D6.2  E8.7   14.9



《体操協会さん総括》

あん馬で落下するというまさかのミスはあったが、終わってみれば内村航平選手がやはり圧倒的な強さを見せてNHK杯6連覇を達成、2位には初代表をねらう重圧の中ねばり強く演技した野々村笙吾選手が、3位には代表の座を確実にねらう試合運びで、大きなミス無く全種目をこなした加藤凌平選手が入り、ようやく2人そろっての世界選手権代表の座を手にした。4位には鉄棒で16.000の高得点を上げるなど、この日だけの成績では内村選手に次ぐ得点を上げた田中佑典選手が入った。

残り3選手は7月5~6日に千葉ポートアリーナで開催される種目別選手権の結果を待って決定する。 田中選手の鉄棒以外にも、ゆかで世界チャンピオンの白井健三選手が16.200、あん馬で萱和磨選手が晴らしい演技を見せてくれるなど、若手の活躍も目立った。


総得点:D38.0  E52.55   90.45(ライン減点ー0.1あり)

野々村:D36.6  E52.35   88.95
加藤:D37.2  E52.4   89.6