世界体操 内村航平のあん馬で団体決勝スタート、4種目に起用 こちら
29日の団体総合決勝に向け、日本男子の水鳥寿思監督(38)が会場で取材に応じ、右足首を痛めて予選はあん馬、つり輪、鉄棒の3種目の演技にとどめた内村航平(29=リンガーハット)を平行棒も加えた4種目に起用することを明かした。
内村が団体決勝で4種目しか演技しないのは、初めて世界大会の代表に入った08年北京五輪(床運動、跳馬、平行棒、鉄棒)以来となる。25日の予選後は「いつも6種目やっているので問題ない」と話していた。
決勝はあん馬からのスタート。絶対に失敗が許されないトップバッターは内村が務める。水鳥監督は「(右足首は)悪くなっていない。予選の時より(着地を)狙いにいける状態」とし、チームについて「自信を持って臨むことが大事」と話した。
内村は平行棒含む4種目 世界体操男子団体決勝こちら
体操の世界選手権男子日本代表の水鳥寿思(ひさし)監督が28日、取材に応じ、29日の団体総合決勝は内村航平(リンガーハット)を平行棒を含む4種目に起用することを明らかにした。
谷川航(順大)が予選と同じ鉄棒を除く5種目で、チーム最多。萱和磨(順大)が4種目、白井健三(日体大)が3種目、田中佑典(ゆうすけ)(コナミスポーツ)が2種目を担当する。
決勝は、予選で落下が相次いだあん馬からスタートする日本。1番手は内村が務める。水鳥監督は「260点がターゲットスコアになってくる。選手が自信を持てる構成で臨むことが重要になる」と語った。
けがの内村航平は4種目出場、団体決勝オーダー決定こちら
体操の世界選手権(カタール・ドーハ)で、29日の男子団体決勝に向けた日本のオーダーが28日、決まった。右足首のけがを抱える内村航平(29=リンガーハット)は予選のあん馬、つり輪、鉄棒の3種目に加え、平行棒にもエントリー。1種目目のあん馬でトップバッターを務める予定だ。水鳥寿思監督は「あん馬の大事な1人目は、まず内村選手にやってもらいたい。お願いしている」と明かした。
白井は床運動で予選と同様の難度を下げた構成で臨む予定。団体初出場の谷川航(22=順大)がチーム最多の5種目に出場する。
航平君は4種目出場になりそうです。
今日の予選のテレビ放送を見ました。
今までの、世界選手権の予選の雰囲気と、何か一つ違うなあ~と感じながら見ていました。
最後の選手のインタビューを見ながら、航平君が6種目やらなかったことが、その「何か」なのかなあ~とちょっと思いました。
もし怪我をしていなければ、まあ予選は個人総合のために6種目かならずやるんだけど、団体決勝は休める種目があるといいのになとずっと思っていました。
でも、今日、予選のOAを見ていて、航平君はどんなに体がきつくても、6種目やった方が気持ち的に乗っていけるのかもしれないなあ~とふと思ったり。
なので、4種目のエントリーというのは、航平君にはいい方向に行くような、そんな気がしたのです。
もちろん、怪我があるので、体的にはきついものがあると思います。
でも、航平君って、難題があればあるほど力が出る人なんですよね。
あん馬のトップバッターも、きっときっちりやり切ってくれると信じています。
今まで、数々の大舞台を踏んできた航平君ですもん。
・・・とは言っても、やっぱり心臓のドキドキはマックスになること間違いないですが(^-^;。
29日の団体総合決勝に向け、日本男子の水鳥寿思監督(38)が会場で取材に応じ、右足首を痛めて予選はあん馬、つり輪、鉄棒の3種目の演技にとどめた内村航平(29=リンガーハット)を平行棒も加えた4種目に起用することを明かした。
内村が団体決勝で4種目しか演技しないのは、初めて世界大会の代表に入った08年北京五輪(床運動、跳馬、平行棒、鉄棒)以来となる。25日の予選後は「いつも6種目やっているので問題ない」と話していた。
決勝はあん馬からのスタート。絶対に失敗が許されないトップバッターは内村が務める。水鳥監督は「(右足首は)悪くなっていない。予選の時より(着地を)狙いにいける状態」とし、チームについて「自信を持って臨むことが大事」と話した。
内村は平行棒含む4種目 世界体操男子団体決勝こちら
体操の世界選手権男子日本代表の水鳥寿思(ひさし)監督が28日、取材に応じ、29日の団体総合決勝は内村航平(リンガーハット)を平行棒を含む4種目に起用することを明らかにした。
谷川航(順大)が予選と同じ鉄棒を除く5種目で、チーム最多。萱和磨(順大)が4種目、白井健三(日体大)が3種目、田中佑典(ゆうすけ)(コナミスポーツ)が2種目を担当する。
決勝は、予選で落下が相次いだあん馬からスタートする日本。1番手は内村が務める。水鳥監督は「260点がターゲットスコアになってくる。選手が自信を持てる構成で臨むことが重要になる」と語った。
けがの内村航平は4種目出場、団体決勝オーダー決定こちら
体操の世界選手権(カタール・ドーハ)で、29日の男子団体決勝に向けた日本のオーダーが28日、決まった。右足首のけがを抱える内村航平(29=リンガーハット)は予選のあん馬、つり輪、鉄棒の3種目に加え、平行棒にもエントリー。1種目目のあん馬でトップバッターを務める予定だ。水鳥寿思監督は「あん馬の大事な1人目は、まず内村選手にやってもらいたい。お願いしている」と明かした。
白井は床運動で予選と同様の難度を下げた構成で臨む予定。団体初出場の谷川航(22=順大)がチーム最多の5種目に出場する。
航平君は4種目出場になりそうです。
今日の予選のテレビ放送を見ました。
今までの、世界選手権の予選の雰囲気と、何か一つ違うなあ~と感じながら見ていました。
最後の選手のインタビューを見ながら、航平君が6種目やらなかったことが、その「何か」なのかなあ~とちょっと思いました。
もし怪我をしていなければ、まあ予選は個人総合のために6種目かならずやるんだけど、団体決勝は休める種目があるといいのになとずっと思っていました。
でも、今日、予選のOAを見ていて、航平君はどんなに体がきつくても、6種目やった方が気持ち的に乗っていけるのかもしれないなあ~とふと思ったり。
なので、4種目のエントリーというのは、航平君にはいい方向に行くような、そんな気がしたのです。
もちろん、怪我があるので、体的にはきついものがあると思います。
でも、航平君って、難題があればあるほど力が出る人なんですよね。
あん馬のトップバッターも、きっときっちりやり切ってくれると信じています。
今まで、数々の大舞台を踏んできた航平君ですもん。
・・・とは言っても、やっぱり心臓のドキドキはマックスになること間違いないですが(^-^;。