明日は、航平君は、イベントですねヽ(^。^)ノ。
アスマッチプロジェクトさんFBこちら
第1部・・内村航平選手アスマッチプロジェクト就任式
第2部・・内村航平選手 本物体験秘話
第1部の就任式は、特別ゲストを迎えて、ですって。
どなたなんでしょ(*^-^*)。
第2部は、トークショー、体操デモンストレーション、そして、子供たちの体操指導。
ああ~いいなあ~
参加できる親子さんたち、とてもうらやましいです(^^)。
子供たちの反応、プラス、お母様方の反応が気になる(笑)。
また、がっちりハートゲットかしらん
航平君、またとても意味のあるプロジェクトのアドバイザーに就任するんですね。
プロとしての幅が、ますます広がります。
「結果はもう十分残してきた。」と、航平君がいつも言うように、十分すぎるほどの結果を残してきた航平君ですので、これからは、試合に勝つことももちろん大切ですけど、現役で試合をしながら、こういう活動をしていくということは本当に素晴らしいことですよね。
それでありながら、まだまだ、体操への情熱は更に熱くなる一方で、視野が広くなればなるほど、体操へののめりこみも深くなっていってる感じがして、航平君の体操愛を、ビンビン感じます。
体操デモンストレーション、何を披露するのかしら(*^。^*)。
是非、スポーツニュースで取り上げて欲しいです
で、テレビ放送予定です。このイベントのことやってくれるのかな。もしかして、加藤さんが取材に行ってくれるとか?それはないかな。
HERO'S
2017年7月30日(日) 23時15分~24時30分 フジテレビ
体操レジェンド内村航平が加藤キャスターに語った思いとは!?
矢内さんの記事がアップされました
内村航平が考える“2020東京五輪V戦略”こちら
「自分が日本の体操界を引っ張る身であるという譲れない思いが、まずは当然あります。ただ、そこからプラスアルファできるものがないと団体では勝てないと思った。団体は自分だけではないから、メンバーをどうやって引っ張っていくかを考えたんです」
ロンドンが終わってから、航平君は、本当にいっぱいいっぱい考えたんだろうな。それも、「どうしたら団体で金メダルが獲れるか」ということだけを。
2014年、白井君がゆかで金メダルを逃した時の航平君のコメントが、すごく優しかったですよね。
自分も、2連覇の時は意識をしてしまって、一番難しかった、とか、前年の優勝者なので、審判の目も厳しかったのかもしれない、とか、フォローのコメントを出していました。
リオで、種目別ゆかの金メダルを逃した時も、そうでした。
「健三のあん馬やつり輪を見ると、まだオールラウンダーとは見られない。旋回や力技の角度など、基本の動作を少しでもうまい見せ方ができるように」
「演技の難度点(※体操は演技構成の難度を示すDスコアと、実際の出来映えの正確性を示すEスコアの合計点で争われる)が低いと、評価されないかなというか…。それがちょっとずつ見えてきたんですよ。新しいルールになってからの海外のいろいろな試合を見ると、Dスコア(演技構成の難度を示す点数)を低くまとめると、Eスコア(出来映えの正確性や美しさを示す点数)も評価されないかなという流れです。難しいことをキッチリやることに評価の目を向けてきたと感じています」
夜な夜なパソコンに向かって、左手頬杖を付きながら(勝手な妄想)動画をチェックするキングを思うと、すっごい胸キュン
こういうエピソードは、私の胸キュン度を、急上昇させます
そして、キングの新ルールの傾向分析結果を教えてもらえるなんて!!!
ありがとございま~~~す!!って感じです(^^)。
「オレグ(・ベルニャエフ)=ウクライナ=、リオ五輪個人総合銀メダル=が強いのはもちろんです。彼以外にもリオで3位だった(マックス・)ウィットロック=英国=など、今年は個人総合はやらないという選手にも強い選手はいます。それと今、中国の19歳の若手にすごいのがいます(鄒敬園・ゾウ ジンヤン)。ロシアにも良い選手がいますし、今年はここまで出ていない10代の若手が東京に向けて出てくると思います」
出てきますよね。どんどん、どんどん。
今までもそうでしたもん。ずっと、闘い続けているわけです。すべての選手が、「打倒内村航平」で、立ち向かってくるわけですから。
ああ、胸キュン。
「大学生で良い選手が出てきていますが、6種目のレベルが、もう1個高くなって欲しいという思いがありますね。東京五輪の団体戦メンバーは4人なので、6種目とも強い選手が4人いないと厳しい。個人総合は日本がより強さを出せるところですから、個人総合に出たらワンツーに入れるレベルを持った選手が4人以上出てきて欲しいですね」
やっぱり、キングが目指すオールラウンダーは、「オールスペシャリスト」。
東京でも、団体金メダルを獲るために、個人総合でワンツーを獲れる選手が必要だと語るキングは、やっぱり思うところは「団体の金メダル。」
『個人総合は、団体で闘うための武器』は、ものすごい強烈な航平語録だった。
「種目ごとに強い選手がいて、練習のやり方が一人一人違うので見ていて面白いですよ。亀山(耕平)ならあん馬、佐藤巧なら跳馬、宮地(秀享)はひたすら鉄棒をやっています。僕はそこまで割り切ってやることはできないですから、尊敬の目で見ていますね」
キングの、パワーフレーズ
そして、〆の言葉が、
「まだまだ僕も代表に選ばれ続けたいですからね」
この言葉が、とっても嬉しい\(^o^)/。