種目別、航平君はあん馬で3位
そして、鉄棒で優勝
おめでとうございます\(^o^)/。
今回は会場に応援に行けず、スマホで見る速報も、テレビ放送の関係で更新してくれず
現地のお友達のレポを心待ちにし、ツイッターでつぶやいてくださる方のありがたい情報を頂いて、そわそわしながら過ごしました。
内村 離れ技5発完遂で圧勝!「すごくいい演技」観客あおるしぐさもこちら
5月のNHK杯で個人総合での世界選手権(10月、カナダ・モントリオール)の代表を決めたキングが、スペシャリストが集う種目別でも圧巻の演技を披露した。「離れ技を5個入れても安定感は変わりませんよ、というところを見せたい」。屈伸コバチをつかむと、カッシーナからコールマンを連続で実施し、ゲイロード2、ヤマワキと成功。着地も止めると、何度も両腕を振り上げて観客をあおった。内村は「すごくいい演技だったので、もう少し拍手を下さいと思って」と笑っていた。
内村航平、白井健三に加え田中佑典ら代表候補へこちら
男子決勝が行われ、鉄棒では内村航平(28=リンガーハット)が、圧倒的な演技で15・750点の高得点を出し、優勝した。屈伸コバチ、カッシーナからのコールマン、ゲイロード2、ヤマワキ、と5つの離れ技を成功。着地まで完璧に決めると、観客の声援をあおった。「まだ世界選手権でやるかは分からないが、自信になる演技だった」と満足そうに振り返った。
内村航平、離れ技5つ成功「やっぱり体操っておもしれーな」こちら
男子鉄棒決勝で、五輪2大会連続金メダルの内村航平(28)=リンガーハット=が離れ技5つを入れた新構成を成功させ、15・750点をマークし優勝。「(ルール改正で)離れ技を5つ取り入れられるようになって、確実に成功させられた。世界選手権でやるかはわからないが、やるとなったら自信になる」と手応えを示した。
着地を決めると、こん身のガッツポーズ。「全日本(4月)、NHK杯(5月)と比べて体のキレが戻ってきたし、そういう意味でも、やっぱり体操っておもしれーなと思った」と会心の笑みを浮かべた。
さらに、演技後は観客をあおるジェスチャーも見せた。「すごくいい演技だったので、もう少し拍手をくださいと(笑)。離れ技を5個入れると見ている人も『おお~っ』となるのがわかった。(離れ技は)鉄棒の醍醐味なので、そこも極めていきたい」と話した。
<体操>内村航平、鉄棒で2連覇 こちら
久しぶりに攻める内村の姿があった。得意の鉄棒ではG難度の大技「カッシーナ」など五つの手放し技を盛り込んだ難しい演技構成に初めて挑み、完璧に決めた。演技終了後には「いい演技ができたのでもう少し拍手がほしかった」と観客に再び拍手を求めたほどの内容だった。
リオデジャネイロ五輪以降、技の難度を示すDスコアを抑えて、技の完成度の指標であるEスコアが重視される採点傾向に変わったこともあり、内村も今季はEスコア重視の守りの戦いが続いた。
この日は出場種目が限られることもあり、鉄棒では新たにE難度の「ゲイロード2」を加えて最大限となる五つの手放し技を詰め込んだ。Dスコアも予選から0.6点増の6.9点まで高めた。
内村のすごみは、難しい演技内容でありながら美しさを決して損なわないことだ。この日の決勝も技だけならばI難度の最高難度の大技を成功させた宮地秀享(茗渓ク)、7点を超える高いDスコアで挑んだ斉藤優佑(徳洲会)らスペシャリストがいた。だが、美しさを兼ね備えた内村の得点が上回った。
「鉄棒の醍醐味(だいごみ)を極めていきたい」と内村。世界選手権に向けて、再び己の限界を見つめようとしている。
本当に素晴らしいですね(*^。^*)。
4月の全日本の時、「いろいろな変化を感じながらここにいる。」と記者会見で語っていて、先日の矢内さんのインタビューを読んでも、いつも通りの気持ちでいようと思っても、やっぱり体操界初のプロ選手、リオ後の復帰戦、全日本10連覇、など、様々な注目ごとが重なって、さすがの航平君もいつもと違う何かを感じずにはいられなかったということですよね。
そんな戸惑いのまま試合に突入して、一番最初の技でミスをしてしまった、そんな今シーズンの始まりでした。
全日本で10連覇を達成して、その心境を「地獄」と表現した航平君に、また新たな背負うものが出来て、航平君はどんどん孤高になっていくんだなって切なく思ったものでしたが、その後N杯をやって試合勘も戻ってきて、そして、今回の「やっぱり体操っておもしれーな。」という言葉(*^。^*)。
ギアがどんどん上がってきたな、って感じますよねヽ(^。^)ノ。
観客をあおるしぐさも、航平君は、テンションが上がり切った世界選手権でないとあまりああいうパフォーマンスはしないですが、今日は、「勝負」に出たんだな、そんな気がしました。
・・・って、会場にいなかったので、あくまで記事とか読んだ感想ですけどね(^^)。
それと、プロとして、会場を、お客さんのテンションを上げようという、航平君の気持ちの表れかなって。
航平君が勝負を楽しんでる。そんな試合は、やっぱりキングが主役になりますね(*^。^*)。
すべてを通し切った後の表情は、キュートな笑顔だと思っていたけど、違った(^^)。
力強いガッツポーズでしたね(*^。^*)。
圧倒的な演技。圧倒的な点数。
うん。航平君らしい(*^。^*)。
航平君の強さ、航平君の魅力は、その時々の試合で、魅せ方が違うことですよね。
昨日の陸上の100メートル決勝。とても期待されていた桐生選手が3位に入れませんでした。
その時のコメントが、「世界選手権ばかりを見ていて、足元をすくわれた」。
先を見すぎてもいけない。でも、今だけ見てるわけにはいかない。代表になるのが最終目標ではないのだから。
ピークをその試合ごとに持っていくむつかしさ。毎回結果を出すことの難しさ。
そんなものを感じました。
航平君は、もちろん世界選手権を見据えているでしょうけど、全日本、N杯は、「代表になるための構成」で闘って、しっかりと代表入りを決めた。
身体のことも考えて、出来るだけ負担のない構成で、勝つことを考える。でも、それをやりながらも、世界で闘う時の構成も考えていく。
いつもいろいろなことをたくさんたくさん考えて、練習してるんだろうなあ~。
今回、この鉄棒の構成を披露して、当然世界選手権はこれか!?って思うけれど、そこはさらっと、「世界選手権でやるかはわからないけど」と言い切ってしまうキング(^^)。
まだまだたくさんの引き出しを持っていて、足したり引いたりが可能で、そのたびに私たちはドキドキしながら驚かされる(*^。^*)。
お願い、どうするのか教えて!って聞いても、「それは言えないな」と言われてしまうんだもの
この~
鉄棒は、ニュースでフルでやってくれたけれど、あん馬も見たいなあ~(*^。^*)。
あ、新しい代表ジャージも、見れた
どんなジャージでもとても似合うのは、もう、お約束でございます(*^。^*)。
そして、鉄棒で優勝
おめでとうございます\(^o^)/。
今回は会場に応援に行けず、スマホで見る速報も、テレビ放送の関係で更新してくれず
現地のお友達のレポを心待ちにし、ツイッターでつぶやいてくださる方のありがたい情報を頂いて、そわそわしながら過ごしました。
内村 離れ技5発完遂で圧勝!「すごくいい演技」観客あおるしぐさもこちら
5月のNHK杯で個人総合での世界選手権(10月、カナダ・モントリオール)の代表を決めたキングが、スペシャリストが集う種目別でも圧巻の演技を披露した。「離れ技を5個入れても安定感は変わりませんよ、というところを見せたい」。屈伸コバチをつかむと、カッシーナからコールマンを連続で実施し、ゲイロード2、ヤマワキと成功。着地も止めると、何度も両腕を振り上げて観客をあおった。内村は「すごくいい演技だったので、もう少し拍手を下さいと思って」と笑っていた。
内村航平、白井健三に加え田中佑典ら代表候補へこちら
男子決勝が行われ、鉄棒では内村航平(28=リンガーハット)が、圧倒的な演技で15・750点の高得点を出し、優勝した。屈伸コバチ、カッシーナからのコールマン、ゲイロード2、ヤマワキ、と5つの離れ技を成功。着地まで完璧に決めると、観客の声援をあおった。「まだ世界選手権でやるかは分からないが、自信になる演技だった」と満足そうに振り返った。
内村航平、離れ技5つ成功「やっぱり体操っておもしれーな」こちら
男子鉄棒決勝で、五輪2大会連続金メダルの内村航平(28)=リンガーハット=が離れ技5つを入れた新構成を成功させ、15・750点をマークし優勝。「(ルール改正で)離れ技を5つ取り入れられるようになって、確実に成功させられた。世界選手権でやるかはわからないが、やるとなったら自信になる」と手応えを示した。
着地を決めると、こん身のガッツポーズ。「全日本(4月)、NHK杯(5月)と比べて体のキレが戻ってきたし、そういう意味でも、やっぱり体操っておもしれーなと思った」と会心の笑みを浮かべた。
さらに、演技後は観客をあおるジェスチャーも見せた。「すごくいい演技だったので、もう少し拍手をくださいと(笑)。離れ技を5個入れると見ている人も『おお~っ』となるのがわかった。(離れ技は)鉄棒の醍醐味なので、そこも極めていきたい」と話した。
<体操>内村航平、鉄棒で2連覇 こちら
久しぶりに攻める内村の姿があった。得意の鉄棒ではG難度の大技「カッシーナ」など五つの手放し技を盛り込んだ難しい演技構成に初めて挑み、完璧に決めた。演技終了後には「いい演技ができたのでもう少し拍手がほしかった」と観客に再び拍手を求めたほどの内容だった。
リオデジャネイロ五輪以降、技の難度を示すDスコアを抑えて、技の完成度の指標であるEスコアが重視される採点傾向に変わったこともあり、内村も今季はEスコア重視の守りの戦いが続いた。
この日は出場種目が限られることもあり、鉄棒では新たにE難度の「ゲイロード2」を加えて最大限となる五つの手放し技を詰め込んだ。Dスコアも予選から0.6点増の6.9点まで高めた。
内村のすごみは、難しい演技内容でありながら美しさを決して損なわないことだ。この日の決勝も技だけならばI難度の最高難度の大技を成功させた宮地秀享(茗渓ク)、7点を超える高いDスコアで挑んだ斉藤優佑(徳洲会)らスペシャリストがいた。だが、美しさを兼ね備えた内村の得点が上回った。
「鉄棒の醍醐味(だいごみ)を極めていきたい」と内村。世界選手権に向けて、再び己の限界を見つめようとしている。
本当に素晴らしいですね(*^。^*)。
4月の全日本の時、「いろいろな変化を感じながらここにいる。」と記者会見で語っていて、先日の矢内さんのインタビューを読んでも、いつも通りの気持ちでいようと思っても、やっぱり体操界初のプロ選手、リオ後の復帰戦、全日本10連覇、など、様々な注目ごとが重なって、さすがの航平君もいつもと違う何かを感じずにはいられなかったということですよね。
そんな戸惑いのまま試合に突入して、一番最初の技でミスをしてしまった、そんな今シーズンの始まりでした。
全日本で10連覇を達成して、その心境を「地獄」と表現した航平君に、また新たな背負うものが出来て、航平君はどんどん孤高になっていくんだなって切なく思ったものでしたが、その後N杯をやって試合勘も戻ってきて、そして、今回の「やっぱり体操っておもしれーな。」という言葉(*^。^*)。
ギアがどんどん上がってきたな、って感じますよねヽ(^。^)ノ。
観客をあおるしぐさも、航平君は、テンションが上がり切った世界選手権でないとあまりああいうパフォーマンスはしないですが、今日は、「勝負」に出たんだな、そんな気がしました。
・・・って、会場にいなかったので、あくまで記事とか読んだ感想ですけどね(^^)。
それと、プロとして、会場を、お客さんのテンションを上げようという、航平君の気持ちの表れかなって。
航平君が勝負を楽しんでる。そんな試合は、やっぱりキングが主役になりますね(*^。^*)。
すべてを通し切った後の表情は、キュートな笑顔だと思っていたけど、違った(^^)。
力強いガッツポーズでしたね(*^。^*)。
圧倒的な演技。圧倒的な点数。
うん。航平君らしい(*^。^*)。
航平君の強さ、航平君の魅力は、その時々の試合で、魅せ方が違うことですよね。
昨日の陸上の100メートル決勝。とても期待されていた桐生選手が3位に入れませんでした。
その時のコメントが、「世界選手権ばかりを見ていて、足元をすくわれた」。
先を見すぎてもいけない。でも、今だけ見てるわけにはいかない。代表になるのが最終目標ではないのだから。
ピークをその試合ごとに持っていくむつかしさ。毎回結果を出すことの難しさ。
そんなものを感じました。
航平君は、もちろん世界選手権を見据えているでしょうけど、全日本、N杯は、「代表になるための構成」で闘って、しっかりと代表入りを決めた。
身体のことも考えて、出来るだけ負担のない構成で、勝つことを考える。でも、それをやりながらも、世界で闘う時の構成も考えていく。
いつもいろいろなことをたくさんたくさん考えて、練習してるんだろうなあ~。
今回、この鉄棒の構成を披露して、当然世界選手権はこれか!?って思うけれど、そこはさらっと、「世界選手権でやるかはわからないけど」と言い切ってしまうキング(^^)。
まだまだたくさんの引き出しを持っていて、足したり引いたりが可能で、そのたびに私たちはドキドキしながら驚かされる(*^。^*)。
お願い、どうするのか教えて!って聞いても、「それは言えないな」と言われてしまうんだもの
この~
鉄棒は、ニュースでフルでやってくれたけれど、あん馬も見たいなあ~(*^。^*)。
あ、新しい代表ジャージも、見れた
どんなジャージでもとても似合うのは、もう、お約束でございます(*^。^*)。