RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

あん馬。

2013-03-31 08:03:47 | 航平くん動画
昨日、岡君の動画をアップしましたら、部員さんから、「なんとなく航平君に雰囲気が似ている」というご意見をいただきまして、そうなると私の行動としては航平君のあん馬が見たくなる(笑)

はい!お約束の行動です



航平君のあん馬は大好きです。まあ、6種目どれも好きですが、あん馬はずっと下向き加減のお顔で、その表情がとても好き
だから、ポスターなどになりやすいですよね。去年のN杯のポスターが、大好きです(*^^*)

これはパンフの表紙ですが、ポスターもこれと同じデザインです



北京では2回落下があった航平君ですが、あれは手首が痛かったからで、特に不得意というわけではなくて、ご本人的には好きな種目だと、演技会で言っていましたね。
2回?3回?聞き直されていましたが。森末さんに。
「あん馬?」「はい。」「あん馬?」「はい。」みたいな(笑)



一番新しい去年の全日本団体。動画お借りします。



うっとりしますね点数が出た後の派手なガッツポーズが大好きなんだけど、そこはカットされていました。残念。
航平くんは個人戦の時はあまり派手にガッツポーズしませんが、団体になると派手になります(^^)

2010年、世界選手権。



2009年、ジャパンカップ。



2011年、全日本選手権。つり輪の着地と、平行棒のタンマ塗のおまけつき



2012年、全日本選手権。



年代バラバラでアップしてしまいました(^^;
スイマセン。

どの演技も素晴らしくて、ただただ見とれるのみ。
技の解説はできません。
はい。私、あん馬の技、全くわからないんです。
一つの技がどこから始まってどこで終わってるのかがはっきりわからないの~(泣)
誰か横にいて、つきっきりで解説してくれないと、これは理解不能。
いつか、部員さんに詳しく教えていただこうと思います(よろしく~^^)




カタール国際の齋藤優佑選手(徳洲会)の演技です
1本目は良かったのですが、2本目は残念でした。
御本人も残念そう。
しかし、ルール改正後の跳馬の点は、慣れるまで違和感ありますね。
高得点が出るもんだと思っちゃってますから。



2本そろえるのって難しいですね。


☆☆☆さん、メッセージありがとうございます(^^)
まあ、見事なまでに、私の言いたいことを言葉にしてくださって、「そうそう!」「そうそうそう!!!」と強く頷きながら読ませていただきました(笑)
試合をしていて「色気」を感じるスポーツ選手がほかにいるでしょうか?
「色気」のあるスポーツ選手ランキングもやってくれないとダメですかね(爆)
この場合は1位じゃないと、絶対に納得できませんが(笑)






がんばれ!若者たち♪

2013-03-30 06:48:06 | 体操
心配していた野々村君のコトブス杯の動画が上がりました




確かにテーピングが痛々しいですね。

途中、やはりリズムが狂ってしまって続けられなくなったという感じがしますが、最後まで頑張りましたね

いつもの力強い野々村君の体操とは少し違っていて、早く怪我を治して、全日本ではぜひ、野々村君らしい演技を期待しています


もう一つ、カタール国際で、あん馬銀メダルだった岡君の演技




あん馬の強い選手が出てくるって心強いですね(^^)

そういえば、去年の全日、種目別、順大トリオのあん馬はすごかったな。

航平くん以外の選手もいろいろ楽しみで、ますます全日が楽しみです(^^)


そうそう、W杯東京大会、美濃部ゆうちゃんが出場の様です

日本選手、4人になりました。

みんな頑張れ~~


母性がくすぐられるスポーツ選手は?

2013-03-30 05:38:43 | 航平君
母性がくすぐられるスポーツ選手は? - gooランキング


昨日、肉体美のランキングをご紹介したら、偶然にも夕方、大ちゃんファンのお友達から「こんなランキングあったよ」とお知らせメールが

この↑の表、携帯からだと見られないですよね?

別に貼ります。



14位には、加藤君の名前がありますよ(^^)

6位に大ちゃん、8位に大谷君、9位に小塚君が入ってます。

このランキングは4位でも別にいい(笑)

だって~母性本能でしょ?

う~ん・・・確かに可愛い部分は沢山あるけど、母親目線という感じではないんですよね~。


じゃ何?

恋人目線?あ~ん、言っちゃった

1位のゆづくんとか、大谷君は、母親目線ですわ、完全に。

って、そういう意味じゃないのかな?

あ、私の野村君も母親目線で母性本能くすぐられます(^^)


さて、昨日は大谷君、1軍スタートだったようですね

ヒットを打ったとか点も入れたとか

このコメントがいいわ~。

「(今の気持ちは?)まずは勝ててすごくうれしいです。(初ヒットの感想は?)みんながつないで、ひとつになって点を取るという気持ちでいたので、良いゲームだったなと思います。(初ヒットのボールを持っているが?)うれしいです。(ボールは)両親に渡したいと思います。(今日は初タイムリーも飛び出した。バッティングを振り返って)最初の打席で三振し落ち込みましたが、次の打席でしっかり打ててチームに貢献できて良かったです。
(これからのプロ生活の意気込みを)今日はファンの皆さんの声援のおかげで打たせてもらいました。今後も頑張っていきます」


小松ドクターが言われた、「感謝の気持ちを持つことのできる選手」になってますね。
これからも、がんばれ~

おばちゃんは応援してるよ~

はい、こんな感じです。全然違うでしょ?エース様に対してと(笑)










メッセージです♪

2013-03-29 13:30:41 | 航平君
航平君からのメッセージが、体操ニッポンFBで更新されました

体操ニッポンFBこちら

「いよいよシーズン開幕」(内村航平選手メッセージ)

いよいよシーズン開幕ですが、ルールが変わったので、まだどういう方向性にしたら良いのか、あまり見えていないんですけれど、とりあえず全日本選手権ではミスなく、確実な演技構成でやっていこうかなと思っています。自分ひとりでは、なかなか方向性の答えが見つからないですし、世界の選手たちの演技を見ないとわかりませんので、今は まぁこんな感じかな という手探り状態です。全日本選手権とNHK杯で、日本の選手たちがどういう構成で来るのかを見て、そこから世界選手権へ向けて全開にしていきたいと思います。



もう、ケガの事ではなく、演技構成のことがメッセージのメイン(^^)
嬉しくなっちゃいます

「世界選手権へ向けて全開」

もう、ワクワクしすぎて、嬉しすぎます


体操協会さん、このところ、いろいろ更新してくださって、ありがとうございます(^^)


なんだか、元気がいっぱい出てきました



これは、直視できない種類(笑)




小松ドクター。

2013-03-29 11:41:28 | 航平君
航平君がツイッターで「本日はありがとうございました」とご挨拶していた小松ドクター。
スポーツドクターであり、衆議院議員さんですね。

ロンドンにも帯同されています。

航平君のことをずっと見守ってくれている人の一人です。

ご自身のブログで、先日のお祝いの会の事を書いてくださってます。航平君の写真つき

スポーツドクター奮闘記こちら

「本当に強い選手はいつも感謝の気持ちで戦っています。」


感謝の気持ちがロンドンの後は沢山湧いてきたという航平くん。
これから、更に強くなるということですね(^^)

最初にこの方のブログを読ませていていただいたのが、去年のN杯の後。

ロンドンの代表が決まったN杯。

僅差で代表を逃した笹田選手、植松選手の涙。
野々村君、沖口さん、小林さん、と代表に漏れた選手たちのことが書かれています。こちら


ロンドンに帯同され、航平君のことについても書かれていますこちら

「オリンピックという、ものすごい重圧の中で結果を出す航平は本当にすごいね。」

オリンピックの重圧を知ってらっしゃる方からのこの言葉は、とても重たいです。

小松ドクターのコラム。

オリンピックの魔物を払いのけてメダルをつかんだ選手たち こちら

航平君の強さについて、書かれています。

『内村選手の強さは、「自分がいい演技、納得のできる演技をすることだけに集中していること、人がどう評価するとか、結果がどうなるとか、全く考えずに演技に集中できること」です。しかし、「団体で金メダル」というのは、あくまで結果です。結果を求めすぎてしまったこと、そこがいつもの彼とは違っていたのかもしれないのです。』

この、強すぎる気持ち、航平くんは団体戦の時に出ますね。
個人総合の時や、種目別の時は、結果は気にしないと必ず言いますから。

世界体操東京大会の時も、「中国を意識しすぎた」と言っていました。

本当にアスリートのメンタルというのは難しいです。

世界選手権についてのコラムも書かれていますね。

信念を貫く内村航平の美しい体操こちら



採点競技の難しさについて書かれています。
これはフィギュアにも言えることですね。
どんなに芸術性の高い演技をしたとしても、4回転をがっちり決めた選手には点数的には及ばないこともある。
ルールとしてそうなっている以上、それに従うしかないし、採点競技において採点そのものを疑うことになったら、もう競技として成り立たないような気がするのです。

だから選手は無理をする。そして、ケガにつながる。

でも、航平くんはそのあたり、個人のことになるとメダルの色ではなくて、自分の満足度で判断できる。
そこがすごいところですね。
オリンピックのゆかの銀メダルも、やっと満足のいく演技ができたと、それは嬉しそうでした。


『最後の演技を終えた内村選手は記者たちに「この鉄棒の銅メダルが一番うれしい」と答え、ウォームアップ会場に戻ってきて私に「これが有終の美を飾るってやつですかね」と、笑顔で言いました。

 ちょっと理不尽な採点に一言も文句を言わず、自分が求めてきた美しい体操で最後を飾ることができたことを心から嬉しいと思っているのです。常に結果が求められるスポーツの世界で、結果よりも美しい体操にこだわる。人がどう評価するかよりも自分が納得のいく演技ができたかどうかにこだわる。

 これらはなかなかできないことです。内村選手の偉大さを改めて感じたのでした。』




でも、団体となると違うんですね。どうしても、結果を求めてしまう。

「団体金」にこだわってしまう。

結果を求める中でいかに自分の演技をするか、ロンドンで学んだことを来年の世界選手権でどう生かしてくるのか、そのあたりの航平君の闘い方を見るのもとても楽しみです。

まだまだ、私たちをワクワクさせてくれそうですね(^^)




<体操ニッポンFBより>