RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

ビッグスポーツ賞。

2017-01-13 22:53:28 | 航平君
内村航平、得意の鉄棒に「難易度上げてチャレンジ」こちら

今年活躍したスポーツ選手や団体を表彰する「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式が13日、都内で行われ、リオデジャネイロ五輪体操男子団体で金メダルを獲得した内村航平(28)が、得意の鉄棒の難易度を上げることを明かした。

 6年連続7回目の受賞となった内村だが、今回は団体メンバーの一員として受賞。「団体での金メダルを目指していたのでうれしい」と満面の笑みを見せた。

 さらに、得意の鉄棒について「今後は難易度を上げてチャレンジしたい」と、さらなる進化を求めた。


ビッグスポーツ賞表彰式こちら

内村は競技普及などを目的にプロに転向した。10月の世界選手権(カナダ)へ向け「ルールが難しくなっていろんな選手が構成を変え、今まで見られなかった技が見られるようになる」とアピール。

ルール改正があって、選手の皆さんが構成を変えてくると思うので、どんな風に変わってくるのか、とても楽しみで、そしてやっぱり航平君の6種目がもう、楽しみで仕方ないのですが、「鉄棒で難度を上げる」とか言われたら、もう、さらに楽しみすぎて(#^.^#)。

連続離れ業(#^.^#)。また絶対見たいゲイロード2(#^.^#)。何かな、何かな


昨日の、復興応援大使の追加記事を。

内村航平選手「応援大使」に 復興庁委嘱、被災地PRこちら

内村選手は震災後、宮城県などで復興支援活動を展開しており、今村雅弘復興相からの委嘱要請を快諾した。復興庁で委嘱状を受けた内村選手は「自分の足で被災地に行き、感じたことを伝えていきたい」と抱負を述べ、「しっかりと良い演技をして被災地に勇気や感動を与えたい」と力を込めた。
 今村復興相は「内村選手には負けてたまるかというファイトがある」と強調。復興に向けて取り組む被災地の励みになるよう期待を寄せ、県北地方特産のあんぽ柿を贈った。

ポスターは福島県郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さんが手掛ける。「行くよ」の文字とともに、復興を応援する内村選手の写真を掲載する。「来て」の2文字をシンプルに配置した箭内さん考案の県観光ポスターが現在使われており、新たなポスターを対になるよう掲示する予定だ。12日に復興庁屋上で撮影を済ませた。
 箭内さんは「福島からの呼び掛けに応えるデザイン。復興がうまく進むように思いを込めた」と語った。


このポスターが、すっごく見たいです(#^.^#)。
「来て」「行くよ」
この、シンプルな言葉が、航平君にぴったりだなあ~って思いました

そして、今朝の地元紙。


これがね、掲載されていたのが、スポーツ欄じゃなかったんです。「総合」という欄で、ほかには安倍総理や、皇室の話題などが掲載されているページ。
それ見たときに、なんだか、航平君の活動の大きさを改めて感じたというか、スポーツの域を超えつつあるのかな、と、そんな印象を持ちました。

航平君はオリンピックの金メダリスト。しかも、3大会にわたって、活躍している選手です。
世界選手権も6連覇。ええ。今更そんなこと、ってくらい周知の事実です。
なので、競技を引退してから、体操の普及や、スポーツ振興の活動をしても、十分に影響力のある選手だと思うんですよね。
現役でありながら、こういう活動をしていくのは、本当に大変なことだと思うんです。
だけど、航平君は、現役のうちに、その活動をしていくことを強く願いました。
それはやはり、航平君が試合で、演技で、自分の体操そのものでメッセージを伝えたいというそういう強い思いがあるんだろうなあ~って、そこがとても航平君らしくて好きです(#^.^#)。
昨年のN杯の時のように。
自分の勝利を被災地の皆様に捧げる。
毎日毎日の苦しい練習の結果だからこそ、メッセージも伝わるんだろうなと思うし。

「結果でしか伝えられないこともある」と言っていたように、航平君は今まで以上に、自分に厳しくなるんだろうな。
航平君が一番気にかけているのは、やはり年齢による体力の衰えなんだと思います。
だからこそ、「みらいのつくりかた」で、出されていない項目の「衰え」を、わざわざ自分で書き込んでまで、吉田姉さんに聞いてみたかった。
「やっぱり気持ちだね」という姉さんの言葉に、とても納得して共感している航平君がいたわけですけど、それはとてもよかったなあ~って思うわけですけど、それと同時に、航平君はさらに自分に厳しくなるなあ~とふと思ったりしたわけで。
生身の人間であるならば逆らうことはできない人間の衰えさえも、航平君はそれを言い訳にすることを許さないんだろうなあ~って。
航平君は、どんどん自分に厳しくなっていくんだなあ~(胸キュン