マトリョーシカ。
ま、人間、そう言うものですよね。
ふふ。
張り子の人形のフタを取ると、中から一回り小さい人形が出てくる。
そのフタを取ると、またまたその中にさらに小さな人形が入っていて
........。
ブログや掲示板やホームページにいろんな事を分断して書きわけたりダブらせたり、
使い分けたり、そう見せかけたり。
そうやって、意味のない迷宮を作っておく。
で、所々にいろんな罠を仕掛ける。
これが楽しい。
何を捕まえるのかだって?
それは、秘密。
って、たいしたことはないのだが、勿体は付けておくもんだよね?
人は自分の心をのぞき込むとき、あまりに奥までのぞき込もうとして、
めまいのような物を感じることがある。
合わせ鏡の中には、悪魔が棲んでいるのだ。
自分の中の自分の中の自分の......。
そうやって回廊のように自分の陰が際限もなく続く幻影の中をさまよっている内に、
何が本当で何が嘘だか、いやそもそもその境界さえない、それは自己愛ですらない、
他人が迷い込んで、迷子になったり軽い混乱に陥ったり、誤解したり、わかったと思ったり。
そんな迷宮のための迷宮。
西脇順三郎の言葉を借りれば、
天国の門の前を飛び交う
「天使の頭が邪魔で、ちっとも天国が見えない」
そんな状態を作って遊んでいる。
ただ、ここにいる天使は、尻尾の先が黒いのだ。
ここに書けないことの方が、遙かに面白いに決まって居るんだけれど、
書かないのが大人というもんだし、それはそれでまた面白い。
バーの片隅で、最近の話しをボソッと一言。
相手も、一言。
ジグソーパズルのピースを交換して遊んでいる。
ときどきフラストレーションに陥るのは、
こんな面白いネタが一つとして書けるような物でなく、
無難な、どうでも良いようなことしかネタにできないと言うあたり。
せめて、構造上の仕掛けでも作って、情報の流れをしつらえながら、
書かれている話題以外のところで遊ぶことになる。
王様の耳はロバの耳。
心のドアのカギは、気心の知れたマスターの所に捨ててくる。
なんちて。
ま、人間、そう言うものですよね。
ふふ。
張り子の人形のフタを取ると、中から一回り小さい人形が出てくる。
そのフタを取ると、またまたその中にさらに小さな人形が入っていて
........。
ブログや掲示板やホームページにいろんな事を分断して書きわけたりダブらせたり、
使い分けたり、そう見せかけたり。
そうやって、意味のない迷宮を作っておく。
で、所々にいろんな罠を仕掛ける。
これが楽しい。
何を捕まえるのかだって?
それは、秘密。
って、たいしたことはないのだが、勿体は付けておくもんだよね?
人は自分の心をのぞき込むとき、あまりに奥までのぞき込もうとして、
めまいのような物を感じることがある。
合わせ鏡の中には、悪魔が棲んでいるのだ。
自分の中の自分の中の自分の......。
そうやって回廊のように自分の陰が際限もなく続く幻影の中をさまよっている内に、
何が本当で何が嘘だか、いやそもそもその境界さえない、それは自己愛ですらない、
他人が迷い込んで、迷子になったり軽い混乱に陥ったり、誤解したり、わかったと思ったり。
そんな迷宮のための迷宮。
西脇順三郎の言葉を借りれば、
天国の門の前を飛び交う
「天使の頭が邪魔で、ちっとも天国が見えない」
そんな状態を作って遊んでいる。
ただ、ここにいる天使は、尻尾の先が黒いのだ。
ここに書けないことの方が、遙かに面白いに決まって居るんだけれど、
書かないのが大人というもんだし、それはそれでまた面白い。
バーの片隅で、最近の話しをボソッと一言。
相手も、一言。
ジグソーパズルのピースを交換して遊んでいる。
ときどきフラストレーションに陥るのは、
こんな面白いネタが一つとして書けるような物でなく、
無難な、どうでも良いようなことしかネタにできないと言うあたり。
せめて、構造上の仕掛けでも作って、情報の流れをしつらえながら、
書かれている話題以外のところで遊ぶことになる。
王様の耳はロバの耳。
心のドアのカギは、気心の知れたマスターの所に捨ててくる。
なんちて。
逆にいままでこんな秘密の花園があるなんて知らずにいた私 すみませんでした
お邪魔でしょうがこれからちょくちょく遊びに来させてくださいね
あまい蜜も苦い秘密も無いとは思うけど、
ま、遊んでってくださいな。
>逆にいままでこんな秘密の花園があるなんて
いえ、最近オープンしたばかりです。
入園無料。
それよか、美味しいネタありがとう。
秘密の花園ねぇ、秘密かぁ。
次のネタは「ここだけのヒ・ミ・ツ」にしようか
な。
むふふ