いやぁ~、ガーデンフィールズ、すばらしいです。
お昼について夕方までぶらぶらしてました。
廃墟に咲く花。
もう少し廃墟っぽく作ってくれたら良かったのになんて思いましたがね。
つまり、使われている石が新しくてねぇ。
石の割れ口がまだ生々しいのだよ。
廃墟の記憶というのでもないのだけれど、
脳裏にこびりついている写真が1枚ある。
高校1年の時に見たんだから、四半世紀は優に超える昔のこと。(^_^;
マンハッタンの風化したコンクリートの埠頭越しに、
そびえ立つ鋭角なビルの陰たち。
埠頭にカモメが1羽、
ボロボロに欠けた突端にふうわりと留まっている。
ほんの一瞬の出来事が見せる永遠の時間。
現代の英知も技術も権力も栄光も、この堤防のように時間とともに欠けてボロボロに風化する。
そこに自然がふうわりと舞い戻ってきて、抱きすくめる。
そして廃墟は長い時間を掛けて再び大地に戻る。
人生という一瞬の出来事。
たまたまそこに居合わせる幸せ。
人と出会うことの不思議。
翅のむこうの世界
お昼について夕方までぶらぶらしてました。
廃墟に咲く花。
もう少し廃墟っぽく作ってくれたら良かったのになんて思いましたがね。
つまり、使われている石が新しくてねぇ。
石の割れ口がまだ生々しいのだよ。
廃墟の記憶というのでもないのだけれど、
脳裏にこびりついている写真が1枚ある。
高校1年の時に見たんだから、四半世紀は優に超える昔のこと。(^_^;
マンハッタンの風化したコンクリートの埠頭越しに、
そびえ立つ鋭角なビルの陰たち。
埠頭にカモメが1羽、
ボロボロに欠けた突端にふうわりと留まっている。
ほんの一瞬の出来事が見せる永遠の時間。
現代の英知も技術も権力も栄光も、この堤防のように時間とともに欠けてボロボロに風化する。
そこに自然がふうわりと舞い戻ってきて、抱きすくめる。
そして廃墟は長い時間を掛けて再び大地に戻る。
人生という一瞬の出来事。
たまたまそこに居合わせる幸せ。
人と出会うことの不思議。
翅のむこうの世界
生まれてはじめて見た。感動。
こんなショットはまず撮れなかったね。
そう言う意味では、デジカメって便利だよね。
片手でもって、そぉ~っとトンボの方へ腕を伸ばし
ていく。
液晶を見てれば、だいたいの構図はわかる。
ちょっとつらいのは、細かい所にピントが合ってる
のかどうか、よくわからないという点。