同じマイノリティー

とか言うと気を悪くされてしまうのかも知れないが、
まぁ、ここに抜粋して貼るぶんには。
アドレスは逆リンクで来るからまずいかしらん？

先日紹介した「先住民族ツーリズム」の所を見つけたので。
以下抜粋。
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　とても微妙な関係の上に成り立つアイヌ民族の人の間で、こうした新しいことをやるのはとても大変なことだ。

中略

こういう話を進める中で、「知床にはアイヌはいない。よそから連れてきてツアーをやることは反対だ。」という意見を、ある人からウチの担当スタッフが言われたそうだ。「知床にアイヌはいない」ということはもちろん正しくない。実際に少ないことは少ないが、少なくなってしまった理由、敢えてアイヌを口にしない事情、知床を離れた方々が何を思っているか…そういったもろもろの事情は知っておいたほうが良い。地元でガイドまでできるアイヌ民族の人はいないので、若い方がお手伝いをすることは当然だ。梅沢さんたちもそれを望んでいるし、地元のアイヌ民族の中から「俺たちがアイヌとしてツアーをやるんだ」というムーブメントがおきればそれは僕たちの本望だ。だいたい、アイヌ民族は引っ越しちゃいけないとでも言うのかい？（笑）

中略

　7月1日に先住民族ツーリズムを考えるシンポジウムを企画中。翌日7月2日は斜里でOKIさんのライブの受け入れをする。その数日前にはライトダウンイベントを知床グランドホテルとコラボレーション。スローとかオーガニックとかエコとか、人と自然とのつながりの上に立つライフスタイルのオルタナティブを考える、そんな夏至前後の予定です。
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ところで、アイヌ民族は引っ越しちゃいけないと言う法律は、１００年も前に作られ、未だに効力があるというのもキチガイじみた話しだと思いませんかね？

http://shinra.upper.jp/blog/

そしてこんなのも

[８世紀の日本列島でいったいなにが起きたのか？]
中国も韓国も.....。
それより、国内に未だにというのもねぇ。

以下抜粋
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だが、歴史の軸を東北の地に移せば、見方は１８０度、回転する。――朝廷こそが、野蛮な侵略者にほかならない。

　朝廷側の蝦夷弾圧は、徹底的だった。水沢市埋蔵文化財調査センターが続けている調査では、アテルイの本拠地近くで発掘された集落のほとんどに、燃えた痕跡があった。朝廷軍が集落を余さず焼き尽くす掃討作戦を展開していった証左だ。

　センターの伊藤博幸・副所長（５６）の言葉に力がこもる。「１６世紀、スペイン人にインカやアステカ文明が滅ぼされたのと同じことが１２００年前の東北で起きた。アテルイたちの戦いは先住者のレジスタンスだった」

中略

　圧倒的な物量の朝廷軍を相手に、蝦夷兵が一騎当千の戦いができたのは、騎馬による山間地の移動を得意とし、弓の技術に長（た）けていたからとされる。狩猟中心の生活をしていたためで、逆にこれが蔑視される要因にもなった。

http://osaka.yomiuri.co.jp/katati/ka50328a.htm

古モンゴロイドの血が騒ぐ！

縄文人の特徴を残した蝦夷は目や口が大きく、毛深い。
東北の蝦夷だけでなく、九州の隼人（はやと）や熊襲（くまそ）、沖縄の琉球民族、みんなタイプなのよね。おいらにとって、千葉も意外にホットスポットなのだよ。

多民族国家の日本で、混血化が進んでね、おいらの失われた古モンゴロイド遺伝子を補充せよとDNAが騒ぐのよ。ある友達に業が深いと言われたことがあるけど、そう、遺伝子に刻み込まれているだけに、深いのだよ。ぐへへへへ


こんな事を書いているサイトも。

＞関東には、縄文人が多く残っていたということも大きいのでしょうか。
＞つまり、沖縄人と、鎌倉人は、同源である。
＞ということなのでしょうか。

http://wee.kir.jp/japan/jpn_ryukyu.html