「四季の歌」(荒木とよひさ 作詞・作曲)の歌詞の中で、
♪春を愛する人は 心清き人
夏を愛する人は 心強き人
秋を愛する人は 心深き人
冬を愛する人は 心広き人
と歌われています。
四季すべてを愛する人の心は、清く、強く、深く、広いことに
なりますが・・・
私たちも、そのような心を持ちたいものだと願っても、現実は
なかなか難しく、些細な事で怒ったり、イラついたり、悲しん
だりしてしてしまいます。。
心が落ち込んだり、ざわついたりした時は、きれいな花や植物を
観ることで、花や植物に癒されたり、元気がもらえる気がします。。
四季のある、豊かな自然に恵まれたこの日本に生まれたことに
感謝しながら、自然に寄り添い、季節の移り変わりを味わいなが
ら生きていきたいものだと想う。。。
初夏の庭に咲く花々。
球根ベゴニア。
ベゴニア。
クレマチス。
ヤマアジサイ。紅
青いアジサイも色付いてきた。