「四季の歌」(荒木とよひさ 作詞・作曲)の歌詞の中で、
♪春を愛する人は 心清き人
夏を愛する人は 心強き人
秋を愛する人は 心深き人
冬を愛する人は 心広き人
と歌われています。
四季すべてを愛する人の心は、清く、強く、深く、広いことに
なりますが・・・
私たちも、そのような心を持ちたいものだと願っても、現実は
なかなか難しく、些細な事で怒ったり、イラついたり、悲しん
だりしてしてしまいます。。
心が落ち込んだり、ざわついたりした時は、きれいな花や植物を
観ることで、花や植物に癒されたり、元気がもらえる気がします。。
四季のある、豊かな自然に恵まれたこの日本に生まれたことに
感謝しながら、自然に寄り添い、季節の移り変わりを味わいなが
ら生きていきたいものだと想う。。。
初夏の庭に咲く花々。
球根ベゴニア。
ベゴニア。
クレマチス。
ヤマアジサイ。紅
青いアジサイも色付いてきた。
いつも折々の花の写真、楽しんでいます。構図が素晴らしく、葉先から溢れる雫が瑞々しく、感心しています。四季それぞれに自然の色が変化し、様々な花が心を和ませ、安らぎをもたらしてくれますね。ベゴニア、クレマチス、山アジサイ…紅、我家にも咲き始めています。山アジサイが好きで、20種類ほど求めましたが、地植えにして、弱いのでしょうか、徐々に衰退、消失し半分以下に減りました。クレマチスも同様です。「四季の歌」、作詞曲荒木とよひさ、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」ほか一連のヒット曲の作詞者と同一人でしょうか。
四季の歌は、1972年 荒木とよひさ さんのデビュー作です、
テレサ・テンの他にも、数多くの歌手のヒット曲を作詞されていますね。。
写真は全くの自己流で、好きで撮っているだけの素人ですが・・・
いつもファインダー越しに観た、美しいと想う花や風景を、
感じたままに、ちょうど一枚の絵を描くような気持ちで撮っています。