九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

正代、6敗目!

2022年05月14日 | スポーツ

 大相撲夏場所、七日目。

 不振の大関・正代、きょうも元気なく無残な負け。

【北海富士vs正代】

 北勝富士に一方的に攻められ、正代は何もできず土俵の外へ。

 1勝6敗と無残な星勘定となり、今場所の負け越しは決まりかも?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正代、苦戦続きで5敗目

2022年05月13日 | スポーツ

 大相撲夏場所、六日目。

 絶不調の正代、きょうも苦戦で5敗目を喫した。

【隆の勝vs正代】

 きょうも、隆の勝にあっけなく寄り切られた。

  あーあ!

 地元(熊本・宇土市)正代ファンの悲鳴が聞こえてくる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正代、また負けた。

2022年05月12日 | スポーツ

 大相撲夏場所、五日目。

 前日、やっと白星を掴んだ大関・正代。

 調子を取り戻したかと思ったが、きょう負けて1勝4敗。

【遠藤vs正代】

 立ち会いからズルズル後退の正代、そのまま寄り切られた。

 正代の絶不調は重症と見た。

  このまま土俵が務まるか心配。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正代に初日!

2022年05月11日 | スポーツ

 大相撲夏場所、四日目。

 初日から3連敗と苦戦が続く正代が、やっと勝った。

  郷土の熊本県宇土市では花火だろう。

【高安vs正代】

 正代は立ち会いから積極的な攻めを見せた。

 その流れで難なく高安を押し出して、初日が出た。

                   

 なお、きょうの三大関は、揃って勝って安泰だったが、

 これが本来の姿でもある。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正代、三連敗

2022年05月10日 | スポーツ

 大相撲夏場所、三日目。

 大関・正代、勝ち星に見放されて惨敗。

大栄翔vs正代

 大栄翔の一方的な攻めに、正代はズルズル後退して押し出された。

 初日からの三連敗とは。

  地元(熊本県宇土市)ファンの嘆きが聞こえそう。

                    ■

 きょうの大関陣は、三人そろっての土。

 御嶽海は琴の若に、貴景勝は高安に敗れた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正代、連敗を喫す

2022年05月09日 | スポーツ

 大相撲夏場所、二日目。

 三役以上では、正代ただ一人が初日から白星なしの連敗。

【琴の若vs正代】

 土俵際でのきわどい相撲となったが、軍配は琴の若へ。

 正代は物言いを期待したが、審判からの手は挙がらず。

 これで、対琴の若戦は0-3と勝てないが、何とも情けない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正代、初日黒星スタート

2022年05月08日 | スポーツ

 大相撲夏場所、初日。

 やっぱり大関・正代は弱かった。

【霧馬山vs正代】

 霧馬山に立ち会いから両まわりを許し、あっさり寄り切られた。

 今場所も前途多難を思わせるスタートである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プーチンの実像

2022年05月06日 | 書籍

 書店で目にした『プーチンの実像』

 早速、買って読んでみた。

 特に、面白かったのは、プーチン語録だ。

 どこかの暴力団の組長かと思わせるようなこわもて、卑猥な内容で、

 とても、一国のリーダーとは思えない言葉である。

                    ■

 「便所に居ても捕まえて、奴らをぶち殺してやる」(1999年)

 チェチェン紛争のとき武装勢力に対する決意を、記者団に述べた。

 

 「割礼を受けたいのならモスクワへ招待してやる。二度と使いものにならないよう、

 専門医に手術を頼んでやろう」

 チェチェンのイスラム過激派に対する発言。

 

 「謝罪は一回すれば十分だ」(2005年)

 バルト三国への占領についての記者質問に対し、既にソ連時代に済んだと反論。

 

 「とても強い男だ。女性10人をレイプしたとは!みんな羨ましがっている」(2006年)

 イスラエル訪問時、時の大統領カツァブが強制猥褻罪の渦中にあるのを聞き飛び出した。

 この時、マイクのスイッチがオンになっているのをプーチンは知らなかった。

 

 「中世のように、手を切り落とせばよい」(2008年)

 汚職官僚がはびこっていると、側近のジュガノフから聞かされた時の発言。

 ジュガノフは、そんなことになれば国の半分、手が無くなってしまうと応じた。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プーチンに“サルカニ合戦”

2022年05月04日 | 日記

 プーチンのウクライナ侵攻。

 この戦争を何とか止めたいと、あれこれ思い巡らしている。

 ふと、“サルカニ合戦”という日本昔話しが浮かんだ。

 極悪非道のサルに対するカニの復讐である。

                    

 むかしむかし、あるところにサルとカニがいました。

 二人は握り飯と柿の種を見つけましたが、サルは握り飯を、

 カニは柿の種を、それぞれとりました。

 サルは握り飯をパクつきましたが、カニは柿の種を植えました。

                    

 やがて、柿の木は大きく育って実をつけるようになりました。

 すると、サルがやってきて木の登り、熟れた実をちぎって喰いました。

 カニは下から、自分にも実をちぎって投げて欲しいと頼みました。

 サルは、まだ熟れていない青い実をちぎって、カニへ投げつけました。

 カニは甲羅が破れ運悪く死にましたが、小ガニを沢山産んでいました。

                    

 小ガニたちは、いつかサルに対して親の仇を、と誓いました。

 栗やハチも応援してくれ、石臼や牛のウンコも参加してくれました。

               

 ある寒い晩、サルは帰宅すると囲炉裏で暖をとりました。

 すると突然、囲炉裏から栗が弾けてサルの顔面へ攻撃。

 これを冷やそうと味噌桶へ向かえば、隠れていたハチが刺す。

 小ガニたちも力を合わせてハサミ攻撃です。

 サルは堪らず外へ飛び出すが、牛のウンコに足を取られて転倒。

 そこへ、上から重たい石臼がドスンと落ちてサルはギャフン。

                    

 こうして、極悪非道のサルに対する仇討ちがなりました。

 ウクライナに栄光を! ウクライナ ガンバレ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法記念日に寄せて

2022年05月03日 | 書籍

 きょうは憲法記念日。

 昭和22年5月3日の施行から75年を迎えた。

 この間、一度も改正されてこなかったのも世界的に例が無い。

 改めて手にしてみた。

 前文から、

 「政府の行為によって再び戦争の災禍が起きない様…」

 「諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存とを…」

 「全世界の国民が等しく恐怖と欠乏から免れ、平和に…」

                  

 見事な文章だが、どこか英文和訳のような感じがしないでもない。

 プーチンのウクライナ侵攻をみる今、いかにも“お花畑”のような気もする。

 憲法改正の議論が現実味を帯びて来つつある。

 ある世論調査では、賛成52%、反対35%、その他13%とか。

 ほぼ、妥当な数値かと思われる。

                  

 特に、9条【戦争の放棄】が国論を大きく割れるところ。

 自衛隊の明記だけにとどめるのか?それ以上を求めるのか?

 ニーチェの言葉を、請売りで恐縮だが引用したい。

 「怪物に向き合うために、自ら怪物とならないように」と。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする