NHKテレビ【チコちゃんに叱られる】を楽しませて貰っている。
知ってるようで知らない身近な問題を取り上げ、
チコちゃんがゲスト回答者に尋ねる。
大抵、ゲスト回答者は、いいかげんな説明かシドロモドロだ。
すると、チコちゃんの決め台詞が飛ぶ。
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
□
今回の問題は「お雑煮の『雑』って何に?」
正解は、「内臓の『臓』でした」
以下、その説明の受け売り。
□
お雑煮の始まりは室町時代と云われ、
神様に豊作や一年の無事を祈って願いをした。
元日には神様が家々に来るとされ門松やしめ飾りで歓迎。
お雑煮は神様へお供えした食物を煮て食べることで、
ご利益にあづかること。
□
温かいものを食べて五臓六腑を温める。
温めることで身体も安定する。
ここから、お雑煮の‘雑’は内臓の‘臓’に由来する。
□
内臓をいたわり健康を保つ ⇒ 保臓(ほぞう)
いろいろな食材を煮炊きする ⇒ 烹雑(ほうぞう)
同じ意味を持つ ⇒ 雑煮(ぞうに)
□
最後に、日本料理の第一人者・柳原先生の全国お雑煮ベスト5を。
第5位。
【広島:かき雑煮】福をかき取るという縁起も。
第4位。
【宮城:仙台雑煮】ハゼやイクラが入った贅沢なもの。
第3位。
【徳島:餅なし雑煮】山間部のため餅の代わりに豆腐を入れる。
第2位。
【香川:あん餅雑煮】昔は砂糖が高価で貴重だった。
第1位。
【奈良:きな粉雑煮】食べるとき、きな粉をつける。
知ってるようで知らない身近な問題を取り上げ、
チコちゃんがゲスト回答者に尋ねる。
大抵、ゲスト回答者は、いいかげんな説明かシドロモドロだ。
すると、チコちゃんの決め台詞が飛ぶ。
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
□
今回の問題は「お雑煮の『雑』って何に?」
正解は、「内臓の『臓』でした」
以下、その説明の受け売り。
□
お雑煮の始まりは室町時代と云われ、
神様に豊作や一年の無事を祈って願いをした。
元日には神様が家々に来るとされ門松やしめ飾りで歓迎。
お雑煮は神様へお供えした食物を煮て食べることで、
ご利益にあづかること。
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温かいものを食べて五臓六腑を温める。
温めることで身体も安定する。
ここから、お雑煮の‘雑’は内臓の‘臓’に由来する。
□
内臓をいたわり健康を保つ ⇒ 保臓(ほぞう)
いろいろな食材を煮炊きする ⇒ 烹雑(ほうぞう)
同じ意味を持つ ⇒ 雑煮(ぞうに)
□
最後に、日本料理の第一人者・柳原先生の全国お雑煮ベスト5を。
第5位。
【広島:かき雑煮】福をかき取るという縁起も。
第4位。
【宮城:仙台雑煮】ハゼやイクラが入った贅沢なもの。
第3位。
【徳島:餅なし雑煮】山間部のため餅の代わりに豆腐を入れる。
第2位。
【香川:あん餅雑煮】昔は砂糖が高価で貴重だった。
第1位。
【奈良:きな粉雑煮】食べるとき、きな粉をつける。
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