九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

喪中ハガキ

2023年12月02日 | 日記

 喪中ハガキを頂戴する時節である。

 高齢となり年賀の付き合いもめっきり減ったが、今年も届いた。

 お互いの年賀ハガキの欠礼を、了解し合うようなものかも。

 ハガキの文面も、やや変遷してきている。

 以前は「祖父が、祖母が」だったが、そのうち「父が、母が」となり、

 近年は「兄が、義姉が」などなど。

 今年の文面には「長男が」というのがあった。

 しかも、四十代の働き盛りの息子さんのようだ。

               

 私は、同世代の高齢仲間としてショックを受けた。

 死は序を待たずとも聞くが、三途の川は年功序列といきたい。

 取り敢えず弔意の現金書留である。

 合掌!

コメント (2)
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