きょうから令和四年の大相撲初場所が始まった。
我らが郷土の大関・正代は、危うい相撲ながら何とか白星発進。
宇土の夜空に花火が挙がったことだろう。
【霧馬山ｖｓ.正代】
霧馬山に双差しを許して防戦一方の正代。
土俵際でなんとか小手に振り、相手の足が先に出て危うく勝星を拾う。
このところ毎場所とも、勝ち越しがやっとの大関・正代。
初場所こそは、是非にも優勝にからむ活躍を期待するところだが、
この分では、先が思いやられる？
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横綱照ノ富士は難敵大栄翔を下し、大関貴景勝も若隆景を圧倒した。
横綱、大関陣は揃って安泰の初日であった。
