九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

正代、我慢して白星

2021年11月23日 | スポーツ

 大相撲九州場所、十日目。

 苦しい土俵が続く大関正代、我慢の相撲で連敗せず何とか白星を掴んだ。

【正代vs高安】

 立ち会いから高安に押し込められたが、正代は土俵際で回り込んで耐える。

 互いの攻防ののち、高安の引きに乗じて、そのまま前進し押し出して6勝4敗。

 何とか勝ち越しへ望みをつないだ。

                    ■

 横綱照ノ富士が豊昇龍を圧倒して10戦全勝、単独の先頭へ。

 大関貴景勝は明生に屈し、9勝1敗となり一歩後退。

 なお、前頭15枚目阿炎も9勝1敗と場所を盛り立てている。

          

 

コメント (2)
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