九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

きょうから終盤の大詰めへ

2018年09月19日 | スポーツ
 大相撲秋場所、十一日目。
 3横綱の結び3番で星勘定に大きな動きがあった。
               □
 まず、最初に登場した鶴竜。

 【鶴竜vs栃ノ心】
 鶴竜が懐に入って双差しとなるも、
 栃ノ心が外四つから強引な釣りで寄り切った。
 鶴竜に土で10勝1敗。
               □
 ついで、稀勢の里が上がる。

 【稀勢の里vs逸ノ城】
 ふわっと立った稀勢の里、
 逸ノ城の突き押しに、あっさり土俵を割り、
 稀勢の里は8勝3敗へ後退。
               □
 結びの一番。

 【高安vs白鵬】
 お互いに二度待ったして三度目に立つ。
 高安の動きに堅さがあって、そのまま立ち、
 白鵬が難なく押し倒して全勝をキープ。
               □
 幕内の優勝争いは、

 全勝 白鵬
 一敗 鶴竜
 二敗 豪栄道、高安、貴ノ岩、となった。

     
コメント
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