ひきこもり

ひきこもり。。
って。。どうしたら良いか。。
何度か、何人かの親御さんから相談された事ありました
実際本人と会ってお話聴いて。。
今は、元気に社会に出てます
確かに。。心配になりますよね
人は百人百色違います
それだけに。。自分の子供でも。。難しいのかも知れません。
原因もさまざまで、ひきこもりにも。。色々なタイプもあります。
自分でも。。どうにかしたい！！
なんて本人も１番辛い中過ごしてます
親に出来る事は。。本人が一番苦しい立場である事を認識して
親から目線でなく。。
こうなって欲しい！（外に出て欲しいなど。。）
なんて自分の理想を説くのではなく。。
まず、話を聴いて共に考えていけるように。。
なっていけたら良いですよね。
ただ、中々親には。。本音は言えないのかも知れませんが、、
とにかく、どんな状況でも、話を聴く姿勢を持ちながら。。
（過去の例では）私の話もしてもらう事にしました。
こんな変な友達が居てね！色んな話をしてくれて楽しかった！
など、、楽しそうに。。話してくれた結果。。
（色んな世界の旅珍道中の話など。。日常と違う話）
私と会う事になりました
まだ、初期で人に会おう！なんて問いかけに応じてくれる状況だったから。。
良かったのかも知れません。
無事に会う事が出来
第３者の人間が、色々話を聴きながらも。。
キチンと本人を認めてくれたら。。自信も少しづつついていきます
本人とも友達になり。。一緒に見守る事になりました
やはり、素敵な強さを心に秘めた子だった為に。。
今では。。私より高給取りです
他の子も。。本人と会い話しを何度か持った後、、
仕事を見つけたと報告がありました
長く。。ひきこもってしまうと。。どんどん自信が持てなくなってしまいます
心の整理の仕方が解らず。。戸惑ったまま。。酷くなると。。
防護が始まります防護は、、自分の内側から破らないと
外からが逆効果になる場合もあるので。。
なるべく。。早い段階で、、共に考える友達関係みたいな状況を作れたら良いですね

先に話した方のように。。
常に、友達のように。。色々共に楽しみながら、、
色々な世界があって良いんだ！って事さりげなく伝えられたら良いですね！
と話したところ。私に合わせてくれたり。。
色んな所に共に遊びに行くようになり、、
子供が。。何に悩んでいたかが見えてくるようになったみたいです
思春期、青年期の子供とは。。中々色々行かなくなったりしますよね。
夜、一緒に歩いたり
外へ出るのが嫌な子なら。。
元気が出るような映画を何本か（違ったジャンルで選択できる状況にして）
借りてきて。。一緒に観よう！なんて。。
共に居られる時間を持つのも良いかも知れません。
その映画が好きだった？かどうか位は。。
最後に聞いてあげてくださいね
それ以上、しつこく聴くのは駄目です。
そして、また一緒に観ようね！とそんな時間を作ってあげて下さい。
子供の良いところをなるべく見つけていってあげてください
認められたら、、子供は少しづつ自分のペースでがんばり始めます。
見守って行きたいですね