手稲山麓チッターズ

北海道中彷徨奇譚

どうしちゃったの?真勲別・・・

2014年02月16日 | ワカサギ

15日の予想天気図である。

ちょっと怪しげな気もするが多分大丈夫だろう・・・。

今日は神奈川県川崎市から来札中の日本一ワカサギ釣りを舐めている男

「ウニヘット」の接待釣行だ。釣果は関係ないので気が楽である(笑)

木村社長と同じく朝に弱いため、本日の開始予定時刻は

なんとAM9:00だ・・・(悲)

てな訳で、アプローチも容易く、何かあれば早めに引き上げても

特にダメージを残さない聖地が妥当と考え、AM8:00ジャストに

木村社長のオールワンガレージを出発する事にしたのだが・・・

(*゜0゜)ハァ!??

突如訪れる猛烈な下痢に備えたいのだろうが、これ以上出発が遅れると

マジでワカサギ釣れなくなるので早めに行きたいんだが・・・(悲)

待てども待てども中々車庫から出てこない木村社長 (*`_´*)

仕方がないのでガレージの中で待つことに・・・。

そういえば彼は前日の夜に新しいワカサギはずしを考案したようで

どこかの店で買い物をして来たらしいが「アロンアルファが安く売ってたよ!」

と興奮していた。なんと88円で買えたと喜んでいたのだが・・。

まがいモンやがな!(爆)

たぶんこれの事を言ってるのだろうが、懲りずに白いクリップも

一緒にテーブルの上に転がっていた・・・(悲)

けっきょくウンコが出ず、不安な気持ちのままガレージをAM8:30出発(笑)

なんだかんだでAM9:15に聖地到着。

天気は良かったが、放射冷却の影響で気温は間違いなく

マイナス10度以上はありそうな寒さである・・・(((+_+)))

けっこう賑わってますね。

今日は翔さんも聖地に来ているようだが・・・。

いました!(笑) 

目印は「風にはためくファイターズフラッグ」です(笑)

テントを設営したら挨拶に行こうと思ってたら先に翔さんが来てくれました。

釣果を聞くと・・・やはり激渋とのこと(ー_ー;)マジカイナ・・・・

今日はウニヘットがいるため木村社長はスノーピークに入れません(笑)

当初、木村社長には露天で釣ってもらおうかとも考えたのですが

さすがに気の毒なのでワシのサブ機であるキャプテンスタッグの

ワンタッチテントを無料レンタルしてあげることに。

ストーブは無いけどね( ̄ー ̄)ニヤリ

しかも社長の分のペグ忘れました(核爆)

彼はワシの真似をしていつの間にか中古のカメラ用三脚をGETしたようだが

間違えてミニ三脚を購入していた・・・(悲)

それじゃ滑車の意味ないがな!(T_T)

ウニヘットは今日が人生初のワカサギ釣行である。

ワカサギ釣りなのに、なぜかジーパンと革靴である(笑)

まぁストーブがあるからね。ある程度は大丈夫だが、それでも本日の聖地は

けっこうな寒さなのです。風が吹くたび換気口から鋭い冷気が侵入してきます。

隙間だらけのテントに篭る木村社長の安否が気になるところです( ̄ー ̄)ニヤリ

 

彼も人生初のワカサギを釣り上げて満足したようです。

それにしても・・・・(-_-;)

開始2時間でこれはないやろ~・・・(悲)

アタリは猛烈にあるのですがまったく針に乗りません。

いったい何が悪いのだろうね・・・。

PM12:00昼食タイムです。

今日はつっちーが居ないので鴨鍋スープではありません( ̄ー ̄)ニヤリ

昼食終了と同時に猛烈な勢いで石狩川対岸に向け走り去る木村社長。

コイツに「かなやま」や「朱鞠内」の遠征は無理ですな・・・

ポンプ横には恐ろしい割れ目が発生していました。

すげー!!!W(◎□◎)W

そろそろ現れる頃やなぁ~と思ってた矢先・・・

未明からあそ湖で釣っていたmitsuさんnaoさんが聖地に登場。

しかもnaoさんからはトンでもない量のデカサギの差し入れが!(嬉)

良かった~・・・(´∀`)これでワカサギの天麩羅パーティが出来ますよ。

naoさん&mitsuさん。本当にサンクスです♪(愛)

その後「そば処味彩」に頂いたデカサギを持参し、さっそく天麩羅にして

従業員達も一緒に食ったんだけど・・もう最高です♪(^m^)

茨戸産とは違い内臓を取ってないのに臭みが一切ないのです。

美食家のウニヘットも絶賛するくらいマジ美味しかったですよ。

 

さて・・・・次回は・・・・・・・・・

 

かなやま??( ̄ー ̄)ニヤリ

 


核渋! INさっぽろ湖の巻

2014年02月09日 | ワカサギ

時はAM3:50。木村社長のオールワンガレージ前に集合です。

ステージは以前から気になっていた公魚連合のホーム「さっぽろ湖」だ。

もちろん初釣行となるが、メンバーはワカサギ界のメリーポピンズこと

「つっちー」と木村社長、そしてワシの計3名である。

実は1週間前から小まめに天気図をチェックしていたのだが・・・

どうやら週末にかけて低気圧の三連星が北海道上空に滞在する模様。

これはサスガにヤバイだろうと釣行を諦めかけたが、散る時は皆一緒と

割り切り、思い切ってチャレンジすることに決定。

ゲートに到着したのはAM4:55。

ポールは取れなかったが前から3台目であり充分なポジションである(多分・・・)。

こっからが長いんだよなぁ~・・・(-_-;)y=~~~~~

ゲートが開くまでの2時間、木村社長は終始「眠い・・・眠い・・・」を連発。

AM3:00起床は不可能と判断し、一睡もしていないのだという・・・

「だったらゲート開くまで寝てればエエやん」と言ってあげてるのに

中途半端に眠ると一日中具合が悪くなるから眠るの嫌だと・・(;-”-メ)ハァ・・・

AM7:00ジャストにゲートがオープンし、第一展望台に7:05頃到着。

ぼんちゃんからは「緩坂」はソリが使えると聞いていたが、周囲を見渡すと

ソリを持っている人はおらず、隣の方に聞いたら「ソリ大丈夫ですよ」との事。

「さぁ橋の下のポイントへ向けイザ出発だ!」 初めての場所は気合が入りますね。

道の途中で後ろを振り返ると、木村社長の後ろにはなんと長蛇の列が出来ており

他の皆さんに多大なる迷惑をかけていた・・・(悲)

木村社長はワカサギ用品を持っていないので荷物の運搬を担当しているのだが

食材や機材、ワシのガソリン(( ̄ー ̄)ニヤリ)等々、なんだかんだで

彼の荷物は推定50Kgをマーク!(爆)。

愛用の青いソリに後方から容赦なくアキレス腱を襲撃され

終始ガニマタ歩行となっていたのが原因とのこと(悲)

それにしても凄い人ですな~・・・あとからあとから続々とやって来ます。

さすが札幌近隣の人気スポットだけありますね。

前夜にちょげさんから教えてもらったポイントを発見。

早速そこに釣り座を構えるべく準備に取り掛かっているとmitsuさんが登場。

木村社長ひきいる長蛇の列にmitsuさんも巻き込まれていたようだ(笑)

mitsuさんとは実際にフィールドでお会いするのはこれが初めてである。

ポイント情報を色々と教えてもらっていると前方になんとmiyaさんが!

miyaさんとお会いするのも今日が初めてである。

橋の真下のちょうど良い場所に昨日使用したであろう穴が3つあったので

mitsuさんの電ドリで再開通をお願いしたが物凄い威力で羨ましい限りである。

あまりの使い勝っての良さに木村社長は皆の前で自作を公約していた。

実現できなければ当然制裁である( ̄ー ̄)ニヤリ

天気図から強風が心配されていたが、現時点でほとんど無風状態であり

ペグは打たずにしばらく様子を見ることに。

釣りをスタートして間もなく、まめキングさん登場!

まめキングさんともお会いするのは本日が初である。

さすが連合のホームだけあって遭遇率は高いですな(笑)

天気は良いけどやっぱし寒いですね。

スポーツスター無しでは相当キツイくらいの寒さです。

やっとmitsuさんから頂いた電竿を試す時がやってきました(嬉)

魚探では15mほどの深さがあるのでここの湖では必需品といっていいだろう。

つっちーは電竿を持ていないので、以前ぼんちゃんから頂いたものをレンタル。

木村社長は当然手巻きだ(爆)

S-stickに興味を持った木村社長からは「どのように巻き上げてるの?」

「動力は電池なの?」等々返答に困る質問&「教えて~♪教えて~♪」の

波状攻撃にさらされ、ワシの集中力は大きく乱されていた・・・(悲)

アルプスのハイジかおのれは!(((;◎◎メ)))メラメラ 

そんなこんなしてるうちにワシの竿にデカサギが初HIT!!

おお!スゲーぞコレ!噂に違わぬデカさである。容姿もすばらしいが兎に角重い!

その直後に木村社長にもデカサギがHIT  (--メ)チッ!

とても嬉しそうである。

木村社長のタッパの縁には奇妙な黒鉄クリップ(?)が2個並んで装着されており

そこに釣ったばかりのデカサギをゴリゴリとこすりつける木村社長・・・(-__-)?

連合の皆さんが使っているエンピツキャップの魚外しをヒントに昨夜ダイソーで

購入したらしいが、ワカサギが外れず断念していた(-m-;)アタリマエヤ・・・

それにしても・・・噂どおり渋いです。

開始一時間が経過してもコレもんです。

この時点でワシ3・つっちー1・木村社長2である。

mitsuさんは渋いながらにツ抜けを達成したようだが・・・。

2時間経過・・・ヤバイがな(悲)

重度のライントラブルに頻繁に見舞われていた木村社長。

水深がある湖で数百円の簡易リールでは手巻きがツラそうである(笑)

3時間経過・・・・(T_T)ダミダコリャ・・・

ちょっと早いがそろそろ昼飯の準備でも思っていた矢先・・・

青ざめた顔でポケットティッシュ(残2枚)を握り締め、ひと気の無い

インレット方面へと向かう木村社長(=_=;)マタカ・・・

つっちーの現場リポートは木村社長の名誉を尊重し封印しておきます(笑)

木村社長がインレット奥の岩影で苦しんでいる間、ワシの仕掛けには

立て続けに翔さんの天敵がHIT!(悲) 

こんなに綺麗な水の山奥のダム湖にまで居てるのね・・(ー_ー;)

時速1匹を下回るペースが続き、完全な諦めモードに突入。

ちょっと時間的に早いけどここで昼食タイムです。

メニューはお馴染みの鴨鍋スープを使用した「ニワトリ鴨鍋風核爆ソバ」だ。

今日はたくさんの連合会の面々にお会いするだろうと予想していたので

いつもより多めの食材を用意(運搬係:木村社長)していたため

mitsuさん、miyaさん、まめキングさんと一緒に楽しい昼食タイムです。

やっぱいいですね~こういうのって。ぜひまたやりましょう♪(@^_^@)

 

さぁ気を取り直して午後の部スタートです。

しかし・・・・アタリはおろか生体反応さえ一切感じられないほどの激渋ぶりが続く。

不気味な笑みを浮かべ銀色の小袋に指を突っ込み何かをゴソゴソと

取り出す木村社長。何やら秘密兵器があるようだが・・・

ぎょぎょライトやがな!!(爆)

ワカサギ界の常識を覆す可能性を秘めた男、木村社長。

深海魚「ちょうちんアンコウ」からヒントを得たのだろうか・・・

しかも釣れとるがな!!(核爆)

だがこの後アタリは一切なくマグレであった事が発覚( ̄ー ̄)ニヤリ

このまま続けても数の出ない事は明白である。

何気に外を見るとmitsuさんが帰り支度をしているではないか。

しかも自分の釣ったデカサギを全て我々に提供してくれた。

またもや連合会員のお蔭で厳しいノルマを達成できた木村社長。

mitsuさん本当にありがとうございました(ワシも救われました・笑)。



木村社長の本日の釣果です。

mitsuさんのプレゼントも合わせると生意気にもワシと同数でした・・┐('д')┌.

そしてmiyaさんからは手作りの仕掛けを頂きました。

マジマジ見させて頂きましたがすごく丁寧な造りで感動しました。

しかもつっちーや木村社長の分まで・・・(涙)

貴重な品なのにありがとうございましたm(_)m

帰りがけにまめキングさんのテント横で一緒に同行された方から

揚げたてのワカサギの天麩羅を頂きました。

コレは絶対にアリですね~!すごく美味しかったです。

まめキングさん、連れの方、御馳走様でしたm(_)m

自宅に帰り早速さっぽろ湖産と桂沢の蓄養モノのコラボを調理したのですが・・・

完全に揚げ過ぎました・・・(T_T)

さっぽろ湖初釣行の結果は惨敗でしたが、お初となる連合の皆さんに会えて

色々とお話も出来、本当に楽しかったです。日中釣行もいいもんですなぁ~♪

てな訳で、是非また行きますよさっぽろ湖!

連合の皆さん!また一緒に遊んでくださいね~♪(^m^)

次回は2/15(土)。

日本一ワカサギ釣りをなめてる男「ウニヘット」が遂に聖地に降臨します。

乞ご期待!(笑)


聖地降臨

2014年02月05日 | ワカサギ

時はAM1:30。

既にコールマンが一張りあります。やるやないの( ̄ー ̄)ニヤリ

今回の戦場はかなりのご無沙汰であった聖地真勲別。

天気図はとても良好です・・・・しかし・・・・寒すぎます(((+_+)))

あまりの寒さに手がかじかんでカメラのピントが・・・

真勲別名物「犬の遠吠え」が今夜は聞こえません。

さすがにマイナス15度以下だと犬小屋で震えているのだろうね・・・

メンバーはワカサギ界のメリーポピンズこと「つっち~」と木村社長、

ワシの計3名。木村社長はこれで人生2回目のワカサギ釣行である。

前回は穴の空け位置を見誤り、かなり狭いシチュエーションで

ワカサギを撃墜したが、今回はテントを出来るだけ広く使うため

横一文字に釣り座を構えました。このほうがより広く使えて快適です。

今回のポイントはおなじみのポンプ横10m沖である。

水深が浅いので電竿の出番が中々なく、ゴルゴロッド2009をチョイス。

開始30分後の釣果・・・・・・核渋です(ー_ー;)

一時間経過ですが数がほとんど延びません・・・

「おおお!デカサギやないかいっ!」と思ったら翔さんの天敵やないの(悲)

立て続けに翔さんの天敵です・・・(((;◎"◎メ)))メラメラ

隣に目をやると木村社長は氷上にぶちまけた白サシSを

必死に拾い集めていた・・・。なにやっとん念!(悲)

それにしても・・・・極寒です・・・まさかマイナス20度下回ってんのか?

スポーツスターをガンガンと焚いているのに一向に暖かくなりません。

ちなみにワシのスプライト三ツ矢サイダーは木村社長がテント外に放置していたおかげで

ガチガチに凍り付いていたのだ・・・(悲)

核渋の最中、ワカサギを1匹釣り上げるごとに

「げひゃひゃひゃひゃ♪」と不気味に笑う木村社長・・・(;ー"ーメ)マジウルセーワ・・・

この時点で3時間が経過。木村社長の釣果は4匹・・・つっちー2匹(爆)

アタリは頻繁にあるのですよ。でも食ってくれないのです・・・

今日の聖地が核渋とは知らずにAM4時頃ちょげさん登場!

もう少し沖のほうで釣ってみるとのことで北西方面の闇に消えていきました(笑)

さらに3時間が経過。お食事タイムに突入です。

今日の朝食は前回同様に鴨鍋スープを使った「鳥もも鍋風爆笑ソバ」であるw

ちょげさんのタイムリミットを見計らって差し入れを持っていく事に( ̄ー ̄)ニヤリ

朝食後にもうひと踏ん張りするものの・・・・

数はまたく延びず、これ以上の粘りは無用と判断し9時に撤収としました。

最終的にワシは50匹程度、木村社長は7匹、つっちー2匹(爆)

でもちょげさんが自分の釣ったワカサギを全てプレゼントしてくれたおかげで

木村社長はまたもや両親に顔を立てることができたそうな( ̄ー ̄)ニヤリ

次回は9日(日)、ついに初の「さっぽろ湖」へ出撃開始です!乞うご期待♪


桂沢湖 IN!2014

2014年01月26日 | ワカサギ

時はAM1:50。今回は木村社長も同行するので予定通りの出発には

多分ならないだろうと予想していましたが、1:30に札幌を出る予定が

ものの見事にワシが寝過ごしました(爆)

今回の桂沢湖はワカサギ界のメリーポピンズこと「つっち~」と

ワカサギ釣りは人生初となる木村社長とワシの計3名だ。

手稲山麓を出発し現地に到着するまでの間、木村社長から

「テントの中もマイナスなの?」「ヒグマは出ないの?」

「途中でウンチしたくなったらどうするの?」などなど軽く一束を超える

質問攻めに会い続け、現地に到着した時点でワシのバイタリティは

5分の3程度が失われていた・・・(;-"-メ)

AM3:30現地到着。

木村社長はワカサギ用品を一切持っていないので、彼には食材の

運搬を担当してもらったのだが、なにやらブルーシート上でゴソゴソと

何かをくるんでは開いてを延々と繰り返していた・・・(--;)

なんだかんだでAM4:00スタート。

手前がワシで奥がつっちーのテントです。

単独釣行を基本スタイルとするワシには2人でも結構狭く感じます。

まぁソリを入れなければ広く使えますけどね。

開始5分でコレもんです。さすが桂沢湖ですね~(嬉)

型は相変わらず小さいですが味は最高なのでまったく問題ありません。

木村社長はテントの中で「この仕掛け、袋からどうやって抜くの?!」と

叫び続けていた。抜けたはいいが、次に「この仕掛け壊れてるよ!」などなど

一向に釣りがスタートできないようである。

「壊れてる訳ないがな!!」と思ってチェックすると確かに壊れてました(爆)

釣る前から仕掛けを駄目にする男・・・・何か持ってますな( ̄ー ̄)ニヤリ

うひょひょひょひょ!(金藤日曜・風)

トリプルが続きます。

開始10分経過。今日は爆釣間違いなしですな(笑)

なかなかスタートできない木村社長。

何事も修行ですから手は貸しません(爆)

人生初のワカサギを釣り上げ歓喜する木村社長。

記念撮影してやってるのになぜか動きを止めない男。もうエエです・・・(悲)

開始1時間経過。けっこうな勢いで釣れてます。

「腰が痛い!」とテントから飛び出す木村社長。

準備に時間がかかり前かがみになり過ぎたのでしょうな・・・

その後も順調にダブル⇒トリプル⇒ダブルを繰り返します。

30分を待たずして一気に数が伸びます!オモロイがな~!ヽ(´▽`)ノ

しかし中々戻ってこないですな。

テントの外でいったい何をしているのでしょうか・・・

立位で女豹のポーズをとる木村社長(爆)

どうやら腰のストレッチをしているようです。

この男はいったい何をしにココへ来たのでしょうな(>_<)

AM7:00です。

ポツポツと他の釣り人がやってきました。

つっちーは相変わらず仏像のようにテントから一切出てきません。

AM7:30。朝食タイムです。

miyaさんからおしえてもらった鴨鍋スープと

滝川産鴨肉を使った贅沢な鴨鍋ザンス。

このスープ、マジ美味しかったです\(●~▽~●)У

miyaさん情報提供ありがとうございました♪

AM8:30再開。もの凄い順調です。

つっちーもこの時点で2束を超えている模様です。

もうワカサギの入るスペースがありません。

AM9:00頃から急に渋くなりました。その後もポツポツと釣れましたが

ダブルも稀となりAM11:00に納竿としました。

ちなみに木村社長の本日の釣果です。夕食は俺に任せろと大口叩いた手前

「これだけじゃ両親の分が無いじゃん!!ヤバイよ~!」とシクシク泣くので

仕方なく20匹分をプレゼンテーション( ̄ー ̄)ニヤリ

「おなか痛~い!おなか痛~い!」と桂沢の急斜面を登りだす木村社長。

この直後の爆笑画像は彼のプライバシーを尊重し封印しときます(核爆)

今回の釣行はまずまずの結果が得られたので良かったです。

自宅で計測した結果、3束くらいだろうなと思ってたら418匹。

なんと4束超えでした。

これなら木村社長に50匹くらい分けてやれば良かったですな(爆)

次回は聖地真勲別を予定しています。

 

 


札幌広域公魚連合会からのお願い

2013年03月18日 | ワカサギ

かなやま湖で悲しい事故が起きてしまいましたね。

お亡くなりになった方には心よりご冥福をお祈り申し上げます。

密封されたテント内で火を焚くと一酸化炭素中毒になり最悪の場合は死にます。

最悪の場合を免れても、ベッド上で四肢麻痺、体交換、気管切開、鼻腔栄養の

状態で一生介護を受けながらの生活となります。

軽症なんて超ラッキーを拾ったも一緒です。

大抵の場合は高次脳機能障害が残存し、自分が今どこで何をしているのかも

一生判断がつかなくなります。脳が酸欠になると脳細胞が死滅し、現代医学でも

再生させる事は出来ません。ワカサギテント内でバーベキューコンロや七輪で

炭を使用し暖を取ることは自殺と一緒です。

ワカサギ釣り専用のテントは大抵換気窓が装備されていますが、炭から発生する

膨大な一酸化炭素には到底太刀打ち出来ません。私はテント内でノーススターと

スポーツスターをガンガン焚いてワカサギ釣りをしていますが、どんなに寒くても

両方の換気窓と天井の換気口は強風だろうが大雪だろうがいつ何時も閉じることは

ありませんし、常にポンピングして加圧し、出来るだけ完全燃焼(青い炎)させる事を

心がけています。

そして大事なのはそんな状態でも一時間に一回はテントの入り口を満開にし、一度

外に出て深呼吸をすることでしょうか。何度も言いますが、テント内で炭を焚けば

確実に死ぬか植物状態になると思ってください。

楽しいはずのワカサギ釣りで死んでしまうなんて本当にいたたまれません。

他人は一切守ってくれません。

自分を、そして最愛の家族を守れるのは自分しかいないのですよ。

その辺を充分過ぎるほど肝に銘じ、今季残された時間は僅かですが

安全で楽しいワカサギ釣行をして頂ければ幸です。

以上、札幌広域公魚連合会からのお願いでした。


さっぽろ湖に関するお知らせ

2013年03月09日 | ワカサギ

札幌広域公魚連合会の方々の調査報告を貼っておきます。

本当に危険な場所だと思いますので、お子さん連れでは

行かないほうがいいと思います。落ちたら大人でもヤバイです。

「自己責任」だけでは済まされません。事故が起こればここで

ワカサギを釣ることはもう二度と出来なくなりますからね(-_-;)


桂沢湖遠征記

2013年02月10日 | ワカサギ

時はAM4:00。当然の事ながら一番乗りです(笑)

前日までの大雪が嘘のような穏やかな週末となり

ワシとしては聖地「マクンベツ」へ降臨したかったのだが

公魚界のメリーポピンズこと「つっちー」の猛反発にあい

結局ワシの2013公魚開幕戦は桂沢湖遠征となった訳です。

本日の桂沢付近の気温はマイナス7℃。

さほど極寒という訳でもなく、雪も風もない穏やかな天候の中

準備も難なく終了し4時15分スタートです。

連日大雪が降っていたのと、大量に水が上がっているせいもあり

ポイントの新規開拓を断念し、既成の穴を利用させてもらいました。

アタリはポツポツですが順調に釣れています。

相変わらずのシラスサイズですけどね・・(-_-)

開始から約30分が経過した頃、今季初の翔さんズ・エネミー登場!(悲)

邪魔されないことを祈るばかりです。

1時間が経過。

若干遅めのペースではありますが数は順調に伸びています。

ダブルはありますがトリプルはほとんどありません。

ノーススターの光量を上げるためポンピングしていたら、付け根の

プラスチック部分が外れ、親指がむき出した鋭利な鉄板にHIT!(T_T)

なかなか血が止まらずテンション下がりましたわ・・・

1時間半経過。あまり数が伸びていません。

真ん中に見えるのがつっちーのテントです。

彼は今季2度目の桂沢遠征なんだが、初回遠征時に空けた

穴の下に流木が沈んでおり、その流木に終始邪魔をされ

最終的にマッチ棒サイズ×5匹で撃沈したようです(-_-;)

なぜ場所を移動しなかったのでしょうか(核爆)

AM6時です。

この時間帯になると桂沢湖畔の気温が急激に低下。

たぶんマイナス15℃以下はあったのではと思います(((+_+)))

翔さんズ・エネミー(2匹目)です(;-”-メ)

アタリも若干渋めです・・・

それにしてもマジ寒いわ!(=m=;)

スポーツスター焚いてるのにラインにつららが発生・・・

7時を過ぎた頃からアタリが順調に復活です。

8時です。

画像ではあまりわかりませんが、数は確実に増えてますよ(笑)

気がつけばいつの間にか人が沢山いてるし。

お子さん連れの家族もけっこう多かったです。

ここはアプローチが容易いので人気があるんでしょうね。

帰りの道中は・・・

当然ブタキングです。(江別店)

喰いすぎて今現在まだ胃が気持ち悪いです・・・(T_T)

あっ!そうそう・・・最終的に4時間で189匹でした。

ちょっと少なめだけど楽しかったから良しとします(^^)v

 


201×年 聖地は核渋の炎に包まれた

2012年02月18日 | ワカサギ

時はAM1:30。聖地降臨です。

メンバーはワシと、公魚界のメリーポピンズこと「つっちー」の2名。

実は本日桂沢遠征を予定していたが、炎のハイグレードマニア「taaaka」の

情報によると、桂沢湖へ通じる道のどこかで雪崩が発生したらしく

通行止めとなっており、湖にアプローチできないとのこと。

もし遠征が一日早かったら巻き込まれて行方不・・・・・・(((+_+)))ブルブル

それにしても・・・・鬼寒です(死)

多分この時間帯の聖地はマイナス20度くらいはあったのではないだろうか。

車から降りた瞬間「帰りたい」と思いました(爆)

厳冬期の夜間釣行では当然のことながらストーブは必須アイテムなのだが

つっちーは無謀にも旧式ガスランタン1個で「風の要塞」に挑んでいた(悲)

彼の前世はアザラシだったに違いない・・・(;ー"ーメ)

開始10分後の釣果です。分速約1匹。まぁまぁではないでしょうか。

さらに30分経過。ペースとしては普通です。

さらに一時間が経過。

駄目ですね・・・(=_=;)

AM4:00です。

それにしても寒いです。スポーツスターとノーススターを駆使しても

テントの寒気窓からはジワジワと寒さが伝わってきます。

一日のうちで一番寒い時間帯ですからな。

つっちーの安否が気になるところです。

この時点でつっちーの釣果5匹(爆)

それにしても・・・・・渋いです。

今季の真勲別はいったいどうしちまんだろうね。

ワカサギ連合の皆さんもここでの釣果はイマイチらしいですが・・・。

未明頃には完全にアタリが止まりました(悲)

ここまでくると「激渋」を通り越して「核渋」ですね。

本当にどうしっちゃったの?真勲別・・・

ポツポツと釣れてはいるのだが、ほとんど数に反映されていません。

AM6:00です。

つっちーのテント内の様子を見に行くと、あまりの寒さにガスの供給が

完全にストップし、テント内部は完全に外気温と同じ状態であった。

ここまでのつっちーの釣果約10匹(核爆)

やはりストーブは必須アイテムである。寒いと釣りに集中できないからね。

AM7:00。撤収です。

この時間になると徐々に釣り人が増えてきます。

それにしても・・・今季の聖地はホントに駄目ですね~・・・

核爆釣はおろか、爆釣の報告がほとんどないですもんね。

3月の巻き返しに期待したいところですが、果たして・・・。

結果は70匹ジャストでした。

5時間半粘って70匹。

なさけない・・・・・・・(ーー;)


いざ!桂沢湖2012

2012年01月22日 | ワカサギ

AM8:00です。

てな訳で・・・桂沢湖へ行ってきました。

本日は公魚界のメリーポピンズこと「つっちー」と私の計2名である。

実は岩見沢在住のチューイに連絡がつかないのである。

彼は酔っ払うと所かまわず寝てしまう性分であり、連日の豪雪に見舞われ

雪の下に埋もれているのではないかと心配しているのだが・・・(ーー;)

それにしても寒いがな!!!(((+_+)))

この時点で気温マイナス17度です。湖畔はもっと寒いでしょう。

ポイントは昨年数釣りで賑わった緑の橋の下付近である。

岩見沢の記録的な降雪量と比較すると、桂沢湖は極平均的な感じである。

この時期なら湖畔へのアプローチが容易である。

ここの反対側のポイントは滅多に人が入らない上に傾斜も厳しいため

今シーズンはたぶん行かないと思う。数はけっこう出るんですがね。

すでに先客がいます。この時点でテント6張ありました。

土曜日にしてはちょっと少なめですが皆さん釣れてるんでしょうか・・・。

開始から6~7分でこれもんです( ̄ー ̄)ニヤリ

これって今日はアタリ日なんでないの?

開始から20分後です・・・

1匹増えただけやがな・・・(@T_T@)

一時間経過。渋いです・・・。

アタリはあるんですがかなりの喰い渋り状態です。

一つの針に2匹♪ヽ( ´¬`)ノ

これってけっこうあるんですね。スレではなく両方とも口にかかってました。

2時間経過。

う~ん・・・・(-"-;) 数が出ませんね。

気晴らしに外へ出るとものすごくいい天気でした。

ここは天気がいいと最高のロケーションなんですよね。

でもこんな天候冬の桂沢湖じゃ珍しいのよね・・・。いつも大雪降ってますから。

テントに戻ってから間もなくプチ入れ食いモードに突入。

一匹単位ですがコンスタントに数が伸びています。

あんまり変化なさそうに見えるけど順調に釣れてます。

なにせココのワカサギは味は最高だがサイズはマッチ棒ですからな・・・

ゲボハハハハハハ!!!(河井星矢★風)

クアドラプル達成!!Ψ( ●`▽´● )Ψ

ここから爆釣モードに突入です。

PM1:30終了。

ラスト付近で一気に数を伸ばし本日の釣果232匹でした。

休憩時間を差し引いても約5時間でコレでは爆釣とは呼べませんが

自分的には充分満足のいく結果でした。

だってココのワカサギ美味しいですからね~(●´ω`●)

皆さん桂沢湖へ行くなら昨年大魔神が9束釣ったポイントがいいかも。

たぶん今シーズンのワカサギ遠征はこれが最後でしょう。

聖地真勲別には数回釣行を予定しています。

見かけたら気軽に声をかけてくださいまし♪(● ̄▽ ̄●)


出撃!真勲別

2011年03月09日 | ワカサギ

時はAM2:00。聖地降臨です。

風の要塞とは思えないほど穏やかな夜です。

ただ、道路の淵には吹き溜まりが至る所に点在していました。

真勲別に到着→駐車スペース除雪作業開始(悲)

雪の吹き溜まりがハンパぢゃないです。車を車検に出しているので

今日はTOYOTAビッツなんです。埋まったら大変ですからな(笑)

荷物を車から降ろし真勲別の氷上へ向かう。

いつもの道は完全に消失、入り口には物凄い雪庇が形成されていた。

氷上にはまるで大波を思わせる雪のオブジェが多数・・・・

よほどの暴風雪でないとこんな状態にはならないはず・・・

ワシがここに来る直前までは物凄い嵐だったようですね・・・(ーー;)

ゴルゴロッドの穂先も無事修理完了!

塗装のはげた箇所も綺麗に塗りなおし完璧です(笑)

開始から30分が経過。

まぁボチボチといった感じですかね。

腕が良ければ入れ喰い状態であがってくる位のアタリはあります。

一時間経過。

ワカサギのサイズは平均的に申し分ないですね。

時折巨大サイズが混じるもののマッチ棒はほとんどなし。

でけ~なコリャ!(笑)

実寸14cm。一瞬翔さんの天敵かと思いましたわ(爆)。

二時間経過。

けっこう楽しめてます。アタリはいい感じですね。

時折ダブル、トリプルと、大きな群れが回遊してくる感じですかね。

二時間半経過。今日は仕事があるのでここで納竿。

計量はしていませんが、たぶん2束はいってないと思います。

でもこれだけ釣れれば今日のところは大満足です。

対taaaka用「真勲別産試食会」の分が確保できたし( ̄ー ̄)ニヤリ

今シーズンあと何回ワカサギ釣りに行けるのだろうか・・・。

今年は暖かいので月末の桂沢湖も微妙なところですね。

自分的には最低でもあと2回は行きたいわぁ~。と思ってます(笑)


広域連合別働隊☆朱鞠内湖に散る・・・の巻

2011年03月06日 | ワカサギ

時はAM5:50。朱鞠内湖畔です。

今回の朱鞠内湖遠征同行者は「つっちー」と「taaaka」の2名。

前日の夕方16:00に名寄市入り。6日はAM5:00チェックアウトのため

駅近くの大衆食堂で夕食を済ませ各自早々と床につく。

ワシは日中食べた何かにアタり下痢P誘発し起床までに3回もトイレへ・・

結局3時間くらいしか眠れんかったがな・・・(T_T)

実は前日5日に日帰りで朱鞠内湖釣行していたワカサギ連合遊撃隊長

であるゆうパパさんに朱鞠内リアルタイム情報を伝授されていた。

情報によると、今季藤原島一帯は釣果がイマイチらしく、肝心の16番★

藤原北にはまだ誰も入釣していないとの事だった。

その情報を元にホテルで早速ミーティングを開始。

我々の入釣予定地は16番★藤原北である。

誰も入っていないのであれば、後発隊に少しでも情報提供が

出来るのではと考え、候補地にあがっていた二股や弁天ではなく

あくまでも藤原北へ入る事に決定。

この時、つっちーの目は獲物を狙うハエトリグモのように

鋭い眼光をとき放っていた。彼は1年前のメリーポピンズ事件

清算すべく、一年前からリベンジに燃えていたのだ(T_T)。

で!(ーー)。

魔界の炎のような暗黒闘気を放出するつっちーを先頭に

早速受付へと向かう。そしたら・・・

スノーモービルは7:00からです」

・・忘れてました・・そういえばそうでしたね(悲)

とりあえず7:00までロッヂで時間をつぶす事に。

7:00です。

まずワシとつっちーが先に藤原北へ。スタッフの話によると昨日スキー

を履いた1名が藤原北へ入ったようだが釣果はイマイチの2束弱(悲)

「きっと釣るポイントが悪かっただけさ・・・」

そんな風に勝手に解釈し、とりあえずモチベーションを維持。

数分後にtaaakaが到着。

なるほど。早速ポイントを見て回ると人の入った形跡がある。

アチコチ試したのだろう。穴が多数開いていた。

どの穴もワシらが目をつけていたポイントだった・・・・

嫌な予感がする。

よくよく考えてみれば、スキーで藤原北に入釣するなんて

ワカサギ釣りの猛者中の猛者ではないか!

そんな人が釣果を出せないのだから、当然ワシらなんて

足元にも及ばないだろう。そんな一抹の不安を覚えつつ

7:30ワカサギハンティング開始!

・・・・・・・いきなり超ウルトラ激渋です・・・・(>_<)

悪い予感が的中です。taaakaが魚探で探るもチマい群れが来ては去りを

繰り返し、開始1時間が経過するまでにそれぞれの釣果は平均10匹・・

これはアカンがな・・・(+_+)すかさず緊急ミーティングを開始。

先ほどセンターでスタッフと話し込んでいた時、パオの周囲で3束半も

釣れていたとの情報を聞いた。このまま藤原北で粘っても正午までに

たぶん一束も行かないだろう・・・それならいっその事、前浜へ移動し

目標を3束に設定しなおしたほうがいいのではないか。

全員一致で藤原北を撤収する方向に。早速センターへ迎えを要請。

30分近く待たされ、ようやくスノーモービルが到着(笑)

弁天方向にも多少の人影が見えます。釣れているんでしょうか・・・

モービルの運転手に「思案島は数日前に数が出てるから

運んであげますよ」と薦められましたが、もし藤原北のような状況なら

またお迎えを頼むのも心苦しいので予定通り前浜へ戻ることに。

てな訳で、前浜です。

時間は9:55。第二ラウンド開始。

だが・・・・アタリは・・・・まったくありません(ーー;)

10分・・・20分・・・30分・・・時は無情に経過するもまったく駄目。

これなら藤原北のほうがまだマシですわ・・・・(T_T)

自然相手の遊びな訳ですから、たまにゃこんな日もあるわな・・・

taaakaが釣り上げたキンブナ(たぶん)。

実は今日、ワカサギ釣り大会のイベントが前浜であるらしく

会場付近にコマセを撒いているとの情報が・・・・・(ー"ー;)

その後、近所から「こんなの釣れるようじゃワカサギ釣れんわな~」と

聞こえてくる始末・・・。あちこちで外道が釣れているのだろう。

今日はここに何しに来たかって?

もちろん「朱鞠内氷上ジンギスカンパーティ」目的ですよ(爆)

あくまでも、これが目的でありワカサギ釣りは二の次です。

・・・・・・・・・・・そうゆうことにしておいてください(笑)

ゆうパパさん、釣行が一日遅ければ一緒に食べたかったんですが

ホンマに残念でした・・。また次回お願いしますね♪

その後、雪の降り方が激しくなり、時折突風が吹いてました。

つっちーが慌ててテントにペグを打っています。

そのときワシのテントが突風でまたもや30cmばかりスライド。

先ほどまで無風だったのでサイドスカートに雪を乗せていなかったので

急いで作業開始。作業終了しテント内に戻ると・・・・・

先ほどテントがスライドした影響でワカサギの容器が穴に転落。

35匹前後いたワカサギが13匹に減・・・・・・

しかもコイツに仕掛けをメチャメチャにされた上に・・・

ゴルゴロッドの穂先までもが・・・・・・(T_T)

もう完全に心が折れました。本日の朱鞠内遠征はこれにて終了です。

予備のロッドはあるのですが継続する気になれませんでした。

皆にも続けるかどうか聞きましたが、ここに場所移動して3時間。

釣れたワカサギ3匹です(爆)。完全に全員撤収モードでした。

終了時間は13:00。前回の12:00撤収に引き続き、またもや

〆の15:00まで持ちませんでしたわ。

嫌われてるのかぁ・・・朱鞠内湖に・・・

今日は全体的にあまり釣れていなかったのではないでしょうか。

露天でやってる人の釣果を見てもイマイチ・・・

ワシらが帰る頃に撤収組みがけっこう居ました。時間まだ早いのにね。

しかし場所によっては12束あがってるらしいですよ。

ポイント選びは難しいですが、当たれば魔界級核爆釣が期待できるのも

朱鞠内湖の面白いところですね。

今年はもう来れないけど来年こそは7束達成すんねん!

と心に誓い、帰路についたのでした。

今週末は嫁の実家へ行くので出撃できませんが

来週末は聖地・真勲別へ出撃予定です。まだまだ終われません(笑) 

 

 

 

 

 


桂沢湖 撃沈!

2011年02月28日 | ワカサギ

なんじゃこりゃ!!(悲)

1ヶ月前とはまるで別世界である。ここって地図上では湖の底のはず。

となると正面の渓谷みたいな地形も湖の底ってこと?

こんな地獄谷みたいな場所で大魔神は9束釣ったんか(;ー"ーメ)

7:50に到着するも現地待ち合わせのチュ~イはまだ来てないようだ。

こんな状況だが折角来たんだし、ちょっとだけやってみるかと荷物を

車から下ろし終わったところで、二人組が下から戻って来た。

なんで????(--;)時間はまだ8:00過ぎである。

 釣果を聞いたら、先日大魔神が核爆釣したあのポイントでは

地元のベテランが翔さんの天敵 に苦しめられていたようだ。

ワカサギはまったくいないようで、皆続々と撤収しポイント移動を

開始している模様。下に降りる前に情報聞けて良かったです。

ありがとうございました!本当に助かりました m(_)m

 

さぁて、どこいくべかぁ~(爆)

とにかくここまで来たからには何としても核爆を狙いたい!

桂沢大橋の上からどこかに好ポイントがないか探していると、

軽ワゴン車が止まり、中からワカサギフィッシャーマンが降りてきた(笑)

話を伺うと・・・なんと!!かなやま湖からやって来たそうだ。

しかも桂沢湖同様に水深が浅くて水が泥っぽく、まったく釣りに

ならなかったようである。あのかなやま湖が・・・信じられん(==;)

ワシらがいつもやっているポイントは工事がひと段落し、作業小屋は

すべて撤去されていた。橋の上からポイントを眺めると、すでに3名の

先客がいるようだ。「よし!あそこでやるかいな!」とばかりに路地へ

折れるも、そういえばチュ~イがまだ来ていないわ・・・・・(悲)

携帯の繋がらない場所で待ち合わせの場所を替える訳にはいかず

仕方が無いのでトンネル付近まで車で戻り携帯に連絡。

すると・・・・・・・「いま起きました」との返事が!!! (((;◎"◎メ)))メラメラ

 30分以内に現地へ来い!と伝え電話を切り、あの場所へと急ぐ。

やっとの思いでAM9:00現地到着。物凄いタイムロスである(悲)

工事中で立ち入り禁止だったため、案の定誰も入っていない。

ん???でも確か橋の上から確認したら3人ほど露天で釣っていたぞ。

しかし車はどこにも見あたらない・・・。

ここのポイント最大の難所は傾斜70度の急斜面を下りていく事だ。

そこを下ると暫くは穏やかな傾斜が続くのだが、いざ湖畔に下りる

ところまで来ると、シュルンドのような不気味な裂け目が幾つも

急斜面に確認できる。ソリを持ちながら降りるのは自殺行為に近い。

湖面に降りるには大きく迂回せざるを得ない状況・・・・(T_T)

 やっとの思いで湖上に到達。早速3人の方々に話を伺うと・・・・・

なんと!最初のポイント(9束ポイント)が絶不調で、そこから湖面を

大移動してきたというのだ!アソコからココまでは少なく見積もっても

500m以上はあるだろう。凄まじい根性である!!

釣果はボチボチとの事。とりあえずテント設営し穴を空けてみたのだが

水が乳白色系に濁っている。これじゃ小粒目印マッタク見えんわ・・(悲)

なんやかんやで9:45スタート!

シラスサイズがポツポツと釣れる。しかしペースはちょっとヤバめかも。

こんな調子じゃタイムリミットの14:30までに3束すらキツイだろう。

一時間経過。

渋いです・・・ダブルがほとんどありません。

一時間を少し過ぎたあたりで軽い入れ食いモードに突入。

順調に数を伸ばすもダブルやトリプルはほとんど無し。

氷面下に群れはいるものの魚影はかなり薄いようだ。

ここでチューイが登場。

外に出ると雪がチラホラと降っていた。

こうなると、ここはすぐ大雪になるのよね・・・・

案の定、この後大雪に見舞われることに。

外でホワイトガソリン給油できんがな・・(-_-;)

二時間が経過。昼飯タイムです。

ここまでの釣果は1束くらいだろうか・・・。今日は完全に駄目ですね。

目標を2束に切り替え、12:30~第二ラウンドへ突入。

コンスタントに釣れるのですが、ほとんどシングルばかりですね。

釣れる割には数が伸びず時間ばかりが経過していきます。

14:30終了・・・・・・(@T_T@)

見事に撃沈です・・・たぶん2束いってないな~とは感じつつも

自宅で計量したらヤッパシ「177匹」でした。

チュ~イは60匹くらいだった・・Ψ( ●`▽´● )Ψ

この日は道内の湖が全体的に不調だったみたいだし仕方ないよね。

数釣りで賑わったあの橋のポイントは今シーズンは

もう厳しいかもしれませんね。

しかし湖全体の氷の厚さは充分だし、他のポイントはまだまだ

いけるのではと思います。岸際も解氷してませんでしたし。

さぁ!いよいよ今週末は道北☆朱鞠内湖へ遠征してきます。

富成岬ではなく、あくまでも16番「藤原北」で勝負してきます!

目指せ核爆釣!!乞う御期待!!(^m^)b

 


どないしたん?真勲別・・

2011年02月22日 | ワカサギ

AM1:30。聖地降臨です。

今夜の真勲別は気温がやや高く、風も無いナイスコンディションだった。

平日の深夜なんで、当然の事ながらワシの貸しきり状態です。

湖面の状態もいいですね。

ここ最近の気温の高さとは裏腹に、水はまったく浮いておらず、

適度なガチガチ感をキープしていました。

雪面から水面までの厚さがハンパぢゃないです。

例の如く穴あけに四苦八苦しました・・・。

AM2:00スタートです。

一時間経過・・・・・・(;▼□▼メ)

非常~~~~~~に渋いです・・・

おかしいなぁ・・・・・この時間帯はもっとも集魚効果が高いんだが。

ワカサギの数が疎らといった感じでしょうか。

一時間45分経過・・・・・・・・┗(|||`□´|||;;)┛ナッ!ナンデ???

今日はアカンすっ!(悲)

針への乗りが究極に悪いっす!たまぁにこんな日ってありませんか?

いつものタイミングをすべてハズされているというか・・・・

しかも、水面の位置が穴のず~~~っと下なのよね・・・・

こうまで水面が下だと小粒目印まったく見えません∈(*´┏エ┓`*)∋

2時間30分経過・・・・・・・・・・(T◇T)

アタリはそこそこあります。

しかし・・・・・・こいつら食事する気ありませんわ(;ー"ーメ)

3時間経過・・・・・・・・・・。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。

もう駄目ッス・・・・帰ります・・・・・

今までの経験上、ここまで乗りをスカされると

何時間いても数は出ないし時間の無駄っすからね。

それにしても今日の聖地は穏やかな天候でしたね。

久々に犬の遠吠えも聞こえたし(笑)

27日(日)は桂沢湖遠征の見込みです。狙うぜ8束!!! Ψ(`▽´)Ψ


或る日 かなやま湖で

2011年02月20日 | ワカサギ

AM8:00です。

本日「かなやま湖」にモヤシのつっちーと初遠征してきました。

えらい遠いですな・・・札幌を出発したのはAM5:00ですが、

夕張ICから占冠経由でかなやま入りしたので正味3時間かかりました。

前日の大雪の影響で駐車場がエライ事になっています。

スノーモービルが居てますな。

とりあえず道路沿いの駐車場にマシンを止めて荷下ろしをしていると

クロカン4WDが下方に降りていくではありませんか。

「車で下まで行けるのか・・・?」

とりあえず・・・ワシらも後を追う事にしたんですが・・・

やりました・・・・・完全にスタックです・・・・・(T_T)

入り口付近にデッドスペースを見つけたんで頭から突っ込み、

嫌な予感がして試しにバックしてみたら見事にタイヤが空転。

皆様が湖に下りていく入り口方面に逃げて再びバックするも

下がフカフカで尚更泥沼状態に・・・・・・・・・

ここからが大変でした。最初はハイエース???

ワイヤーで引っ張るもマッタク微動だにせず、次はテラノに

力を貸してもらうもタイヤは空しく空転するのみ・・・・・・・・・

次はランクルに引っ張ってもらい、ランクルと人力×3で

やっとこさ脱出に成功!ここまでのロスタイム45分(悲)

力を貸して頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(_)m

いつまでも落ち込んではいられません。

片道3時間の行程を考えるとPM1:30には帰宅準備をせねばならない。

つっちーは45分間も車を押し続けていた影響でバイタリティーを

大幅に減らし、テントの設営や穴あけに難航していた・・・(悲)

色とりどりのテント&常設小屋が至る所に設置されている。

景色も素晴らしく老人も若者も和気藹々とワカサギ釣りを楽しんでいた。

人里離れた山奥の湖なのにかなりの人気ぶりである。

数が出て味もいい結果なのだろう。ワシらも負けてはいられません。

AM9:00丁度にスタート!爆釣は達成できるのだろうか。

 いか~~~~ん!Ψ(; ●`Д´●; )Ψ

 40分経過でコレもんです・・・。

事前にsinさんから頂いた情報を頼りに底ギリを狙うも

ほとんどアタリがない・・・・やはり今日は渋いのか・・・・・

1時間経過・・・・・・( ●`_´●; )

ウルトラ激渋です。この時点でつっちーの釣果は「ゼロ」です。

1時間30分経過。

このままだと間違いなく沈没です・・・。

つっちーに釣果を聞くと・・・まだ4匹らしいです(悲)

ここのワカサギは色が綺麗ですね。

大きさ的にはマッチ棒サイズから川博裏サイズまで色々です。

キュウリウオ科の匂いはほとんどしません。美味そうです。

正午でこんなモンですが、今日は数釣りなんかどうでもエエのです。

初めての湖、最高のロケーションでワカサギ釣りが楽しめればね(笑)。

それと、ここの釣り人は皆仲がいいですね。雰囲気はマジ最高でした。

PM1:30終了です。

計量したら44匹。縁起悪いがな・・・・( ̄□||||!!

つっちー30弱でした。途中から風が強くなりテントが5cmほど

スライドした為ペグを打ちました。最初は無風だったんですがね。

つっちーにも早急にペグを打つよう忠告したのですが

「カップ麺にお湯を入れたばかりだから無理だ」と言われました。

メリーポピンズ事件の教訓が生かされてないようです・・・。

sinさん、リアルタイムで色々と情報を提供して下さり有難うございました。

釣果だけで見ると完敗でしたが、今日は本当に楽しかったです。

もうちょっと札幌に近ければ最高ですね(笑)

今シーズンはもう来れないと思うけど、来期は是非また来たいです。

深場の釣り経験に乏しいので9mの水深にも早く慣れないとね。 

ちなみに今日は翔さんの天敵を一度も見ませんでした。

今日の夕飯は、厚岸産の牡蠣と・・・・

かなやま湖産のワカサギと・・・

 クリーミーホワイトですwww

かなやま湖産のワカサギは噂どおりの激ウマでした。

大きめのサイズが多かったんですが苦味はほとんど感じられず

それでいて桂沢産と同じ甘さがあるんですよ。ホンマに最高です♪

申し訳ないけど我慢してください(笑)