娘さんは今日で7才になりました♪
自分の作ったケーキが口に合わなかったようで(笑)
今日は午後から盤渓に行く予定だったが、類猿人Tより「2日前はまだ1本も生えてなかった」との報告を受けたので、ちょっと場所的に狭いのだが手始めに望来へ向かいました。
捜索を開始するもまったく見つかりません。やはりウドはまだ早いのだろうか。道央だと本来なら5月中旬くらいからですもんね。
ちょっと見にくいですがガラの根元に親指大の新芽を発見。この芽を見る限り、やはりまだ早いのでしょうな・・・。可能性を求め厚田へ移動することに。
ここはタケノコで有名な場所の入口付近にある砂防ダム(?)です。よくヘビが出現するらしいのでちょっと見物しに立ち寄る。果たして本当にいるのでしょうか?(笑)
はい!いました(笑)。どこにいるかおわかりですか?
先へ進むも残雪に阻まれ車とはここでお別れです・・(悲)。それにしてもヤチブキが全盛な場所でホンマにウドなんて生えてるのでしょうか・・・・・・。
ない!ないぞぇ!ウドなんてどこにもないがな~!!!。ガラはあるのに新芽はまったく生えてません。片道30分も歩いてこのザマですわ(T_T)
はい。月形へワープしました(笑)。このままでは帰れませんし、一か八かの賭けで月形の奥地へと捜索を開始しました。この時点でもう夕方だから暗いがな・・・。
歩くこと1分で発見!(爆)。ちょっと短いけどいい感じのウドが見つかりました。ここへ来たのは正解でしたな。その後、各自順調に採取出来ました。スーパーの買い物袋(小)一杯分と大漁ではなかったが、この時期としては大変満足な結果ではないでしょうか。
あと一週間もすればナイスサイズに成長するでしょうね。皆さん、行くなら来週末あたりに出動すれば満足のいく数が採取できると思いますよ。私は引っ越しの準備で今月はもう行けませんが(悲)
ボートトレーラーの整備をしてきました。毎年というか毎回出航のたびにベアリングにグリスを打たないとすぐにダメになっちゃうのです。塩水ってホンマに恐ろしいですわ。
あれから何度も魚探はずしては弄ってますが相変わらず電源が入りません(悲)
娘さんはここに来るたび土埃を猛烈に巻き上げながら無我夢中で遊んでます。何がそんなにオモロ~なの?(笑)
東埠頭は遠投する釣り人多いですよね。
都会からマイカーでアプローチしやすいので家族で楽しんでる光景をよく見ます。
しか~し・・・ここ・・・実はとっても浅いのご存じですか?(悲)。船の通る航路は結構な深さがあるんですが、それ以外は水深1mないところもあります。何度も座礁危機に見舞われたので私は東埠頭付近は恐ろしくて近づけないです。知らせてあげたくても焼け石に水ですし黙って釣り人の後ろを巡回して釣果を確認してますけど案の定誰も釣れてませんわ(;-_-;)
てな訳で朝4:30です。昨日は道南の八雲まで妻と娘を迎えに行ってきた。もちろん日帰りである。夜8時頃の到着を予定していたので2:30に札幌を出発したのだが、小林峠入口付近で後方よりHID搭載の新型ハーレーが・・。まさかとは思ったが良~~~く見るとやはり炎のハイグレードマニア「taaaka」でファイナルアンサーだった。どこへ行くのか尋ねると適当に流してるとのことで小林峠出口付近でお別れし、ワシは一路八雲へ。八雲へ到着と同時に類猿人Tから電話が・・。「明日の朝、日高に行かない?」。「え??何時ころ??」。「朝5時」。「なぬーーん!?(悲)」。けっきょくあーだこーだで札幌へ帰還したのが翌5日の0:30・・。そっから寝ても4:00起床なら3時間半しか寝れんがな!しかし娘が中々寝てくれずワシが布団に入ったのは2:00で睡眠時間2時間・・(悲)。
高速で1時間。降りて1時間の計2時間で採取ポイントへ到着。ここはヤバイ・・・今までの山菜人生でたぶん一番ヤバイ・・・。450kgクラスの巨大なヒグマが数多く棲息しているようです。今回同行して頂いたのは類猿人Tの知人で山菜マニアのKさんだ。Kさんの実家は平取町であり、父親が元マタギであるが故、数々の貴重な体験をお持ちだ。この場所で身長3m、体重450kg級のヒグマを立て続けに3頭も仕留めた猛者である。
怖え~・・・マジ本気で怖え~・・・!こんなとこに進入して本当に大丈夫なのか・・・。見た感じヒグマが最も好む地形でありクネクネした沢伝いを上っていくので曲がり角でいきなり遭遇なんてエキサイティングな事件が起きるかもしれんがな~・・・。
爆竹&笛を鳴らしまくりビビリながら歩くこと30分。ポイントへ到着。「おお!!ギョウジャがたくさん生えとるがな!(嬉)。ん???まてよ?なんだココ・・・・・・・・
ぎょえええええええ!!!山の斜面見渡す限りすべてギョウジャで埋め尽くされとるがね!!すんげーぞコレは。しかし時期が遅く葉が開いているのが多かった。しかし極太でまだ葉の開いてないのも探せば数え切れんくらいあるぞ。
目映りして採るのに集中できません(笑)。この写真では葉が開いていますが上層部には極上のギョウジャが犇めいてました。もちろん撮影なんて不可能な場所なので写真ないですが(笑)
ちょっと一休み。この後、右横の土砂崩れチックな傾斜70度近い斜面を木の根をつかみながらトラバースしたのですが、滑落したら即死は免れない難所でした。下に川が見えますが、この下の斜面は傾斜75度くらいでほぼ絶壁に近いのです(怖)。
下の河原の土手にモミジガサ(通称:シドキ)が群生しておりました。高級な山菜でありスーパーの袋(小)いっぱい採れたので満足です。
午後12時頃に下山を開始したのですが、それまでに何度か獣臭が漂っていたので、あわてて大声をあげ、爆竹と鈴を鳴らし対処していたのですが、帰りにとんでもない光景を目の当たりにし背筋が凍りつきました・・・。
来たときにはなかった場所にハッキリとヒグマの足跡が、しかも無数に残されていました。たぶん爆竹の音にビビって逃走したのでしょうが、そのすぐ近くに砂の土手を駆け上り、登り切れなくて下った後に対岸へ逃走したと思われる物凄い痕跡を発見しました。こんだけリアルな場面に遭遇するのは初めてだったので正直今回の日高遠征はかなりビビったッス。来年はもうココには・・・・・・・・・・・・・・・・また行きます(爆)
今日はスタートがちょっと遅かったです。AM11:00に古平へ向け出発。出発の30分前に類猿人Tを誘ったので「もうちょっと早く電話しろ!」と怒られてしまいました(笑)。彼はそれでも一緒に行ってくれるナイスな奴です♪
最初はアスファルトでも次第に砂利道→土道を経て、こんな道でないような道と落石に阻まれ車を捨ててここからは歩きです。歩くこと5分・・・そして・・・
あったー!!あったー!!ありました!!今季初モノのウドの新芽発見!さすが類猿人Tの読みはバッチリでした。
まだちょっと細いですがグッドな大きさだと思います。しかし時期的にはまだまだ早いので数は全然でした。しかし二人でスーパーの買い物袋(大)一杯は採れたので満足です。
その後も場所を変えて探しましたがさすがに見つけることはできませんでした。ちゅーかいつ茂みからヒグマが飛び出してきてもおかしくないシチュエーション・・・(汗)。地元の民は絶対に来ない場所だそうで(怖)。地元民に言わせるとこんなデンジャラス地帯に平気で足を踏み入れる札幌人は頭がおかしいそうです。平気って訳でもないんだけどな(笑)
ここにもヤチブキが群生してました。沢づたいに群生するヤチブキはホンマに奇麗ですね。類猿人Tはゴミ袋3つ分採ってました(笑)
ギョウジャもこんな感じです。あまり太いのはなかったですが大阪の友人から「ギョウジャヲスーパーノカイモノカゴイッパイブンオクレ」との指令が出ていたので片っぱしから採取してきました・・・(疲)
サンショウウオのタマゴがハンパぢゃないくらいありました。もちろんカエルのもネ。
タマゴの近くでエゾサンショウウオの幼生を発見したので、フキの葉の上に乗せて写真を撮ってみました。ものすごく可愛いっす!
ワサビの花が咲いていたので少々採ってきました。スコップを持ってなかったので肝心な部分は採ってません(笑)もちろんこのあとゲマタニ社長のそば屋に直行しウドの新芽をテンプラにしてもらいました。お忙しいのにありがとうございました♪