手稲山麓チッターズ

北海道中彷徨奇譚

ウグイよ さらば

2011年09月13日 | 生き物

我が家に設置されている90cm規格水槽には8匹のウグイと

2匹のウキゴリが稚魚の頃より飼育されている。

約1年の歳月が流れ、天敵のいない何とも贅沢な設備の中で

ぬくぬくと大きく成長してしまい、餌代も馬鹿にならないのであ~る・・・

てな訳で・・・・・

元の古里に帰ってもらうことにしました(笑)

最初はワカサギよりもちょびっと大きいくらいのサイズでしたが

どれも20cmくらいはあります。ウキゴリに限ってはウチの娘が

お祭りで掬ってきた金魚を何匹食べたことか・・・(~_~;)

放流していると近所の子供たちも集まってきます。

この5秒後に・・・ウグイ手づかみバトルが始まりました( ̄ー ̄)ニヤリ

意外と簡単に捕まえられてましたなウグイ(爆)

車のところまで来て振り返ると娘さんがいません・・・。よく見たら

どさくさに紛れてウグイ手づかみバトルに参戦しとるがな(悲)

放流したお前が捕まえてどないすんぢゃい!!!(;◎"◎メ)凸

話は変わりますが、実はこの水槽にウニャウニャと回遊している小魚は

類猿人Tからの贈り物である。全て錦鯉の稚魚であり全部で150匹ほど居ます。

欲しいという人が何名かいるのでとりあえずキープしてますけどね・・・

最終的にこの水槽で飼育できる数は成長を上手くコントロールしても

せいぜい2~3匹といったところでしょうな。

主にオレンジ、白赤、白、黄、グレーの5色ですね。

ブリーダーが希少な稚魚を全て抜いてるから商品価値はないです。

大量に生まれても大部分は稚魚のうちに間引きされてしまいます。

成長したら何十センチにもなる訳ですから当然の事ではありますが

野鯉ではないから川に放流なんてのはルール違反なのです。

ペットの肉食魚や肉食昆虫の餌として短い生涯を終えますが

けっきょく野生種の稚魚も大部分は同じ運命を辿りますわな。


野菜の状況

2011年09月04日 | 家庭菜園

画像はすべて8/22現在。

この頃からやっと赤くなってきたミニトマト。遅いっすね・・・。

昨年栽培したアイコよりは甘いです。

ナスも順調です。爆発的に収穫中(笑)

キュウリは例年並みでしょうか。

もうちょっと長持ちしてくれれば言うことないんですがね・・・。

トウモロコシ。一応実はついたんですが・・・

50本弱植えて収穫数がコレもんです・・・(T_T)

まともに食べれそうなヤツの数ですけどね。

来年はたぶん作らないでしょう。

パプリカは今現在もまだ色がついてないです。

はたして順調なんでしょうか・・・。

エダマメは例年通り順調です。

これも来年からはもう作らないと思います。

雪化粧が実をつけてから、すでに45日が経過しました。

もうそろそろ収穫できます。

反省すべき点はウドンコ病の治療を適切に行わず、収穫数が大幅に

ダウンしたことでしょうか・・・。本当なら40個くらいは収穫できたんですが

今年はその4分の1程度です。来年リベンジですね。

大玉トマトは今現在もまだこんな感じです(笑)

これは前年のトマト畑からニョキニョキと出てきた苗です。

不気味な形の実がついてます。

もう赤くなってますがとても食べる気にはなれんです(笑)