手稲山麓チッターズ

北海道中彷徨奇譚

壊滅!チッターズ農場の巻

2017年09月24日 | 家庭菜園

今年は何かが変である・・・・(;-_-;)

ものの見事に湾曲した傷だらけのキュウリ。

今年収穫したキュウリでまともなモノは一本もありませんでした。

よって・・・アジサイに卸すはずだった有機栽培キュウリは今年はゼロ(爆)

あっ!連作障害ではないですよ。5年ローテーで畑を回してますからね。

そして栄養不足でもないです。土作りはいつもと同じで

キュウリ専用の肥料も追肥しているので。

ダイコンはきちんとできたんだけど・・・なんか知らんが全部細いのよね・・・

もちろん味は最高でしたよ。でも先端なんてもっと細いから収穫の際に

土中でポキッと折れるのよ・・・

なんかやる気なくてそのまま畑に放置してたからスが入ってると思いきや

本日収穫してみたらまったく大丈夫でした(笑)

トマトはね・・・・・9月下旬にしてやっと赤くなってきました(笑)

でも熟したと思ったらカラスに持ってかれて中々人間の食卓にあがりません・・・

まぁこれから沢山採れるからいいか(ー_ー)y=~~~

ナスも最近になってやっと花が咲き、実が成り始めました。

それにしても今年初収穫が秋ナスとか意味わからんすね・・・・・

でもね。このナス、すっげー美味しいんですよ!

なんでですかね?秋ナスだからか?(笑)

ピーマンとシシトウは例年どおり腐るほど収穫できたので充分です。

もう顔も見たくありません( ̄ー ̄)ニヤリ

インカのめざめです。

握りこぶし3分の1程度が200個ほど収穫できました。

なんでこんなに小さいのかというと、畑が浅いからなんでしょうな~・・・・

でも家庭用耕運機で掘り返す深さには限界があるんですよね。

味は家族に好評だったんで来年はタネイモ植える位置をスコップで更に深く

掘ってから植えてみようと思います。

オリーブオイルでシシトウと一緒に焼いて喰ったらマジ美味しかったです。

朝晩少し寒くなってきましたが居酒屋ガーデンは11月初旬まで開催しますので

皆さんの参加を心よりお待ちしております♪(^^)v

そりゃそうと・・・・・

エゾアカガエルのオタマジャクシがカエルになって2ヶ月ほど経過しましたが

庭の草木に群生するアブラムシをパクパク食いながら徐々に成長しています。

ちょっとわかりにくいですが右の個体はもう白サシSを食えるくらいの大きさです。

来月中旬になったら家の中に入れて白サシオンリーで育てたろ~思います。

栄養偏るけどね( ̄ー ̄)ニヤリ

 


謎多きステロイドの巻

2017年09月13日 | 雑記

なんだかクレイジージャーニー風のタイトルですが(笑)

皆様お久しぶりです。

なんか最近はテンションが上がらず自宅でボケ~っとゲームするか

チッターズ農場で野菜や子ガエルを観察する日々・・・・

まぁ近々復活しますよ。

さて・・・・タイトルにあるステロイドのお話なんですが・・・

実は今ひじょ~~~~~~にヤバイ事になってます。

何がって???

ワシの皮膚がです・・・

話は今年の4月まで遡るのですが、今年一発目の山菜を採りに

道南方面に行った時のこと。

自宅に帰ってその日は特になんともなかったんですが

翌日、両手首の付近に小さな湿疹群が発生していたんですよ。

これがまた痒いのなんのって・・・・

当然の如く掻かさるわな(笑)

それで炎症が広がって他の場所に飛び火して

さらにとんでもない事態に陥るのです・・・

そしたらね。なんと左目の瞼にも小さな湿疹ができて

それがみるみる広がってとんでもない事態に・・・

すぐさま近所の皮膚科を受診してプレドニンを処方され

何とか事なきを得た訳です。

それで5月の連休前にも山菜取りに行った訳ですが。

またやっちまいました・・・・

どんなに気をつけても上のウルシみたいな毒草に接触してしまうのです。

で・・・・左瞼がまた赤く炎症を起こしてしまって・・・

も大型連休の初日にやってる皮膚科なんてある訳ないし

仕方ないのでそのまま放置してまたまた山菜取りに行ってしまうのである。

そんなこんなで炎症は徐々に勢いを増し、連休最終日には

尋常でないくらい瞼が腫れてしまって職場になんか行けない状態に・・

そんで月曜日に半休取ってやっと皮膚科を受診したのだが・・・

「何でもっと早く手当てしなかったのか」と言われました。

だって連休なんてどこも診察やってないじゃん!!!

先生曰く、とても重症だそうです(悲)

プレドニンと眼用ステロイド軟膏を処方されしばらく様子を見ることに。

職場には眼帯を装着して出勤したのだが、とにかく片目ではPC画面を

見続けると非常に目が疲れるので途中から眼帯を外した訳です。

そしたら同僚達から「どうした?どうした?」と質問攻めにされ

おまけに院長からは「誰に殴られた?」と言われる始末・・・

こんな状態がなんと1ヶ月近くも続いたのですよ。

しかも左瞼には直巻きオニギリのノリみたいな巨大なかさぶたが発生し

そのかさぶたは更に一ヶ月近くもそのままの状態で残存し

ワシを苦しませていたのです(笑)

で・・・・ある日シャワーを浴びてふと鏡を見たら・・・

取れていたんですよそのかさぶたが。

「おおお!ついに取れたじゃん!」と喜んで

鏡に近寄ってよくよく観察してみたら・・

かさぶたのあった場所がクレーターのように見事に陥没していまして・・・

一瞬で「これぜって~一生治んね~じゃん!」と直感でわかりました。

しかも目が疲れてくるとその傷の影響で左目だけが二重になって

左瞼に負荷がかかり余計に疲れるんですよ。まさに負のスパイラルです(悲)

今現在9月にしてその状態がそのまま継続しています。

しかもタチの悪いことにその傷が赤くなっていて、少し擦るだけで

出血するのですよ・・・そしてまたプチかさぶたになっての繰り返し・・

これ本当にヤバイです。間違いなくステロイド軟膏の副作用で

皮膚が薄くなってしまったのだと思われます。

瞼の皮膚はもともと物凄く薄いですからね・・・

ワシの大学の同期であるオノチンという男は昔タマキンに

最強群のステロイド軟膏を塗り続けたことがあって

20年以上経過した今でもタマキンを掻いたら速攻で出血するそうです。

こうなると人生終わりですな(爆)

ワシの場合も眼用の酢酸プレドニゾロンだけ塗布しとけば良かったものを

あまりの効き目のなさにリンデロンに切り替えたのが敗因なんですよ。

でもリンデロンって確か三群でしょ?そんなにヤバイもんなの?

ワシが手に塗布していたのは最強Ⅰ群のジフラール。

プレドニゾロンはⅤ群でほとんど効果が見られないんですよ。

で、ちょっと見苦しいですがワシの左足の腫脹です。

これと同様の腫脹が左瞼にも発生していたんだから

周囲の人から見たらさぞかしホラー状態だったんでしょうね。

ジフラールは恐ろしいので職場ではⅡ群のビスダーム。

自宅ではリンデロンを塗布していますが一ヶ月経過したのに

このザマです。一体どうしちまったんでしょうねワシの皮膚(悲)

皆さんもステロイド軟膏を使用する際は充分気をつけてくださいね。

この軟膏の副作用は取り返しのつかないことになりますからね。

以上、謎多き怖い怖いステロイドのお話でした(‐_‐)y=~~