広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

発達障害児育児:ADHDと診断された我が家のにいにが今では素敵な青年になりました^^

2021年08月15日 | 高校生活
◆発達障害児育児:ADHDと診断された我が家のにいにが今では素敵な青年になりました^^

こんにちは、榊原ゆきです。

グレーゾーン・発達障害のお子さんを持つパパやママのために、ペアレントトレーニングや個別相談をしています。

小学1年生のときにADHD・自閉症と診断されたにいにが、今ではこんなに素敵な17歳の青年になりました^^





8月で17歳になった、我が家のにいに。

先日、家族でケーキを食べにいきました^^

7歳ごろの夏は、ちょうど診断名が出た頃だったと思います…。


ずっと、「ちょっと元気すぎるくらい元気だけど、明るくて朗らかな男の子」と、私も(周囲も)思っていました。


それが、小学校に入学したあたりから…


・授業中に席に座っていられない

・先生の言うことを聞けない

・クラスメイトとトラブルになる

・暴れたのを止めに来た校長先生に唾を吐く

そんな、びっくりするような出来事が増えていきました…。

もともと吃音(どもり)があったので、言語的な難しさを抱えている子だと認識していたのですが…

それどころではない状況に、自分の子育てに自信をなくし、夫との協力体制もできず、周囲の理解も得られなくなっていきました;;

当時の私は、折れそうな心をどうにかするので精一杯で…。

こんなに素敵な青年に成長するなんて、本当に想像もできませんでした!





先日、仕入れした花の水揚げを手伝ってくれているところ。

私のフラワーアレンジ教室の手伝いなども、気持ちよくやってくれます^^

とても素直で、優しいにいに。

この間は、朝ごはんにワッフルを焼いてくれたんですよ!


私は現在、私自身が学んでとても役に立った「ペアレントトレーニング」という、発達障害児の親のためのプログラムで、ママたちをサポートしています^^

ペアレント・トレーニング(ペアトレ)は、お子さん自身も成長しますが、ママやパパなど、周囲の方がどのようにお子さんに関わっていけばいいのかが、とってもよく分かりますよ♪

お子さんがグレーゾーンや、ADHD、ASD(自閉症スペクトラム)などで不安を感じているママさん。

苦しい思いや、つらさを話せる人は近くにいますか?

大変なことを、笑いに変えて、一緒に笑い飛ばしてくれる人はいますか?

我が子にどんな子に育ってほしいのか、希望を語れる友達はいますか?

10年前の私にしてあげたいことを、今の私はしています。

話を聞いて、つらさを分け合って。

大変な時期を乗り越えるための、元気をチャージすること。

そんな時間が欲しいと思ったら、いつでもご連絡くださいね^^

一緒にお茶したり、おしゃべりしたりしながら。

共に乗り越えていきましょうね。

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