広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

授業参観がありました

2012年06月19日 | 日々のこと
先日、授業参観がありました。
土曜日だったのでパパも見に行くことができました。

我が息子、やたらとはしゃいでしまうのではないかとの心配は…

多少の気持ちの盛り上がりはあったにせよ
最初から最後までちゃんと席に座り、
途中ぼんやりしつつも声をかけられればノートもとり、
先生のお話もちゃんと聞けていました。

すご~い!!!

目立ってない!

びっくり。


先生も
「本当に頑張っていましたね、いっぱいほめてあげてくださいね」とのことでした。

普段は、隣に座った子にちょっかいを出してしまうので
息子は一人席+支援員の先生が隣りに座る形なのですが

授業参観ということでか、
息子も他の子の隣に座らせてもらっていました。
(支援の先生は教室内を巡回)

先生方のご配慮に感謝します。


栄養療法に取り組み始めて4ヶ月。

息子も甘いお菓子を食べないことに慣れたのか、
お友達のお宅でおやつの時間に
「ぼく、甘いものは食べられないので、大丈夫です」みたいなことを
言っていたそうです。

私が血糖値が上がりにくいチョコレートを買ってきても
「これ、砂糖入ってるんじゃないの?いらないよ」

「いやいや、これは大丈夫なやつだよ」と言っても、
「うへ~、い~らない!」だって。

時々、サプリは面倒くさいのか飲み忘れることもありますが、
本人も本当に頑張っていると思います。

学童にも、おせんべいなどを持たせています。
これをいつまで続けるかは、息子の様子を相談しつつ決めましょうと
学童の先生ともお話しています。
(栄養療法のドクターには、甘いものはもうしばらくやめておいたほうが
いいですね、と言われました。)


7月に入ったらIgGのアレルギー検査の結果も分かります。
ADHDの子は小麦に、自閉症の子は乳製品に出ることが多いそうです。

IgGは数時間~数日経ってから反応するらしく、
すぐにはどの食材がアレルゲンか特定しにくいのです。

いわゆる普通のアレルギー検査であるIgEでは特に問題なかった息子。
(IgEは食べてすぐにじんましんが出たりするやつ。)
IgGではどう出るか???

ちょっとドキドキです。