まだ1年生の頃の息子について、約4年前にこんな記事を書いていました。
↓
「こころがチクチクする」
当時はまだ息子自身、な~んにも考えてなくて、
素直で明るく、とっても元気で優しい男の子でした。
そして今はと言うと、
明るくて元気で優しいのは変わりませんが、
発達障害児特有の(?)こだわりが強く出る部分があります。
通級でも、
「先生からの指示を本人のイメージで受け止めるので、
指示通りにできずに間違ってしまう」
「お友達の意見を受け入れて柔軟な対応ができない」
ということを言われているので、訓練の課題にしています。
そして、周りのお友達とのトラブルにも気が付くようになっていて、
(昔は本人はあんまり分かってないというか気付いてなかった)
「自分はみんなと同じにできない」
「頑張ってるのにトラブルになってしまう」
というようなマイナスの思いが出てくるようになったようです。
家庭でも、今年の学校の担任や通級の先生方も、そして教会でも。
息子にはあたたかく接していると思いますし、
愛されている自信は育っていると思います。
でもやっぱり子供同士だとそこまで配慮できるわけはなくて。
(当たり前ですが…)
信仰という面でも、そういう影響はあると思います。
約4年前はなんの不安もなく「かみさま~」と祈っていた息子は、
「ぼくはトラブル起こしちゃうし」「ウソついちゃったりするし」
「神様はぼくを許してくれないかも」
「天国じゃなくて地獄に行くのはやだな…」
などと、マイナスの印象の言葉が多くなりました。
その都度、聖書を開いて、
罪人のためにイエス様が来られたこと
神様もイエス様もあなたを愛しているということ
お母さんもお父さんも失敗はあったし、今でも失敗はしてしまうこと
そのままでいいや、じゃなくて神様に変えていただけるよう祈ること
などなどを話し合うようにしています。
(本人なりの理解なので、ズレズレのときも結構あるのですが…
ここは辛抱強く何度も教えるしかないですよね~)
私自身も、
「お父さんとお母さんにはごまかせても、神様は全てご存じ」ということや
「謝るのはお母さんにではなくて神様にだよ、一緒にお祈りしてあげるから」
というふうに、
息子が罪に対して正しく向き合えるよう気にかけています。
まだまだまだまだ、信仰については頼りのない母ではありますが、
息子に教え諭しながら、いつの間にか私自身が
御言葉にはっとさせられることも多くあります。
子育てしているつもりが、自分自身が育てられている。
神様のご計画は、人智をこえてはるかに素晴らしいということをしみじみ思います。
そうそう、ちなみに息子の信仰は、
「う~ん、あたまでは分かるけど…」というレベルだそうです。
(ほんとにわかっとんのか!?)
まあでも、そのわりに妹には御言葉から注意したりもしてるので、
彼の心の中には種がまかれているということだと思います。
これからの彼の人生の中で様々な経験を通して
「良い土地にまかれた種」として成長していってくれれば…と切に願います。
↓
「こころがチクチクする」
当時はまだ息子自身、な~んにも考えてなくて、
素直で明るく、とっても元気で優しい男の子でした。
そして今はと言うと、
明るくて元気で優しいのは変わりませんが、
発達障害児特有の(?)こだわりが強く出る部分があります。
通級でも、
「先生からの指示を本人のイメージで受け止めるので、
指示通りにできずに間違ってしまう」
「お友達の意見を受け入れて柔軟な対応ができない」
ということを言われているので、訓練の課題にしています。
そして、周りのお友達とのトラブルにも気が付くようになっていて、
(昔は本人はあんまり分かってないというか気付いてなかった)
「自分はみんなと同じにできない」
「頑張ってるのにトラブルになってしまう」
というようなマイナスの思いが出てくるようになったようです。
家庭でも、今年の学校の担任や通級の先生方も、そして教会でも。
息子にはあたたかく接していると思いますし、
愛されている自信は育っていると思います。
でもやっぱり子供同士だとそこまで配慮できるわけはなくて。
(当たり前ですが…)
信仰という面でも、そういう影響はあると思います。
約4年前はなんの不安もなく「かみさま~」と祈っていた息子は、
「ぼくはトラブル起こしちゃうし」「ウソついちゃったりするし」
「神様はぼくを許してくれないかも」
「天国じゃなくて地獄に行くのはやだな…」
などと、マイナスの印象の言葉が多くなりました。
その都度、聖書を開いて、
罪人のためにイエス様が来られたこと
神様もイエス様もあなたを愛しているということ
お母さんもお父さんも失敗はあったし、今でも失敗はしてしまうこと
そのままでいいや、じゃなくて神様に変えていただけるよう祈ること
などなどを話し合うようにしています。
(本人なりの理解なので、ズレズレのときも結構あるのですが…
ここは辛抱強く何度も教えるしかないですよね~)
私自身も、
「お父さんとお母さんにはごまかせても、神様は全てご存じ」ということや
「謝るのはお母さんにではなくて神様にだよ、一緒にお祈りしてあげるから」
というふうに、
息子が罪に対して正しく向き合えるよう気にかけています。
まだまだまだまだ、信仰については頼りのない母ではありますが、
息子に教え諭しながら、いつの間にか私自身が
御言葉にはっとさせられることも多くあります。
子育てしているつもりが、自分自身が育てられている。
神様のご計画は、人智をこえてはるかに素晴らしいということをしみじみ思います。
そうそう、ちなみに息子の信仰は、
「う~ん、あたまでは分かるけど…」というレベルだそうです。
(ほんとにわかっとんのか!?)
まあでも、そのわりに妹には御言葉から注意したりもしてるので、
彼の心の中には種がまかれているということだと思います。
これからの彼の人生の中で様々な経験を通して
「良い土地にまかれた種」として成長していってくれれば…と切に願います。