広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

四年生の家庭訪問

2014年05月09日 | 日々のこと
四年生になって1ヶ月が過ぎ、家庭訪問がありました。

三年生では大人数の一クラスでしたが、四年生ではクラスが二つに分かれて人数が減り、メンバーも転校生以外は皆慣れた子達です。

目立ったトラブルもなく、本人も楽しそうに学校に行っていたようでしたが…さて、実際はどうなのか??


パパもまだ担任の先生にお会いしてなかったので、仕事を早めに上がらせてもらって同席しました。



結果、



「落ち着いています」


ですって!!

ひゃ~!


今年の担任の先生は、もう成長したお子さん達のいるお母さん先生。

あたたかい感じで、褒めて、あまり厳しくしないで下さっているようです。

前の学校では支援員としての経験もおありだし、
今は職員室でも通級担当の先生が隣の席だから色々教わりながら学びますね、と言って下さいました。


息子の絵をクラスの皆の前で褒めて下さってたり、
国語でやった音読劇も感情がこもってて本当に上手で素晴らしかったんですよ、と言って下さったりと、たくさん褒めていただきました。



私もパパも、はぁ~!と力が抜けた感じ…。

ああ良かった…。
去年のこの時期とは大違いです。


まだコンサータは飲んでますし、支援員さんもついた状態なので完全には程遠いですが、

それでも、

学校でも落ち着いて過ごせているのがわかって本当に良かったです。


この様子だと来年はもう支援員さんはつかない可能性が高いです。
しかもまたクラスが一つになって人数が増えるのも分かっています。

音に敏感な息子にとっては楽ではない状況になるでしょう。

落ち着いている今のうちに、色々と整えたいと思います。