こんにちは、ママです^^
今日から数回に分けて、
私のお仕事である、
「パーソナル・ペアレントトレーニング」を
スタートした理由について書いて行こうと思います。
* * *
私が初めて発達障害について知ったのは
高校生の頃です。
なので、もう30年近く前のことになりますね^^;
厳密には、
当時は発達障害という言葉がなかったので
「自閉症」の存在を知ったのがそのあたり。
高校の図書室で
海外の自閉症の女の子についての本を
たまたま手に取ったのが最初です。
心理学などにも興味があった私が
精神・心理学などの分野の棚にあったのを
見つけたのだったと思います。
「人と目を合わさない」
「話しかけても振り向きもせず、聞こえているのかわからない」
「手をヒラヒラさせる」
など、今思えば、
典型的な自閉症の症状について書かれていました。
それまで
そのような子に会ったことがなかったので
(あったとしても、わからなかったということですね)
とてもびっくりしたのと同時に、
強く印象に残ったことを覚えています。
* * *
次にまた自閉症について覚えているのは
大学に入学して、少しした頃でした。
英語の授業の時に
「なんでもいいから1つテーマを決めて、
それについての英語の文献を読み、
英語のレポートを作成する」
というものがありました。
図書館で「autism(自閉症)」について
ひたすら調べて、一生懸命に
レポートを書いたことを覚えています。
高校の図書館には、自閉症についての文献が
あまりなかったのだと思います。
大学ならではの充実した英語の文献から、
知りたかった自閉症について学べるのが
嬉しかったことを思い出します。
最終的に、その時に私が学んだことは、
「自閉症の原因は解明されていない」
「自閉症児に多く接する母親へのケアの必要性」
「周囲の人、特に父親が母親を支えることの大切さ」
だったかなと思います。
(まさに、私が発達障害児の親になって、
実感していることそのものです!!)
明日に続きます。
************
メルマガ書いてます^^
発達障害児を育てるときのコツを書いています。
解除はいつでもできますので、
ぜひお気軽に、お読みくださいね^^
↓
https://blog.goo.ne.jp/koyunya/e/0abfd63deb0f0b69037de4c972674b5d
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スタートした理由について書いて行こうと思います。
* * *
私が初めて発達障害について知ったのは
高校生の頃です。
なので、もう30年近く前のことになりますね^^;
厳密には、
当時は発達障害という言葉がなかったので
「自閉症」の存在を知ったのがそのあたり。
高校の図書室で
海外の自閉症の女の子についての本を
たまたま手に取ったのが最初です。
心理学などにも興味があった私が
精神・心理学などの分野の棚にあったのを
見つけたのだったと思います。
「人と目を合わさない」
「話しかけても振り向きもせず、聞こえているのかわからない」
「手をヒラヒラさせる」
など、今思えば、
典型的な自閉症の症状について書かれていました。
それまで
そのような子に会ったことがなかったので
(あったとしても、わからなかったということですね)
とてもびっくりしたのと同時に、
強く印象に残ったことを覚えています。
* * *
次にまた自閉症について覚えているのは
大学に入学して、少しした頃でした。
英語の授業の時に
「なんでもいいから1つテーマを決めて、
それについての英語の文献を読み、
英語のレポートを作成する」
というものがありました。
図書館で「autism(自閉症)」について
ひたすら調べて、一生懸命に
レポートを書いたことを覚えています。
高校の図書館には、自閉症についての文献が
あまりなかったのだと思います。
大学ならではの充実した英語の文献から、
知りたかった自閉症について学べるのが
嬉しかったことを思い出します。
最終的に、その時に私が学んだことは、
「自閉症の原因は解明されていない」
「自閉症児に多く接する母親へのケアの必要性」
「周囲の人、特に父親が母親を支えることの大切さ」
だったかなと思います。
(まさに、私が発達障害児の親になって、
実感していることそのものです!!)
明日に続きます。
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