“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

ヘタな映画を見るよりは感動しました

2006年07月29日 13時38分37秒 | そんなこんなで社会人
う~、お腹減った・・・。

昨日は研修終了飲み。
同期と人事のおっさんとあと数名。
去年の先輩方はこの飲みでほぼ全員号泣(おっさん含む)したという感動的なエピソードがあります。
さて小ヤギはこの飲みで泣いたでしょうか?
・・・、はい、そこのあなた、正解。
泣いてませんよ。

もうひとりの泣かない本命ガチガチの同期との話していての共通見解。
皆は「最後」という意識だと思うのですが、
こちらは「まだ途中」認識なんですよね。
ホントに最後だと思うのなら泣くけど、途中では泣かないでしょ。
だから小ヤギも最後だと思ったら泣くと思いますよ、と自己弁護。
だけど断言できんのが悲しい。

まぁ、同じ4ヶ月を過ごした身としては感動的な飲みでしたよ。
泣く、泣かないは別にしてね。

あっ、そうそう、そこで人事のおっさんとのやりとりのいくつか。
まず、「なぜSEにしたのか?」という質問に対して。

おっさん:「小ヤギにはあっち(小ヤギの希望先)は向いてないわ。」
小ヤギ:「なんでですか?」
おっさん:「あ~、普通やから。」

あ~、確かに。
特に突出したものをもってませんからね。
まぁ、無難にSEという選択は間違っていませんね。
うん、なんとなく納得。

人事のおっさんがお店を出るときにひとりひとりと握手をしてコメントをしていく場面にて。

(おっさんと小ヤギが握手)
おっさん:「・・・、特に言うことないな。」
小ヤギ:「でしょうね。」

あぁ、なんて冷めたやりとり。
特にコメントないだろうな、と思っていたら案の定だったので
つい「でしょうね」と声に出しちゃった。
みんな~、感動的な場面の裏側ではこんな冷めた場面もあるんですよ~。
感動的な会の裏側、陰の部分。

そんなこんなで4ヶ月の研修は終了です。

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