今日の朝日新聞の社説でナノテクノロジーの話が書かれていました。
そこで、
「 ナノテクサイズの物質は、インフルエンザウイルス並みかそれよりも小さい。体の中では臓器の組織に入り込みやすそうな大きさだ。粒状ならば、分量の割に周りの物質と触れる面積が大きくなるので、活性度が増すかもしれない。 」
その中の
『臓器の組織に入り込みやすそうな大きさ』
って、感覚的にはわかるんだけど、どっち?
入り込みそうな大きさで、入り込むの?入り込まないの?
この書き方だと科学的な裏付けとかはないよね。
いいの?こんな誤解をまねきそうなあいまいな書き方で。
それともそんなデータでもあるんだろうか。
う~ん、どっち?