年の初めに届く年賀状。
いつもあっている人からでも、何となく嬉しくなるものですよね。
そんな年賀状ですが、今年も年末のあわただしさに巻き込まれてしまい、
今日やっと書き終えて差出しをいたしました。
皆さんの元につくのは5日頃かなと思います。
本来は年の初めの挨拶にならなくてはならないものを、
今更ながら投函ということになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さらに、慌てて差し出したため、中学生の皆さんの分に、
差出人名を入れ忘れたまま投函してしまいました。
差出人不明の年賀状が来たら、おそらくそれは塾からです。
年の初めから、たびたびの無礼、申し訳ございません。
さて、そんな年賀状ですが、年々書く人が少なくなっています。
生徒さん同士の話を聞いていると、親しい友だちには年賀状を書くようですが、
日頃お世話になっている人などに書くという話は、あまり聞きませんでした。
スタッフ同士も、ラインなどのSNSでやり取りをするひとが多いようで、
やはり年賀状を書くという人は、少なかったように思います。
一年の始まりの挨拶をどのようにするのかは、それぞれの判断だと思います。
親しい人にだけ書く、SNSなどで挨拶をする、など
どれを使って挨拶をするかは、人それぞれだと思いますが、
せっかくなので、年賀状を書いてみるのもいいのではないかなと思います。
一斉送信でできるSNSなどは、便利だと思います。
実際に、当塾も新年の一番最初の挨拶は一斉送信で送っています。
けれど、それとは別にあわせて年賀状も書くようにしています。
年賀状は一人ひとりの宛名があるので、その人のことを想って書きます。
例えば生徒さんになら、
「よく頑張っているね」、「これから頑張ってね」「成長できる一年になるといいね」
など、その生徒さんのことを思い浮かべながら書いていくようにしています。
私にとって、年賀状などを書いているときの喜びとは、
「一人ひとりを思い出せること」にあります。
その人あてに書くので、その人のことを思い出して書く、
そうすることで、その人との一年間のできごとや、
これから頑張って欲しいことなどを、改めて思い出すことができます。
いろんなことを思うので、それを1~3行で書くのは難しいことではありますが、
でもそうやって思い出すだけで、その生徒さんのことを少し深く知れたような気になります。
もちろんSNSなどでもできるのでしょうが、いかんせんアナログ世代なので、
紙に書くほうが早いようなので、年賀状のスタイルを続けています。
いつもはメールやラインなどでやり取りをしている人とも、
いつものやり取りとちょっと変えた方法でメッセージを送ってみると、
いつもとちょっと違ったことが書けるような気がします。
年の初めの挨拶を紙媒体で書いてみる、
そうすると、その人を“想う”時間も取ることができます。
そういう人を“想う”時間、これが私はたまらなく好きなのかも知れません。
いつもあっている人からでも、何となく嬉しくなるものですよね。
そんな年賀状ですが、今年も年末のあわただしさに巻き込まれてしまい、
今日やっと書き終えて差出しをいたしました。
皆さんの元につくのは5日頃かなと思います。
本来は年の初めの挨拶にならなくてはならないものを、
今更ながら投函ということになり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さらに、慌てて差し出したため、中学生の皆さんの分に、
差出人名を入れ忘れたまま投函してしまいました。
差出人不明の年賀状が来たら、おそらくそれは塾からです。
年の初めから、たびたびの無礼、申し訳ございません。
さて、そんな年賀状ですが、年々書く人が少なくなっています。
生徒さん同士の話を聞いていると、親しい友だちには年賀状を書くようですが、
日頃お世話になっている人などに書くという話は、あまり聞きませんでした。
スタッフ同士も、ラインなどのSNSでやり取りをするひとが多いようで、
やはり年賀状を書くという人は、少なかったように思います。
一年の始まりの挨拶をどのようにするのかは、それぞれの判断だと思います。
親しい人にだけ書く、SNSなどで挨拶をする、など
どれを使って挨拶をするかは、人それぞれだと思いますが、
せっかくなので、年賀状を書いてみるのもいいのではないかなと思います。
一斉送信でできるSNSなどは、便利だと思います。
実際に、当塾も新年の一番最初の挨拶は一斉送信で送っています。
けれど、それとは別にあわせて年賀状も書くようにしています。
年賀状は一人ひとりの宛名があるので、その人のことを想って書きます。
例えば生徒さんになら、
「よく頑張っているね」、「これから頑張ってね」「成長できる一年になるといいね」
など、その生徒さんのことを思い浮かべながら書いていくようにしています。
私にとって、年賀状などを書いているときの喜びとは、
「一人ひとりを思い出せること」にあります。
その人あてに書くので、その人のことを思い出して書く、
そうすることで、その人との一年間のできごとや、
これから頑張って欲しいことなどを、改めて思い出すことができます。
いろんなことを思うので、それを1~3行で書くのは難しいことではありますが、
でもそうやって思い出すだけで、その生徒さんのことを少し深く知れたような気になります。
もちろんSNSなどでもできるのでしょうが、いかんせんアナログ世代なので、
紙に書くほうが早いようなので、年賀状のスタイルを続けています。
いつもはメールやラインなどでやり取りをしている人とも、
いつものやり取りとちょっと変えた方法でメッセージを送ってみると、
いつもとちょっと違ったことが書けるような気がします。
年の初めの挨拶を紙媒体で書いてみる、
そうすると、その人を“想う”時間も取ることができます。
そういう人を“想う”時間、これが私はたまらなく好きなのかも知れません。