※00記事少し補足しました
■月刊ホビージャパン2008年9月号
10日発売のアニメ誌と同じマイスター4人と後継ガンダム4機の紹介。
サブキャラなどはなし。武装設定線画も掲載。
模型雑誌で武装を一番大きく取り上げているのはホビージャパンなので
興味があるならこちらをお勧め。
P86-87で線画掲載。GNソードⅡのライフルモード展開図など。
ケルディムのGNビームピストルは背中に装着。バレル下部で相手の剣を
受け止めることが出来る。
今月の「00V」はお休み。
P72にちょっとだけ情報が載っているがえらく出来のいい
ノーマルスーツの刹那フィギュアが8/30-31のキャラホビ限定販売予定。
詳細は来月にて。
以前ホビージャパンで特集した「あの」刹那フィギュアです。
■電撃ホビーマガジン2008年9月号
ガンダムマイスターが好きなら来月からしばらくの間
電撃ホビーマガジン購入をお勧め。来月からは刹那やロックオン、
アレルヤ・ティエリアの過去編掲載スタート。
●機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
巻頭特集。
10日発売のアニメ誌と同じマイスター4人と後継ガンダム4機の紹介。
サブキャラなどはなし。
武装設定線画も掲載。これはガンダムエースより詳しい。
※ただし一番大きく掲載されているのはホビージャパンの方。
P13ではPS2「機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ」の
新ムービーの一部を掲載。シールドクロー状態のキュリオスvsイナクト。
P78にもおそらく25話後と思われる刹那の画像掲載。
※モノクロ
●機動戦士ガンダム00P
今月が最終回。P84-91までが本編。
その後がクルンテープレポート。
今月号のサブタイトルは「CHALL ACUSTICA」
すでに第二世代ガンダムの開発が正式に終了して2週間。
第三世代ガンダムの設計に入っているCB。
メカニックでもあるイアンは前にもまして忙しくなったが
ルイードたちガンダムマイスターは毎日暇をもてあましていた。
そのころルイードとマレーネは結婚することになった。
2人を祝福するシャル。シャルは大好きな2人のために結婚式を提案する。
シャルが見つけた人革領のはずれ、ほとんど人が訪れることのない山の中。
見渡す限り桜の木が並ぶ場所。
マイスター874はその場所まで小型飛行艇を操縦してくれた。
指輪は渡せないけどマレーネの首輪をはずすルイード。
マレーネをガンダムマイスターからはずすことを条件に
ルイードはヴェーダの許可を取った。
そしてシャルの立会いのもとルイードとマレーネは結婚した。
※たらくさんのカラーイラストあり
数年後。
ルイードとマレーネの間にはフェルトが誕生。
このフェルトという偽名は(※フェルトにはちゃんと本名がある)
ルイードとマレーネ、そしてシャルが相談してつけた名前だった。
マレーネは現在も予備マイスターとして登録されているが今では
彼女の日課はフェルトの成長を見守ること。そしてそれはシャルも同じ。
第二世代マイスターの中でルイードだけはメカニックでもあるため
第三世代ガンダムの開発にも従事していた。
時間が取れる時にはフェルトとすごし、「今度のガンダムはすごいぞー」と
幼いフェルトにガンダムのことを話して聞かせるルイード。
(※フェルトがナドレのことを知っていたのはたぶんこのため)
だが平和な日々は長く続くなかった。
人革連の軌道エレベーターに対するテロ計画が察知された。
ヴェーダは不介入を決定したがシャルたちはCBの存在を知られないようにして
介入する計画を練った。ミッションの要はガンダムプルトーネ。
ぎりぎりまで敵をひきつけてプルトーネのGNコンデンサーを暴走させる。
暴走と同時にコアファイターで脱出すればシャルに危険は及ばない。
そうすれば大量に放出されたGN粒子がコンピューターを狂わせて
行動不能に追い込む。そのはずだった。
ルイード、マレーネ、シャル、マイスター874の4人で出撃したが…。
次にシャルが目覚めたのは病室だった。
テロ阻止のミッションはヴェーダの承認を得ることが出来たが
コアファイターの脱出システムが作動しなかった。
考えられるのはより上位のシステムからの妨害。
そのシャルを助けようとしてルイードのアストレアとマレーネの
アブルホールが近づいたのだ。「あんたは生きなくちゃならないよ」
それがシャルが聞いた最後の言葉だった。
大量のGN粒子を浴びたルイードとマレーネはほぼ即死。
シャルは助かったが左目と左半身には大きな傷が残り、髪は白髪に。
※たらくさんのカラーイラストあり
シャルのもとに残されたのはところどころに傷跡がついた
マレーネの髪飾りだけだった。
ガンダム3機は874のサダルスードと0ガンダムによって回収され
太陽炉も無事だったが0ガンダムを誰が操縦していたのかイアンたちも
知らなかった。
なぜマレーネは自分に「生きろ」と言ったのか、生きて何をなすべきか。
答えは簡単に出そうもない。
生きて2人の意志を継ぐ。戦闘による紛争の根絶。
イオリアの理念はシャルの中で理念より高いものへと変化した。
以上で「00P」第二世代ガンダムマイスター編完結。
次号から「機動戦士ガンダム00P エピソード2302(仮)」開始。
武力介入の5年前、第三世代ガンダムマイスターたちの過去を描く。
刹那が11歳、ロックオンが19歳、アレルヤが14歳、ティエリアは…
生まれてるのか?
P318には謎の主人公機のシルエットもあり。
P93にはイアンの提唱で開発される極秘プロジェクト試作機について
解説あり。これにOガンダムの太陽炉が換装して使用される予定。
■月刊ホビージャパン2008年9月号
10日発売のアニメ誌と同じマイスター4人と後継ガンダム4機の紹介。
サブキャラなどはなし。武装設定線画も掲載。
模型雑誌で武装を一番大きく取り上げているのはホビージャパンなので
興味があるならこちらをお勧め。
P86-87で線画掲載。GNソードⅡのライフルモード展開図など。
ケルディムのGNビームピストルは背中に装着。バレル下部で相手の剣を
受け止めることが出来る。
今月の「00V」はお休み。
P72にちょっとだけ情報が載っているがえらく出来のいい
ノーマルスーツの刹那フィギュアが8/30-31のキャラホビ限定販売予定。
詳細は来月にて。
以前ホビージャパンで特集した「あの」刹那フィギュアです。
■電撃ホビーマガジン2008年9月号
ガンダムマイスターが好きなら来月からしばらくの間
電撃ホビーマガジン購入をお勧め。来月からは刹那やロックオン、
アレルヤ・ティエリアの過去編掲載スタート。
●機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
巻頭特集。
10日発売のアニメ誌と同じマイスター4人と後継ガンダム4機の紹介。
サブキャラなどはなし。
武装設定線画も掲載。これはガンダムエースより詳しい。
※ただし一番大きく掲載されているのはホビージャパンの方。
P13ではPS2「機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ」の
新ムービーの一部を掲載。シールドクロー状態のキュリオスvsイナクト。
P78にもおそらく25話後と思われる刹那の画像掲載。
※モノクロ
●機動戦士ガンダム00P
今月が最終回。P84-91までが本編。
その後がクルンテープレポート。
今月号のサブタイトルは「CHALL ACUSTICA」
すでに第二世代ガンダムの開発が正式に終了して2週間。
第三世代ガンダムの設計に入っているCB。
メカニックでもあるイアンは前にもまして忙しくなったが
ルイードたちガンダムマイスターは毎日暇をもてあましていた。
そのころルイードとマレーネは結婚することになった。
2人を祝福するシャル。シャルは大好きな2人のために結婚式を提案する。
シャルが見つけた人革領のはずれ、ほとんど人が訪れることのない山の中。
見渡す限り桜の木が並ぶ場所。
マイスター874はその場所まで小型飛行艇を操縦してくれた。
指輪は渡せないけどマレーネの首輪をはずすルイード。
マレーネをガンダムマイスターからはずすことを条件に
ルイードはヴェーダの許可を取った。
そしてシャルの立会いのもとルイードとマレーネは結婚した。
※たらくさんのカラーイラストあり
数年後。
ルイードとマレーネの間にはフェルトが誕生。
このフェルトという偽名は(※フェルトにはちゃんと本名がある)
ルイードとマレーネ、そしてシャルが相談してつけた名前だった。
マレーネは現在も予備マイスターとして登録されているが今では
彼女の日課はフェルトの成長を見守ること。そしてそれはシャルも同じ。
第二世代マイスターの中でルイードだけはメカニックでもあるため
第三世代ガンダムの開発にも従事していた。
時間が取れる時にはフェルトとすごし、「今度のガンダムはすごいぞー」と
幼いフェルトにガンダムのことを話して聞かせるルイード。
(※フェルトがナドレのことを知っていたのはたぶんこのため)
だが平和な日々は長く続くなかった。
人革連の軌道エレベーターに対するテロ計画が察知された。
ヴェーダは不介入を決定したがシャルたちはCBの存在を知られないようにして
介入する計画を練った。ミッションの要はガンダムプルトーネ。
ぎりぎりまで敵をひきつけてプルトーネのGNコンデンサーを暴走させる。
暴走と同時にコアファイターで脱出すればシャルに危険は及ばない。
そうすれば大量に放出されたGN粒子がコンピューターを狂わせて
行動不能に追い込む。そのはずだった。
ルイード、マレーネ、シャル、マイスター874の4人で出撃したが…。
次にシャルが目覚めたのは病室だった。
テロ阻止のミッションはヴェーダの承認を得ることが出来たが
コアファイターの脱出システムが作動しなかった。
考えられるのはより上位のシステムからの妨害。
そのシャルを助けようとしてルイードのアストレアとマレーネの
アブルホールが近づいたのだ。「あんたは生きなくちゃならないよ」
それがシャルが聞いた最後の言葉だった。
大量のGN粒子を浴びたルイードとマレーネはほぼ即死。
シャルは助かったが左目と左半身には大きな傷が残り、髪は白髪に。
※たらくさんのカラーイラストあり
シャルのもとに残されたのはところどころに傷跡がついた
マレーネの髪飾りだけだった。
ガンダム3機は874のサダルスードと0ガンダムによって回収され
太陽炉も無事だったが0ガンダムを誰が操縦していたのかイアンたちも
知らなかった。
なぜマレーネは自分に「生きろ」と言ったのか、生きて何をなすべきか。
答えは簡単に出そうもない。
生きて2人の意志を継ぐ。戦闘による紛争の根絶。
イオリアの理念はシャルの中で理念より高いものへと変化した。
以上で「00P」第二世代ガンダムマイスター編完結。
次号から「機動戦士ガンダム00P エピソード2302(仮)」開始。
武力介入の5年前、第三世代ガンダムマイスターたちの過去を描く。
刹那が11歳、ロックオンが19歳、アレルヤが14歳、ティエリアは…
生まれてるのか?
P318には謎の主人公機のシルエットもあり。
P93にはイアンの提唱で開発される極秘プロジェクト試作機について
解説あり。これにOガンダムの太陽炉が換装して使用される予定。