公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

浦富海岸と山陰海岸ジオパーク

2017-05-06 16:25:23 | 日記
   鳥取砂丘から山陰の松島とも呼ばれている浦富海岸へ
   
 
   天気が悪かったので「浦富海岸島めぐり遊覧船」に乗れるか心配でしたが、
  乗船する事ができました。(小型船は欠航)
 
   お客は私たち二人だけの貸切。
  申し訳ない気持ちを乗せて島めぐりへ。

   千貫松島
   
 
   岩燕洞門
   
 
   奇岩・洞門・洞窟や断崖絶壁の迫力ある絶景を見ながら
   
   
   
   
   
   島々の間を縫うように進みました。
   Uターンした船は、右に左に大きく揺れ、放り出されないように、
  柱にしがみついていたら、肩と腕が痛くなってしまいました。

       
   「山陰海岸ジオパーク」では、
   係りの人が親切に展示品の説明をしてくれた中で、
  琴引浜の「鳴き砂」。
  砂の大きさでキュツ キュツの音の違いがあることを教えてもらったり、
  ハイビジョン映像では、日本がまだアジア大陸の一部だった時代から、
  現代に至るまでの地形の変化・生き物・文化・暮らしを学ぶことができました。
  館内を見て回るだけでは、印象が薄く、忘れてしまいますが、
  触ったり、3Dの映像を見たり、説明を聞くと記憶に残ります。   
   ジオパークまで足を伸ばして良かった。
  知識が増えた~

      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

鳥取砂丘と砂の美術館

2017-05-05 13:10:29 | 日記
   首都高・東名・新東名・伊勢湾岸・新名神・名神・中国道・鳥取自動車道を、
  途中SAで休憩しながら走り続けて約10時間、
  鳥取砂丘「砂の美術館」に到着。
  
  「砂の美術館」入口
  
   (布がかけられた作品。見られなくて残念

   館内に入ると、正面に砂の彫刻家19人とプロジューサーの写真が、
  目に飛び込んできました。
  
   隣には、「砂像とは」水で固めた砂の塊を彫る彫刻です・・・と解説が。
  これには衝撃を受けました。
  「砂の中に接着剤を入れて固めてから彫る」と、思っていたので、驚きです。

   繊細でありながら、圧倒的なスケールの砂像の世界へ、 
  アメリカの文化~映画産業~
  

  アメリカンライフ
   

   アメリカのスポーツ
   

   アメリカの音楽
   

   アメリカの文学「アンクルトムの小屋」
   

   南北戦争とリンカーン
    

   アメリカ独立宣言
   

   デラウエア川を渡るワシントン
   

   ネイティブアメリカン
   

   アメリカの動物たち
   

   ゴールドラッシュ
   

   西部開拓時代
   

   ニューヨークの摩天楼
   

   発明と工業の発展
   

   繁栄と世界進出
   

   宇宙開発
   

   アメリカの美術
   

   展望広場に行く途中にも「ハワイ」の彫刻が、
   
   写真なので、繊細さと迫力が伝わらないのが、とても残念です。

       
   初日の目的地、鳥取砂丘に。
  学生の時に来た砂丘より、広くなった感じ。
   

   雨上がりなので、らくだやハングライダー・
  パラグライダーの姿は見られませんでしたが、
  砂が湿って歩きやすく、頂上まで行ってきました。
  結構いい運動になりました。 
   

   友達と来た時のことを思い出しながら、
  馬の背、頂上(赤い矢印)から眺めた景色。 
   
       海に向かって左側の景色            右側に見えた景色

   風紋・砂廉が見られなかったのは、とても残念でしたが、 
  素晴らしい芸術、砂の彫刻に感動しました。  
   
      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html