アートプラス京めぐり

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京都市外も始めました 先ずは京都南部から

動物・石・森にちなんだ所  祈念神石 追加    

2016年03月27日 07時28分01秒 | 動物・石・森に因む所

 次のものがシンボルの地にワープします

月延の石   月読神社

願掛け陰陽石    月読神社 

児の腰掛石    神社右0020 児(ちご)神社  広沢の池のほとりに   

疱瘡石  西院 春日神社   

梛石・撫石  西院 春日神社 

影向石    影向石 =向石      西芳寺(苔寺)  

夜泊石     西芳寺(苔寺)   

座禅石     西芳寺(苔寺)  

さざれ石   齋宮神社

またげ石  梅宮大社

足洗石    安産石  

岩神さん 岩上神社  

祈念神石   車折神社  本殿

真黒石    御辰稲荷神社  

歌石

瓜生石  

烏帽子岩  

鏡石  

額立石  

鉄床石

要石   

雷石  

寛算石  

冠石  

沓石

車石  

袈裟掛石 

月下氷人石 

御供石  

腰掛石  御室仁和寺の菅公腰掛石

駒飛石

細石

紫雲石  紫雲石  

白菊石

背比べ石

説法石

仙遊石

力石

乳石

天降石  

登天石  水火天満宮  

菜切石

念仏石

琵琶石

仏足石

船形石

兵法石

臍石    

弁慶石  稱名寺 浄土宗  弁慶石

出世石  水火天満宮  

将門石  

 

 

蟻・あり     

猪・いのしし  イノシシ1  愛宕神社   イノシシ3  

鵜・う     

兎・うさぎ   うさぎ     

牛・うし  ウシ

鶉・うずら    

鰻・うなぎ   三島神社     馬・うま    鴛鴦・おしどり   蚕・かいこ

蛙・かえる   蜻蛉・かげろう   蟹・かに   

亀・かめ         

烏・からす  カラス

狐・きつね  風流キツネ   水鶏・くいな    蜘蛛・くも   鯉・こい  松尾大社 

鴻・こう

鷺・さぎ     

猿・さる  新日吉神社   猿寺と呼ばれて 正行院  幸神社 御所を三番叟(猿)が見守る 赤山禅院

鹿・しか    獅子・しし      

白鳥・しらとり

鈴虫・すずむし   華厳寺(鈴虫寺)    

雀・すずめ   鷹・たか      蛸・たこ

狸・たぬき   千鳥・ちどり   蝶・ちょう    鶴・つる      飛魚・とびうお

虎・とら     鯰・なまず    鶏・にわとり   鵺・ぬえ     猫・ねこ

鼠・ねずみ   蜂・はち    鳩・はと      蛤・はまぐり    梟・ふくろう

蛇・へび     螢・ほたる  時鳥・ほととぎす           蚯蚓・みみず

虫・むし     竜・りゅう

 

結びの木    月読神社

 

石田の森     伊多太の森    浮田の森    恵比須の森

大宮の森     大荒木の森    おかいらの森  春日の森

片岡の森     柏の森       神無の森    祇園の森

北野の森     久我の森     木島の森     御霊の森

衣手の森     蔵王の森     指月の森    十禅師の森

聖護院の森   城南の森     神祇官の森    新宮の森

糺の森      団子の森    天鼓の森       天神の森

天皇の森     常盤の森    塔の森       半木の森

梛の森      羽束師の森   花尻の森     柞(ははそ)の森

比良木の森   藤の森      本宮の森     籬(まがき)の森

見返りの森    身隠の森    美豆の森    六田の森

山の森     竜翔寺の森

 

 

 


寺院西0006  西芳寺(苔寺)  単立

2016年03月27日 07時22分12秒 | 寺院

 

激月橋  と 西芳寺  門の右手に庭園がある

 

 

西芳寺(苔寺)

山号を洪隠山といい、臨済宗に属する。平成6年(1994)に世界文化遺産に登録された。

奈良時代、聖武天皇の詔により行基が開山した古刹で、平安時代初期には弘法大師が一時住し、鎌倉初期には法然上人が中興して、浄土信仰の道場としたと伝えられている。兵乱での荒廃の後、暦応2年(1339)に後醍醐天皇、足利尊氏の深い帰依を受けた無窓国師(疎石)により再建され、禅の厳しい修行の道場となった。無窓国師自ら作庭した、枯山水石組みの上段の庭と、心の字を形どる黄金池を中心とし池泉回遊式の下段の庭から成る庭園は、当時既に天下の名園として名高く、足利義満をはじめ、ここを訪れて座禅に励んだ人も多い。現在3万5千平方メートルに達する庭園(国の特別名勝及び史跡)は、よく昔の面影を伝える名庭とうたわれている。120種の青苔に一面が覆われ、広く「苔寺」の名で親しまれている。また、茶室湘南亭(重要文化財)は、千利休の二男少庵が桃山時代に建築したものでの明治維新の際に岩倉具視が一時隠棲したこともある。

禅寺の苔をついばむ小鳥かな  虚子

京都市

 

影向石

庭内黄金池の南西隅、黒木の鳥居を前にした1個の石。この影向石を中心とした豪壮な石組、夢窓国師作庭当時の石組といわれ、付近の苔は特に美しいとのこと。

 

夜泊石

本堂の東の池中に2列に並ぶ15個の石。港に停泊する船の姿を表現したものといわれている。昔の渡廊の礎石ともいわれている。

 

座禅石

 

衆妙門  昭和になって造られた

 

本堂 と 書院  奥の塔は 三重納経堂

 

西芳寺川 に 馬酔木 がありました

関連記事 ⇒ 人物046 岩倉槇子

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