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水火天満宮・・・ 登天石と桜   10月23日 追加しました

2015年06月09日 09時02分41秒 | 神社

 

 

  平成27年3月28日 

 

 

孝学堂は江戸時代水火天満宮境内に開設された塾で,民衆に孝道を説いた。

この石標はその孝学堂跡を示すものである。

なお,この孝学堂に由来する孝学氏は代々同天満宮の宮司を務めている。

 

手水舎です               桜はまだつぼみです

咲いている花もありますが        

出世石です

 

冒頭に出てきた石です 登天石

 


 

 道真の死後、京の町に落雷が続きました。祈祷の命を受けた法性坊尊意が、

 

延暦寺から御所へ向かう途中鴨川に来ると川の水が急に氾濫した。

 

尊意は剣をかざして祈願をすると水流は2つに分かれ、中央の石の上に菅公が現れ、

 

やがて天へ消えていきました。

 

そして雷雨はおさまりました。このときの菅公が現れた石を登天石といいます


         

絵馬です

拝殿です                 六王稲荷大明神です

秋葉社です                 白太夫社です

金玉龍王、玉姫井弁天、福寿大明神です   玉子神石です(安産祈願)

拝殿の中  右も                  

 

南側の石鳥居             桜つぼみもまだある 

10月23日 追加

 

 

 

 

 

 関連記事 ➡ 天神・天満25社   水火天満宮の続き  

 

 



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