は〜るがき〜た♪は〜るがき〜た♪と口ずさみたくなるような「春」満載の天ぷらです。手前は、いただきもののフキノトウ。ほろ苦さが大人の味です。そして、インゲン、カボチャ、茄子の天ぷらです。奥は、わかさぎとエビ。我が家ではめったに天ぷらは揚げませんが、今日は特別ですね。主役は蕗の薹(とう)です。能登にお住まいのNさんから、今年も奥様手作りの蕗味噌とともに蕗の薹をいただいた。蕗の薹は、昨日山で摘み取ったばかりだそうで、新鮮そのもの。早速てんぷらにしていただきました。
しぇ夫特製のひつまぶしです。ごはんにも味付けして、鰻の上にゴマやら海苔・ショウガやらをトッピングしていただきます。単なる鰻丼とはまたひと味違って、いろんな風味がにぎやかに調和している感じです。
ほうれん草とベーコンの巣の中に、ポーチドエッグがちょこんと乗っています。この巣ごもりは、いつ見ても微笑ましいです。きっと小さな子供なら大喜びなのでしょうね。ブリの照焼きは、香ばしく焼けていて、味も申し分なく、お手本のような出来でした。
カレーの風味の味わいの炒め物です。豚肉とタマネギとピーマン。カレー味って、ほんと食欲がそそられるから不思議です。ぱくぱく食べてしまいます。けんちん汁は、具たっぷり。豆ごはんのグリーンが春らしいですね。奥にあるのは、菜の花の辛し和えです。ちなみに、写真がぼけているのは、私のせい。なんでかな?ま、春ぼけってことで。
鶏肉と豚肉、牡蛎も入った、ゴマたっぷりの味噌ちゃんこです。ゴマと味噌って、相性抜群ですものね。かくし味にしょうがのすりおろしも入れているそうです。