目の下30センチほど、お頭つきの鱈を売っていたので早速購入。あらの部分はみそ汁に。身は三枚におろして一口大に切り、唐揚に。トマトペーストで野菜たっぷりのソースをつくって、唐揚とあわせて食すことにした。なんか和洋の汁物が重なってしまったが、いつもタラチリばかりやっているではないか、とのご意見もあるので、少し変化をつけたつもりです。チン妻も出張先で見ていて、たぶん食べたがっているに違いない。
チン妻は今日から出張。で、カンタンにすまそうとおでんにした(ついこのあいだやったばかりだけど)。珍しくスーパーで鱈の子をみつけたので、糸こんにゃくと一緒に甘辛く煎りつけてみた。それが左の小鉢。
チン妻、今夜は忘年会で晩御飯はいらないということなので、あんかけ焼きそば二人分をつくります。二人分の量となると、例えば小さめのニンジンでも余るくらいなので、もう一品はごらんのように豚汁にして、野菜の効率利用をはかることにします。焼きそばにご飯をつけるってのはおかしいっていう人もいますが、麺類は「おかず」なんです、私らには。
イカリングとジャガイモを、イカのワタを入れて煮込んでいます。しぇ夫によると、コクが違うのだそう。味はちょっと苦みがありますが、イカの味がジャガイモにも染み込んでおいしくできています。ところでホイコーロー、漢字の"回鍋肉"とはどういう意味なんでしょうね。。