このろぐ@通翻訳

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11/23 学び方、考え方、夢

2009-11-24 04:12:06 | フランス日記
ふ~。
今日も月曜。8時半。授業遅れた。
本当に気をつけないとなあ。
大学生っていうのは傲慢な生き物だよなあ。

ちなみに遅れると思ったからバス待たずに走ったけど、バスに追いつかれたから乗った。。。
いやあ、バス頻繁にくるからねえ、通勤、通学の時間は。
汗かいた。

そんな実験もした。

授業中に思ったが、そういえばアジア系は比較的なんか先生の話を聞くよりも辞書見たり、ノート取ったりで忙しそうにするよね。西洋タイプだともっと先生見る人が多いね。ちなみに僕は先生基本ずっと見てる人。

先生を見る理由:
1.そもそも言葉がそんなに分からないんだから、書きながら聞いてて分かるはずがない。全集中力をもってしてことにあたるべき。
2.辞書を見るよりも先生に聞いた方が覚えるし、他生徒のためにもなる。
3.コミュニケーションをフランス語で取りながら勉強できるのがフランスに渡るメリットなのだから、そこを利用しない手はない。
4.そうこうしていると自分は話せるし、話そうとすると思われ、もっと話しかけられる→友達増える、仏語はなせる→自然と学べる→勉強楽しい→…
まあ、シャイにしているのを気遣って話しかけられるパターンも普通にあるけどね。

辞書やノート取りに集中する→先生を見ない聞いてない→分からない→辞書見る

まあ、要するに悪循環になるだろうと思う。良く先生が予習復習しろよって言うのはノート見ないでこっち見れるようにしろよということなのではないかと思う。

まあ、正直辞書見てもいいんじゃないとは思うけどね。簡単だし。要は使い方だよね。使えるものは全部使え!授業中は先生の方が手段として有効だろうというだけ。

ちなみに僕は普段話すときなどは基本恥ずかしがりなのだが、マジメな話や授業中はフォーカスするようになんか勝手になる、ならない時は意識してそうする。授業中に慎ましくする必要性はないからね、少なくともこっちだと。僕はこういうスタイルの方が慣れてるからなあ。多分通常日本の方がこっちに来る場合はまず西洋風の感覚にシフトした方がいいんじゃないかなと思う、ということです。一意見。

まあ、じゃあせっかくなので僕の考え方。

大人は大きな体に大きな心と大きな夢をもった大きな人

なんというか、子供のころは夢があって、それが段々小さくなって大人になる。
そんなイメージが社会的にあるような気がする。
大人って体が大きくて夢が小さい生き物だと。
そんな大人はいやだ。
だからこどもでいたい。
でもこどもじゃ物分りが悪い。小さい。夢は夢でしかない。
だったら夢を膨らませよう、もっと勉強してもっとすごい夢を持てるようになろう。
そう思ってもいいと思う。
大人は夢も大きく、それを実現させる力もある、体の大きい、こどもの憧れであってほしい。僕はそんな大人になりたい。

夢は膨らませて、中身を詰めていくもの

不思議なのは、アニメとか本とかマンガとか映画とか色々見てて想像力膨らむのに夢が縮むこと。むしろアニメとかも現実に近づいてきちゃったからかな?それとも自分で想像しなくてもいいからか。僕としてはマンガとかは自分の夢をもっとカッコよくするための材料なのだが。

以前、ずっとこどもでありたいと思っていたが、考えた末、なりたかったのはこどもではなくて良識ある大きな夢を持った大人だったんだという結論に至った。

とりあえずすぐに叶うような夢だと叶ってからやることがなくなるので、将来世界が今よりも良い場所である、そうなったと自信を持って次世代に言えるようにする事が僕の夢の一つかな。まだバージョンアップしないと使い物にならない夢だけどね。本当に何がやりたいのか、何をしたらいいのだろうか。もっと想像を膨らませて実現していきたいですね。

こどもの時の夢はおもちゃ屋さんか国連職員。まあ、せっかくだから生きてるうちにこれくらいはやりたいなあ、他にもっとやりたいことがなければだが。

思うのは自由。

あとは、どう実現するかだなあ。


追記
またしても余りフランス関係ない。
まあ、日記だからいいか。
留学も一ヶ月半を過ぎると大体普段の生活の違いとかは大体分かるからなあ。
まあ、今日は自分のあり方の見直しというところかな。
もう直ぐでこっち来てから二ヶ月だし。
ずっと一人でこういうことを毎日考えてもつまらないので少し発信、というところです。



















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