このろぐ@通翻訳

日英/英日通訳・翻訳を勉強中。旧このろぐ@フランス(今は日本)

3/29 最近はTUATで通訳したり、西日本で家族旅行したり、仏語勉強したり、遊んだり

2012-03-30 00:23:48 | 日本→モントレー
TUATは東京農工大学です。
23日に日本語と日本文化に関するシンポジウムがあったので、通訳として参加しました。
一応仕事です。

大学のサークルチームで通訳したのですが、スピーカーの皆様の準備がとてもよく、
サポートしてくださったエージェントさんも頼りになる方でした。

ブースも音響も良かったし、最高に通訳としては良い環境だったと思います。

MIISに行く前の実践訓練としては最後になっちゃうかなあ。

日本語もCritical Languageですし、世界でも注目されている言葉です。
一応習っている人の数も上昇傾向のようです。
この影響力を今後どう上げていくか、これが課題ですね。
学ぶ側の興味も多様化しているみたいなので、
日本人も日本語への理解度をあげ、日本文化について考えておかないと、
来る人たちががっかりしちゃう。そんな気がします。

日本人が高い日本語力を持っていないと、物事をしっかりと考えられない。
英語教育も良いけど、まずは日本語のベースをしっかりと持たないといけないですね。
日本語も世界の重要言語の一つですから。

あと最近は、ツアーで25-27の間、西日本のあたりに家族旅行に行きました!
伊勢神宮に行ったり、那智の滝、熊野古道や高野山を見てきました。

きつきつのツアーだったので、あまりゆっくりとはできなかったのですが、
色々見れたので良かったです。
高野山で専門のガイドさんが付いて色々と説明してくださったのが一番面白かったかな。
今度行くときは数珠を持って行こう。

ikifu.orgの活動もやってます!
今はいかに人に見に来てもらうか、が大事ですね。
寄付をベースとした社会貢献の窓口です。

あとは、Rosetta Stoneやっとレベル2が終わりそう。
勉強しないとなあ。。。

最近はi-podの無料ゲームを試したり、
VitaでPSPゲームをしてる。

結局、その中では、Metal Gear Solid Peace Walkerをダウンロードしたのが一番良かったかな。
内容がすごく充実しているし、弟と二人でできるから。
Vitaで遊ぶと二つアナログスティックがあるから操作しやすいし。

MIISに関してはとりあえずVisa取得のために大学に必要情報を送った感じです。
アラビア語を学ぶ人が多そう。
アメリカのCritical Languageだからかな。奨学金も多いんだろうなあ。
Critical Languageとして日本語も奨学金あるけど。

では、また。


Il faisait beau.

3/21 「七転八倒」公演も終わり、一区切りついた今自分

2012-03-22 00:33:51 | 日本→モントレー
本当はすぐに書きたい気もしていたのですが、
なかなかこう、直接言いたいことを太鼓メンバーなどに伝えられず、
ここで先に何を書くんだろうと悩んでいた次第です。

ただ、メールとかで書くのもなかなか勇気が出ず、とりあえずここで何か書こうと思います。

それもこれも、本来はOBOGとかは一言いうのに、僕だけ何も言う機会が訪れなかったからですね。
溜めたものが溜まったままです。

感謝する気を逸した感じです。
いや、機を逸しただけか。

とりあえず、10日と11日の公演は無事、大成功でした。
僕もインフルの影響はなく、本番は打ち込めました。
アドレナリンはあなどれない。

ただ、10日の日はバチを飛ばしました。。。
いやあ、リハーサルでも飛ばしたんですよね。
11日は感覚を取り戻し、そういうことなくできました。

今回の公演は2011年に起きた東日本大震災を受けて、太鼓部の4年生メンバーが自分たちに何ができるのだろうかと考え抜いた末に思いついた一つの答えです。

僕は2011年に公演を打たないと最終的に決定したメンバーの一人でした。
今回の公演はその時に持て余したエネルギーと残念が爆発したものだったと感じています。

復興支援以前に自分たちの思いにケリをつける必要があったんです。
ただ、11年のように急ごしらえの形ではなく、最初からしっかりと考えて太鼓を支援につなげてくれた今年の4年生には感謝しています。
僕の心残りの一つでもあり、ボランティアなどをしている時に感じる一つの後ろめたい理由でもあったからです。
今回参加したおかげで今後はもう少し気負わずにボランティアとかもできるかなと思います。
公演の日は僕のお宝です。

11日は、僕自身が爆発してました。
色々ありましたから、うやむやした想いなりなんなり、全部ぶち込んだ感じです。
アドレナリンも全開です。
とにかく全身全霊、声も張り上げて、うやむやとしたものとオサラバする気でやりました。
東北でがんばる人々への応援であるのと同時に自分と太鼓部への激励でした。
大学卒業したのに、何やってるんだろうなーと思っていたのですが、
公演で一番発散していたのは自分だったのではないだろうか。

今後アメリカに行ったり自分は何をするんだろう~と思う時分なので、
今回打ててすごくうれしいです。

一緒に打ちたいと言ってくれた4年生に、ありがとう。

とにかく今できることは、自分のやりたいことに打ち込むこと。
自分が元気でないと、周りは元気にならない。
とても元気な後輩たちに学んだ気がします。

10日はリーダーが11年の公演中止を謝っていましたが、あれは自分のやることで、
そっちは今回打てることに感謝すれば良いのにと思ったりはしてました。
そういうのは複雑ですね。

今回の公演が非常に気持ちの良いものだったので、
僕は自分の時にやってきたことも間違ってはいなかったと思えました。
やっぱりこう、楽しそうにしているのが一番ですね。
安心します。

公演後は、翻訳頼まれたりして小難しい図表を訳すのに四苦八苦してました。
あとは、23日に農工大で同時通訳するのでその準備ですね。
今日はi-kifuミーティングだったし。
i-kifuでヒットするプロジェクトを見出さないと~~~。

なぜか僕は色々やっている。
一つに集中してみたいのに。

まあ、一所懸命スタイルなのかな。

今日も筋肉痛だ。
昨日久しぶりに屋台囃子を太鼓で打ったからだな。二回も。
キックアウトという打ち放題祭りがあったから。
鼓草のときのバージョンも打ちたかったが、皆打てないし、打ったら打ったで死にそうになるからなあ。
僕も酷なことしてたなあ~。
またそのうち打ちたい。
あれでないと物足りない、と言ってくれる人は居ないなあ。
海外に帰ったメンバーはそう言うだろうけど。
一人日本に来るから、打てるかも。

公演打ったおかげで、ちょっと太鼓に対しても前より前向きです。

そろそろアメリカのビザとかもやらないといけないかなあ。
株価ばかり見てる場合じゃないなあ(笑)
今買うのは上がってきたところだから難しいとこだなあ~。
3月の配当狙って上がってる危険もあるし。
まあ、ブックオフあたりは良い気がしてる。一応狙ってる。
アメリカ行く前に株を長期保有系に切り替えないと。
まあ、向こうからもできるだろうけど。


Il faisait beau.

3/9 明日と明後日は「七転八倒」和太鼓公演!

2012-03-09 21:28:50 | 日本→モントレー
明日と明後日はICU和太鼓部の浅草公演です!!!!!
僕ももっと早くにブログアップしたかったのですが、実はインフルでダウンしてたのです(^_^;)
昨日と今日で追い込んで何とか体力回復しました。
ふう。

明日と明後日はがんばる!!!!!!!
とにかく、打ち込む!!!!!!
それだけです。

意外と新聞載せたり、色々と広報が上手くいっているので、
当日券はなくなるかもしれません。
まあ、多分大丈夫ですが、来られる方は早めに来ることをお勧めします!
ちなみに予約はぎりぎりまで大丈夫みたいです。

ちなみにチャリティー公演です。
利益はKnKの移動型学習センターに寄付されます。


於 浅草公会堂

■日時:
2012年3月10日(土)17:00開場 17:30開演
     11日(日)14:00開場14:30開演
■チケット代金:
一般 1800円(前売1500円)
学生 1000円(前売700円)
(未就学児無料・全席自由)

チケットに関するお問い合わせ:wadaiko12project@gmail.com

■公演最新情報
<web> http://bit.ly/7ten8tto
<Facebook> https://www.facebook.com/icuwadaiko.7ten8tto
<Twitter> https://twitter.com/ICU7ten8tto

公演のタイトル「七転八倒」は、震災を通して感じた無力感、迷い、
そして思い悩みながらも進もうとしてきた私たち自身をあらわしています。
転んでいても、倒れていても、それでも何かできることはある。
そんな想いを、和太鼓を通して表現します。
場所は雷門すぐ近く、浅草公会堂にて、私たちのメッセージを、受け取っていただけたら幸いです。



International Christian University (ICU) Wadaiko Club 2012 Spring Performance
Shichiten-battō
Facing the 3.11 Earthquake – For the Educational Chance of Children –

■Date: 2012 March 10th (Sat) Open: 17:00 Start: 17:30
 11th (Sun) Open: 14:00 Start: 14:30
■Performance time: 2 hours (with intermission)

■Location: Asakusa Kokaido Hall * No parking is available

■Entrance Fee: [Adult] 1800 yen (1500 yen advance purchase)
[Student] 1000 yen (700 yen advance purchase)
*Free seating, preschoolers are free of charge
** If the advance purchase tickets sell out, there may not be any tickets available at the door.
*** Tickets may not be returned.

■Contact: [E-mail] wadaiko12project@gmail.com

■For the latest information:
<web> http://bit.ly/7ten8tto
<Facebook> https://www.facebook.com/icuwadaiko.7ten8tto
<Twitter> https://twitter.com/ICU7ten8tto

In March 2012, we, the International Christian University Wadaiko Club, will hold a wadaiko (taiko) performance, “Shichiten-battō” at the Asakusa Kokaido Hall. This project, based on our aspiration to contribute to society through wadaiko, and conducted in coordination with Kokkyo naki Kodomotachi (KnK), or Children without Borders, is dedicated to the victims of the earthquake.
The title “Shichiten-battō” expresses the powerlessness that we felt in the earthquake and our struggle to move forward. As the expression Shichiten-battō suggests, we believe that no matter how many time we topple and fall, there are things that we can do. The wadaiko performance expresses these feelings.
We look forward to seeing you in Asakusa.


Il pleuvait.