このろぐ@通翻訳

日英/英日通訳・翻訳を勉強中。旧このろぐ@フランス(今は日本)

7/26 サッカー勝利!!!

2012-07-27 00:56:02 | 日本→モントレー
朝1時のなでしこジャパンも2-1でカナダに勝った!

さっきまでやっていた男子サッカーも1-0でスペインに勝利!!!!!

すごすぎる!!!!!

テレビにくぎ付けだ!
ゴール寸前までいって決めきれなかったシーンが少し多かった気もするけど、勝ったのがすごい!

今日は特撮博物館行ったんだけど、ブログを書く自分がちょっとねむい(笑)
これもすごかった!!!
巨神兵かっこいい!!!!
特撮最高!かっこいいし、ロマンだね。
熱いパッションを感じました。
特撮おたくの友達と行ったのも良かった。
ウルトラマンやゴジラで盛り上がれるのは良いことだ。
特撮は日本の文化だね!

もう寝ないと。
おやすみなさい。



Il faisait beau.

7/25 水俣病の保障を終わらせようとしているらしい

2012-07-25 22:59:38 | 日本→モントレー
色々とGigazineの本読んだりして思ったこととか書こうと思ったんだけど、
すごく急な話をテレビで聞いたので、えっ?と思いました。
今月中に水俣病申請が締め切られるそうです。

日本での問題って原発だけじゃないんだよなあ。

水俣病は歴史で習ったことみたいな認識があったんだけど、
今も大きな問題。。。

それに、こういったことの決定は福島からの放射能問題なども関係してくるだろう。
どういう問題が出てくるか分からないし。

一応日本人だし、意見は言っておかないといけないよなあ。
個人的には水俣病の保障はしっかりやってほしい。
原爆被害もそうだな。

問題の責任が国にあるからではなく、国民を守る責任が国にあると思うから。

それに僕がそういう問題を抱えたときに助けてもらえなかったら嫌だというのもある。
他人事ではない。

もっと詳しく書いてあるブログはここ:
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/1aebc6ec8f141d65533bb9323d6feddb

消費税は上がるし、仕事は減るし、株も下がるし、なかなか厳しい世の中に見えるけど、
不当に苦しんでいる人には手を差し伸べてくれる社会が良いなあ。

いじめも結局手を差し伸べてくれないから起きる問題です。

いじめが擁護されるというか見過ごされる要因の一つは凝り固まったルールだと思う。
こうあるべきだのオンパレード。
そうじゃないものは自動的に排除。
このオートマチックぶりがいじめを簡単にしている。
違うことが当たり前なのに、個性を害とみなすからいじめが起きる。
まあ、ただの私事でもいじめは始まるし、一概には言えないけど。

しかし、違うということを容認する、個人の意見を尊重するような教育現場であれば、
いじめはなくせると思う。
なぜなら、各個人が考えて行動すれば、自分の行うことに対する責任を負うことになるから。
責任を集団というあいまいなものに転嫁することによっていじめは成り立つ。
だから、集団に責任をもたせない、自分のことは自分で決められるように教育すれば良いはず。
一対一のいざこざは喧嘩であり、それは健全な対決だと思う。
いじめは一方的な押し付けであり、フェアでないうえに醜い。
いじめはダメで醜い最低な行為だとちゃんと言えば減ると思うんだけどなあ。
うそつきが泥棒のはじまりなら、いじめは殺人のはじまりだ。

水俣病患者も不当な暴力を受けているから助けてほしい。
いじめもなくなってほしい。
そう願うばかりです。

まあ、政府が助けないとなると寄付を募って民間で助けるということになるのかもなあ。
ただ、それだとあまりに政府が情けなく見えてしまう気がする。
でも、政府が主体的に寄付を募るのなら良いかも。お金がないのが問題なら。
寄付といえばi-kifuが内閣府のNPOホームページに載りました!!
https://www.npo-homepage.go.jp/kifu/kifu_link.html

こういう後押しもしてくれるし、日本はデキルはずと思っているので、今後良い方向に動くことを期待します。

消費税増税とかももっと真剣に考えないとなあ。テレビばっかり見てると批判力が損なわれる。
一方的なんだよねー。楽なんだけど。アメリカ行ったらまたネットにダイブし続けるんだろうなあ。

そろそろアメリカに行く準備もしないと。
このろぐも新しいの作るかとか考え中。


Il fait beau. Il fait chaud !











7/22 TCFと横浜美術館!ブログも楽しく描かないとなあ。

2012-07-22 23:33:21 | 日本→モントレー
このろ君!
Hiはーい!

とまあ、こういう言葉で遊ぶのは面白い。
いま、奈良美智さんの展覧会をやっている。
えっと、横浜美術館です。


美術館の前で軽食を売ってる車。僕は何も食べてないけど。ぽっぷだったので。

行った理由はTCFを日仏学院で受けたから。
このろぐ@フランスということだから、もうすこし説明すべき!
Test de Connaissance du Francaisという仏語版TOEFLみたいなもの。
まあ、TOEFLと違って永久保存版のDELF/DALFの方が人気あるみたいだけど。
とりあえず、点数方式だから受かるとか落ちるという心配がないのが良い点だ。
悪い点は二年で失効することかな。

受けてみたけど、4択というのは答えないと損だが、
その分ひねりのある問題にひっかかってそうで怖い。
まあ、とりあえず国際的に認められているテストだし、
自分の実力を計っておくのに良いかと思ってうけた。
思いのほか難しかった。。。
そりゃ、C2まで難易度あるんだもんな。。。

実は紙に記入するということをハガキ見て知った。
てっきりパソコンかと思ってた。
オートマチック化ではなく、人による仕事を増やすフランスの手口かしら。
その場で点数見れると思ってたのに(笑)

接続法とか、もう少しやっときゃよかったなー。
日本で勉強している人はむしろ文法簡単なんだろうなーという気がする。
それ以外はきつい、かなあ。
TOEFLで時間が足りない!と言っている人の気持ちがちょっと分かった。
まあ、問題用紙くれなかったし、多分あまり書いちゃいけないんだろう。
ということで、ぼかした感想になっています。

しょせん90分のテスト。全ての能力が計れるわけではない。
それに、四択だし。
マーキングシート術を駆使する必要があったなあ。
リスニングは答えを見て事前に問題を想像する練習しとけばよかったなあ。
Ilってあったら男だし!Elleだったら女。
何を聞いたらいいか分からなくなって混乱したときがあったから。
慣れだなあ。

このサイトは割と良かった。実際のテストより簡単だった気がするけど。
http://www.tv5.org/cms/chaine-francophone/enseigner-apprendre-francais/TCF-FLE/p-6817-Accueil-TCF.htm

よし、まあ、そんな感じ。

そんで、美術館だね!


始めは、この異様な造形にラクガキ的な適当さを感じたのだけど、それがじっと見てると楽しく感じられてくる。

展覧会では、すごい感じの銅像がたくさんあって、異様な雰囲気が面白かった。
怖い感じもあるんだけど、どちらかというと、かわいい。

ところどころNo NUKEのメッセージが見て取れるのも面白い。
知り合いが持っていたポスターは奈良さんのデザインだったんだなー。
アートで訴えられると、考えたくなる。
核の平和利用というのも、矛盾してるし。
まあ、その先にある進歩を否定しづらい気持ちもあるんだけど。
ちょっと危なすぎるよね。
自然エネルギーや環境理解に力を注いだ方が健全だろうなあ。
原発じゃあ、自然災害は止められないし。

北野武展のアートを身近にするというテーマを、
武展に行く前に感じられました。

ラクガキみたいな感じで、それをアートにするのだから、身近でたまらない。
自分もアートしたくなるようなワクワク感がありました。

それと、横浜美術館の他の展示も素晴らしかった。
ダリやピカソもあったし。

個人的にはヴィフレドラムのこの作品好きだなあ。

あと、王様の美術館は面白い絵だ。

これは、新しい複製技術で200点ほど似たようなものが制作されたらしい。


とりあえず、奈良さんの展示会の作品は撮影できないので、それ以外のを載せてみました。
あとは、見に行って楽しんでほしいですねー。

アートってなんだろうなー。
美ってなんだろーなー。

って、考えるものの、その時々で好きな絵は変わると思う。
まあ、時ってなんなんだろうって思うけど。

写真はとれなかったけど、Hey! Ho! Let's Go!っていう絵が音として頭に残ってる。
まあ、言葉で書いてあったからというのもあるけど。
感覚というのは、色んな方法で刺激してみるものですね。

アメリカ行ったら絵でもかくかなー笑。

カメラ欲し―。

Lytroだっけなー、興味あるけど、普通のデジカメでいーなー。

No Nukes, Yes...?
Peace, love and nature.

まあ、芸術は印象と具象のあわいでせめぎあっているらしいですが、
エネルギー問題は様々な可能性のあわいに答えはあるのかなあ。

空気からエネルギーを無限大に得るみたいな、テスラ的なサムシングができればいいのに。
原発はなくてもやっていけるよなあ。
電気代が高いのも、東電とかが業界を牛耳っているのが理由の大半だろうし。モノポリーだな。

節電か。。。寝ないとなあ。
おやすみなさい。




Il pleuvait un peu.










7/17 振り返り、次を見る

2012-07-18 00:23:19 | 日本→モントレー
最近は色々とあった。
7日は鼓童を見たし。玉三郎さんの演出かっこいい!!!!
すごく好きだった。フランスっぽい雰囲気もあったし。コミカルで。

あとは、大学の通訳サークルでバーベキュー。
何枚目かの色紙をもらってしまいました。
ありがたいです。

i-kifuの翻訳コミュニティーも初めて集まりました。
オンラインだけでなく、実際に会うことの大切さを実感しました。
まあ、ボランティアでどこまで要求するかというのは難しいところです。
実際に一緒に翻訳をやってi-kifuにアップできたので良かったです。

ちょうど今日は翻訳や通訳の話を通訳のプロと話しました。
今後この業界もどんどん変わっていくのかなあと感じています。
テクノロジーは進歩していますし。

僕はボランティアも仕事も似たようなものだと思っています。
本質としてはコミュニケーションのお手伝いだからです。
誰かのためになることがしたいという欲求を満たすのが第一目的なので。

通訳はコミュニケーションができない不合理を正す行為だと信じています。

もともと国連やNPOなどの仕事に興味があったので、
普通に通訳や翻訳を志す方とは感覚が違う気がします。
人助けありきなので。
というより、そういう要素がないとモチベーションが持たない気がします。

がむしゃらに色々やっていければ幸いです。
そう思いました。今日。

ただ稼がないと生きていけないという現実はあるので、モントレーで仕事をどうすればいいか学びたい。

あー、お金お金言いたくない!!!



Il faisait beau.

7/3 13年ぶりに友達に会ったりした

2012-07-03 23:24:50 | 日本→モントレー
最近だと、ミャンマー時代の親友と会ったのがビッグイベントかな。
6月22-24。

実に13年ぶりくらい。

それ以降一度も会っていない。

この再開は意地でも果たしたかったので、出来て良かった。
友情というのは会っていなくても長持ちしたりするんだね。
特別な友達というのはいるものだ。

インターの中では少ない日本人同士だったんだけど、共通言語は英語。
大阪に会いに行ったんだけど、外国人と間違われたりした、気がする。

不思議なもので、英語でずっと話しているとそれが普通になる。
意外と話せるものだなあって思う。普段は英語脳が少し休んでいるのだろう。
まあ、翻訳とかしているから、違和感がそんなにないのもある。
もともと僕は思考も会話も英語だったし。最近は日本語だが。

色々と話せて良い刺激になった。
何でも話せる友人というのは良いものだ。滅多に会えないとしても。
人の記憶には意外と友達や知人の印象というのは残っている。
振る舞いには気を付けないといけないなあと思った。
僕はかなり良い印象を持ってもらっていたようだから、ちょっと自信がついた。
過去の栄光だけど(笑)
今も頑張らんと。

僕が去った後どうなったかとか、色々と話を聞いて、話してばかりの三日だった。
こんなに話したのは久しぶりだなー。
こういうイベントも大事だ。

あとは、翻訳ボランティアに関してR大学のT先生に会って話しました。
i-kifuの翻訳はどうやっているのか、MIISはどういうところか、今後の翻訳の在り方などについて話したりしました。
こういう新しい出会いも大事ですね。
クラウドソーシングなどによって翻訳のありかたは大きく変化しつつあるけど、
今後翻訳の仕事は翻訳の編集をするといったより良い文章を作るところに落ち着くんだろうなあ。
ある程度まではボランティアでできるけど、やっぱりプロにはかなわない。
まあ、良いものを作るのであればプロに任せた方が良いよね。
今後の使い分けがどうなるのかが問題かな。
僕としてはプロのグループを作って、ボランティアとしてときどき無償の翻訳もするという形が作れたら良いなあと思っている。
不特定多数ではなく、プロのグループ。
クラウドソーシングに対抗するなら、プロもまとまったほうが良いと思う。
ネットワーキングしないとなあ。


Il pleuvait.