http://ameblo.jp/yanmika1234/
上記のブログにて『ヤンママ日記』というミャンマー主婦マンガのバイリンガル同時連載をしています(妹執筆)。
最終的にはバイリンガルマンガとして電子書籍化します。
この経験を活かして写植と翻訳の両方に加えて出版もこなせるという実績を得たいと考えています。
まあ、一人でやることじゃないのかもしれませんが(笑)
だからこそ、とりあえず家族ぐるみでこつこつやっております。
今のところ、マンガを翻訳するサイトというのはちょくちょく出てきておりますが、
いわゆるシムシップという形式はまだまだ出てきていないようです。
シムシップというのは、マイクロソフトのウィンドウズがいろんな言語で同時発売されるように、
さくっと言えば多言語同時発売という意味の言葉です。
昨今、漫画のウェブ配信が盛んですが、
せっかく世界中につながっているのに多言語展開というのはあまり見かけません。個人的には知りません。
まあ、めんどくさいということと、
権利とか色々あるのでしょう。
単純に、翻訳者はすでに売れているマンガを訳す、ということが当たり前だからというのもあるでしょう。
翻訳代金払えないですからね。
そういう意味では、こんな博打を大手はわざわざやらないのかな。
個人などで、はじめから世界で勝負したい、という作家さんと組んで独自にバイリンガルでマンガを配信するというのがヤンママ日記発売の次の目標かな。
バクマンみたく、ちょっと夢のある話。
この場合は、英語版のマンガの収益の半分をもらうとか、そういうやり方でしょうね。
アニメのほうがシムシップというのが進んでいるイメージが有ります。
これは、やはり音や動きの加わるアニメという媒体のほうがお得感があるのでしょうね。
そして、活字離れもあるでしょう。マンガも読み物ですから。
だから、どうせならアニメを訳すのかな。
日本は読書が好きな国民性がなんかあるので、ピンと来ないかもしれませんが、
そんなに世の中皆物を読むのが好きというわけではないです。
面倒くさいと思う人も多いです。
海外だと、コンビニで立ち読みするとか、そういう本をおいている場所が少なかったりもします。
そういう意味で、マンガを読むという文化をさらに広めるには、簡単に新しいマンガを読むことができる環境が必要なんじゃないかなあ。
フランスは本屋さんが結構あったので、わりとみんな読書もしていた気がします。
今は、古いものが英語でも無料で出てきているのですが、だったら新しいアニメに行ってしまう。
まあ、海賊版というような感じで、結構シムシップに近いことが起きたりはしますけどね(笑)
実は翻訳の手間はマンガのほうが大きいというのも問題でしょうね。
枠内にセリフを収めるとか、とても大変です。
一応どっちもやったことがあるのですが、
字幕翻訳のほうがすべて合わせると楽ですね。
Il faisait beau.
上記のブログにて『ヤンママ日記』というミャンマー主婦マンガのバイリンガル同時連載をしています(妹執筆)。
最終的にはバイリンガルマンガとして電子書籍化します。
この経験を活かして写植と翻訳の両方に加えて出版もこなせるという実績を得たいと考えています。
まあ、一人でやることじゃないのかもしれませんが(笑)
だからこそ、とりあえず家族ぐるみでこつこつやっております。
今のところ、マンガを翻訳するサイトというのはちょくちょく出てきておりますが、
いわゆるシムシップという形式はまだまだ出てきていないようです。
シムシップというのは、マイクロソフトのウィンドウズがいろんな言語で同時発売されるように、
さくっと言えば多言語同時発売という意味の言葉です。
昨今、漫画のウェブ配信が盛んですが、
せっかく世界中につながっているのに多言語展開というのはあまり見かけません。個人的には知りません。
まあ、めんどくさいということと、
権利とか色々あるのでしょう。
単純に、翻訳者はすでに売れているマンガを訳す、ということが当たり前だからというのもあるでしょう。
翻訳代金払えないですからね。
そういう意味では、こんな博打を大手はわざわざやらないのかな。
個人などで、はじめから世界で勝負したい、という作家さんと組んで独自にバイリンガルでマンガを配信するというのがヤンママ日記発売の次の目標かな。
バクマンみたく、ちょっと夢のある話。
この場合は、英語版のマンガの収益の半分をもらうとか、そういうやり方でしょうね。
アニメのほうがシムシップというのが進んでいるイメージが有ります。
これは、やはり音や動きの加わるアニメという媒体のほうがお得感があるのでしょうね。
そして、活字離れもあるでしょう。マンガも読み物ですから。
だから、どうせならアニメを訳すのかな。
日本は読書が好きな国民性がなんかあるので、ピンと来ないかもしれませんが、
そんなに世の中皆物を読むのが好きというわけではないです。
面倒くさいと思う人も多いです。
海外だと、コンビニで立ち読みするとか、そういう本をおいている場所が少なかったりもします。
そういう意味で、マンガを読むという文化をさらに広めるには、簡単に新しいマンガを読むことができる環境が必要なんじゃないかなあ。
フランスは本屋さんが結構あったので、わりとみんな読書もしていた気がします。
今は、古いものが英語でも無料で出てきているのですが、だったら新しいアニメに行ってしまう。
まあ、海賊版というような感じで、結構シムシップに近いことが起きたりはしますけどね(笑)
実は翻訳の手間はマンガのほうが大きいというのも問題でしょうね。
枠内にセリフを収めるとか、とても大変です。
一応どっちもやったことがあるのですが、
字幕翻訳のほうがすべて合わせると楽ですね。
Il faisait beau.