わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

15/02/01(日) 本日はペンキ屋さん

2015-02-06 22:50:57 | HouseからHomeへ

お風呂の天井が・・・

えらいことになってんです。

わたしのいえのお風呂は、在来工法のお風呂です。

タイル貼りの壁とホーローの浴槽は見栄えはいいのですが。

ユニットバスのように保温性もよくないし、なによりも・・・

天井がカビだらけなんです。

そうです、塗装天井はカビが生えるんです。

 

ということで、再塗装しましょう。

塗装する一週間前にカビキラーで天井のカビをやっつけておきます。

塗料は、浴室用の防かび剤入りの水性塗料を使います。

塗装は広い面なので、おもにローラーを使います。

まずは、壁や床に塗料が垂れてもいいように入念に養生します。

壁には、塗装用の養生ビニールを貼ります。

ガムテープが最初から付いていて、壁に簡単に貼り広げられます。

床には新聞紙。

養生さえしっかりやれば、あとは気兼ねなく、塗料をたっぷりローラーに含ませて何度も天井を重ね塗りするだけ。

根気はいりますが、まぁ難しい作業ではないです。

 

 

と言いつつ・・・

養生してないユニクロのフリースが一着、塗装屋さん専用仕様になってしまいました。

 

 

4回ほど重ね塗りして、ようやく真っ白に綺麗に塗れましたぁ!

ローラーだと刷毛目が出ないので綺麗に塗れますね。

天井が白くなって、浴室も明るくなりました。

 

 

・・・(^^;

「公団仕様」の白は、わたしのいえの「白」とはちょっと違う色のようです。

分かっちゃいたけど、思った以上に目立つなぁ。

まぁ、いっか。

真っ白な天井を仰ぎ見て入る風呂は格別でした。

 

もつとつ、おまけ。

妻の作った洗面所の棚がパワーアップして2段積になりました。

これ、材料はスノコのみ。

スノコをわたしが妻の言われたとおり電ノコでカットしてあげて、妻がビスで止めて塗装しました。

なにより材料が、スノコだけに桧!

桧の板材かって組み立てたらもっと手間もかかるし、コストもかかります。

このアイデアには脱帽。