お風呂の天井が・・・
えらいことになってんです。
わたしのいえのお風呂は、在来工法のお風呂です。
タイル貼りの壁とホーローの浴槽は見栄えはいいのですが。
ユニットバスのように保温性もよくないし、なによりも・・・
天井がカビだらけなんです。
そうです、塗装天井はカビが生えるんです。
ということで、再塗装しましょう。
塗装する一週間前にカビキラーで天井のカビをやっつけておきます。
塗料は、浴室用の防かび剤入りの水性塗料を使います。
塗装は広い面なので、おもにローラーを使います。
まずは、壁や床に塗料が垂れてもいいように入念に養生します。
壁には、塗装用の養生ビニールを貼ります。
ガムテープが最初から付いていて、壁に簡単に貼り広げられます。
床には新聞紙。
養生さえしっかりやれば、あとは気兼ねなく、塗料をたっぷりローラーに含ませて何度も天井を重ね塗りするだけ。
根気はいりますが、まぁ難しい作業ではないです。
と言いつつ・・・
養生してないユニクロのフリースが一着、塗装屋さん専用仕様になってしまいました。
4回ほど重ね塗りして、ようやく真っ白に綺麗に塗れましたぁ!
ローラーだと刷毛目が出ないので綺麗に塗れますね。
天井が白くなって、浴室も明るくなりました。
・・・(^^;
「公団仕様」の白は、わたしのいえの「白」とはちょっと違う色のようです。
分かっちゃいたけど、思った以上に目立つなぁ。
まぁ、いっか。
真っ白な天井を仰ぎ見て入る風呂は格別でした。
もつとつ、おまけ。
妻の作った洗面所の棚がパワーアップして2段積になりました。
これ、材料はスノコのみ。
スノコをわたしが妻の言われたとおり電ノコでカットしてあげて、妻がビスで止めて塗装しました。
なにより材料が、スノコだけに桧!
桧の板材かって組み立てたらもっと手間もかかるし、コストもかかります。
このアイデアには脱帽。