ツマグロバッタのオス。
翅の先と後脚の膝頭が黒くなるバッタ。
オスの体色は黄色みがかる。
メスは褐色~黒色。
別名:ツマグロイナゴモドキ
分類:バッタ目バッタ科
全長:オス33~42mm、メス45~49mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:7~9月(年1化)
卵で冬越し
エサ:イネ科の雑草など(アシ、カヤ、マコモ、オギなど)
その他:長い翅の先と、後脚の膝頭が黒くなる。
この黒色部の範囲には、地域差がある。
体色は、オスが黄褐色、メスは褐色~黒色。
成熟すると褐色味がかる。
オスはタッタッ、タッタッと発音するが、聞き取りにくい。
草丈の高い草地や、休耕田などの湿った草原に多い。
水田の害虫にはならない。
局所的に多産することがある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
検索入門セミ・バッタ(保育社)
かたつむりの自然観撮記
翅の先と後脚の膝頭が黒くなるバッタ。
オスの体色は黄色みがかる。
メスは褐色~黒色。
別名:ツマグロイナゴモドキ
分類:バッタ目バッタ科
全長:オス33~42mm、メス45~49mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:7~9月(年1化)
卵で冬越し
エサ:イネ科の雑草など(アシ、カヤ、マコモ、オギなど)
その他:長い翅の先と、後脚の膝頭が黒くなる。
この黒色部の範囲には、地域差がある。
体色は、オスが黄褐色、メスは褐色~黒色。
成熟すると褐色味がかる。
オスはタッタッ、タッタッと発音するが、聞き取りにくい。
草丈の高い草地や、休耕田などの湿った草原に多い。
水田の害虫にはならない。
局所的に多産することがある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
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かたつむりの自然観撮記
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